時の破片パズル gooブログ版

このブログは私高倉麻耶が日常のあれこれをつぶやき気楽に記録するところです。

買っちゃいました

2024-12-11 16:50:03 | 日記
こんにちは、麻耶です。
昨日は「もう少し先に」なんて言っていた、鈴木七重さんの新刊本。
買っちゃいました。
今日はちょっとお留守番を頼まれて、パソコンを移動するのも面倒だったので本を読んで過ごすことに。
皮膚科へ行った帰りに、三省堂へ寄って、まっしぐら(笑)
欲しいものには弱いわたくし。
「ゆるめて、温める。幸せなからだ」(宝島社)
1430円。
今の自分の状態を知ることや、ハーブや精油を使ってゆるめて温めること、食・動・眠で自律神経を整えることなどの重要性が書かれています。
とても読みやすい本です。
そういえば、なおみん先生の養生手帳を使い始めたし、ハーブティーやアロマオイルを積極的に活用し始めたし、薬膳的なスープごはんを作ったりしているので、いま自分は無意識的に癒しを求めているんじゃないかな?と思いました。
年齢とか本能とかありそうです。
顔のただれはほぼきれいに治ってくれて、まだあと少し荒れているけど、今日から普通のスキンケア+お薬にしていけば良さそう。
まあ、あとはごはんを作ったりお風呂に入ったりして養生します。
「養生」という言葉は、「生命を養う」ということなのだそうです。
そうよね、自分の生命だもの。
私たちの体はいろんなサインを不調として発していて、そんなからだの声に耳を澄ませ、根源的な不調のケアをすることが大事だと、鈴木さんはおっしゃいます。
いくら温活を頑張っても、交感神経が優位なままでは体がゆるまらず、温めてもすぐ冷えてしまうのだそうです。
なぜなら、交感神経が優位なときは、血管が収縮しているから。
長らく狩猟生活を営んできた私たちの体はそうなっているのです。
そして、朝目覚めたら、朝日を浴びてセロトニンの分泌を促すこと。
すると夜眠りやすくなります。
セロトニンが分泌されると、幸せを感じやすくなり、食欲不振の解消や過食の防止につながります。
ああ、いいことがいっぱい書いてあるなあ、、
買って良かった。
やはり今この本を私は読むべきだったんだ!と思いました。
友達にもおすすめしちゃおう。
たくさんいろんなことが起こるけれども、私は私が健康でいられる道を選ぶべき。
今日も美味しい薬膳スープを作って食べよう。
食欲なくて、今日は朝昼兼用でドーナツ1個しか食べていないんです。
いつも晩ごはんはきっちり食べるんですが、朝、食欲ないんですよね。
晩ごはんのあとにあれこれやっていたら、お腹がすいて夜食を食べてしまうこともあります。
そうなると余計朝が食べられない、、
夜に寝つきが悪いので、早めに眠れるよう、副交感神経優位にしなければ。
夜は早めに電気を消し、スマホも手放し、ろうそくの灯りで過ごして副交感神経優位になるようにもっていくのがよいとのこと。
ろうそくかあ、、
以前アロマキャンドルが流行ったときに使ってみたことがあったけど、すすが出て喉がガラガラになってびっくりしたな、、
ちょっと考えます。
暗くして手元灯りにすれば、まあ火より安全だし。
なんか手段を考えてみよう。
それではまた。