3日前。
ピカチュウ主治医の 3着目のドクターウェアはモスグリーン。
この可愛いドクターは 独身なのか結婚してるのか?
ポケモンウェアの洗濯は誰がしてるのか?
・・・
のんきな事を思っている場合ではなかった。
夫の熱がなかなか下がりきらなくて、
咳もひどくなってきたので受診したのだ。
検査後、肺炎とのこと。
最初に言われていた通り、
免疫力が低下して、感染しやすいんでしょう。
入院治療をお願いした。
一昨日、昨日と高熱が続き、
昨日は40度を超えた。
今日、面会に行った時にはやっと下がって、36度台になっていた。
やっと食事も取れるようになってきたので、ホッ😌。
ラインが既読にならなくて、
面会時間まで様子がわからないので
不安が増した。
ラインも見る力がなかったみたい。
コロナ流行の時、
病院や介護施設等の面会が物凄く制限された。
その頃、実家の母も施設にお世話になっていた。
その時は仕方がないことと思い、
入所後、ほとんど直接面会出来ないままに亡くなったが、
それもコロナ禍のことと諦めざるをえなかった。
今でも、母に最後に「ありがとう」を言えなかったことは
心残り。
新型コロナウイルス感染症は、
令和5年5月8日から
季節性インフルエンザなどと同じ「5類感染症」になっている。
病院の面会時間、
一時よりは緩和されているというけれども、
夫が入院中の病院の面会時間は、
平日 午後15時~19時
土日祝日 午後14時~16時
家族のみ2人まで 15分
と 制限されている。
出入り口に、ガードマンさんや看護師さんが立って、
厳重にチェック。
15分なんて洗濯物を入れ替えるだけの時間だ。
せめて30分から1時間程度は居てあげたいけど。
10年前に義父が
この医療センターで 2カ月間入院して亡くなった。
当時 私は
義父が認知症の症状が出ていたので、
食事の介助のために、朝食・昼食・夕食時に病室に来ていた。
看護師さんが食べさせてはくれるけれど、
家族がそばに居てあげたかった。
義母も時には、
半日そばで座っていてあげることもあった。
家族も様子がわかって安心できたし、
たぶん義父も嬉しかったと思うんだけど。
コロナ前の状態まで戻す事は難しいかもしれないけど、
もう少し 出入りを柔軟に緩やかには出来ないものか。
病院側からすれば、少しでも感染のリスクを避けたいのは
充分理解できるんだけど。
コロナ流行時の医療機関の混乱はすごかったからね。
医療機関の方々には
とても感謝しつつも・・・
でもね、
もう そろそろ
そこまでね
と思うのは、
軽い甘い考えなのか・・・