こんばんは、麻耶です。
今日は朝9時頃に起き、食欲なくてゼリーだけの朝ごはんにしました。
どうしても何かは食べないと薬が飲めないし。
11時頃に印刷終わらせて句会に向かいました。
私は、毎月第二日曜日の午後13時から、16時30分頃まで、名古屋の市政資料館で句会に参加しています。
少人数の句会で、お菓子を持ち寄って食べながら楽しく明るくのんびりした会でやっていて、あんまりゴリゴリした感じではなく、でもしっかり勉強できる、良い句会だと思います。
今月は素敵な句が、たくさんあって、選句するのに悩みました。
選句をするというのも俳句のセンスを磨くのにとても大事です。
私はいつか角川俳句賞をとるために俳句を一生懸命続けようと思っているので、一日一句を心がけて俳句を詠んでいます。
それを毎月パソコンに打ち込んで印刷して句会メンバーの皆さんに配って読んでいただいているのですが、たくさん直してくださって、とても助かっています。
自分ではわからないことばかりなので、とても勉強になります。
たとえば旧仮名遣いの場合「づ」を使うのか「ず」を使うのか、といった細かいことも指導していただけます。
皆さん真剣に直してくださるので、私も一生懸命詠んでいるのです。
いつか賞がとれるようになったらそれが皆さんへの恩返しになります。
もちろんそれだけでは申し訳ないからお菓子を持っていくんですが(笑)
句会のグループの皆さんは温かく人間関係は良好です。
こういった仲間は本当に大切な存在だと思います。
みんなで吟行に行ったり、楽しい思い出がたくさんあります。
来月の句会のあとは新年会もあるのでとても楽しみにしています。
楽しい時間はあっという間。
句会の半日はとても短く感じます。
これからは投句をもっと頑張っていこう。
応募したい公募の俳句募集もあるし。
中日俳壇、令和俳壇、宗教誌の俳句コーナーなど、応募先はいろいろあります。
いちばん大事なのは、自分の所属している結社の俳句誌への投句です。
とにかく早く会員から同人になりたいので、早く同人にしてもらえるように、新人賞を狙っています。
1年以上投句を続けているので、きっと来年には同人にしてもらえると思って頑張っています。
新人賞とれますように、、
まあ俳句は裾野も広いし難しいジャンルなので、勉強をどんなに頑張ってもそんなに目立って成長することは少なく、主宰からも「焦らずゆっくり学んでください」と言われています。
着実に学ぶつもりで、少しずつ成長していけるように、いろんな努力をしていこうと思っています。
しかし全国大会で予選通過できるようになったのは嬉しいことです。
早く入選できるようになりたいな。
焦ってはいけないと思いつつ。
来年は何か入選の報告ができたら嬉しいです。
それではおやすみなさい。