尾道、萩の旅 2

５月２２日(火)
今日も朝からピカピカの晴天です。
ロープウェイで尾道・千光寺へ。頂上からの景色は見事

　

瀬戸内しまなみ海道、尾道大橋。

　

文学のこみちを通って千光寺へ。
文学のこみちは結構険しい文字通りの＜こみち＞で正岡子規、徳富蘇峰、志賀直哉、林芙美子ら２５名の碑があります。

文学のこみちの中腹に千光寺があります

ここから新幹線に乗って新山口駅で下車、バスに乗って長門湯本温泉へ。
今夜の宿はプーチンさんと安倍さんが泊まったという『大谷山荘　別邸　音信(おとずれ)』。

さすが大きくて立派な旅館？ホテル？
案内されて部屋に入った瞬間、あまりの広さに度肝を抜かれました

とにかく物凄く広い

バーカウンターが付いてる冷蔵庫も家庭用位あってお茶や水だけじゃなくてビール、焼酎も全部タダ

２人部屋なのにトイレが２つあってベッドルームも広い

メゾネットタイプになっていて２階にはＴＶ、ＤＶＤが見られるシアターがある

マッサージチェアも付いてる

部屋付きの露天風呂も広い

テラスでゆっくりくつろげる

こりゃ、夕食も楽しみだわ～

とっても繊細で上品、和食の素晴らしさをじっくり楽しみました

　先付け。鮑酒煎り

　ハタ葛打ち

　お造りは海と山の二皿

　止肴は車海老

他にも色々ありましたよー

食後は本邸の売店まで行ってお土産選び
とにかく広くて本邸まで遠いけど別邸の売店は高級品ばかりなんです
帰り道にちょっと迷いました

尾道、萩の旅 1

バタバタしてるうちにアッという間に6月・・・又々アッという間に５日になってしまいました。

５月２１日～23日に尾道、萩を旅してきたのでＵＰしますね。

10：29新横浜発の新幹線のぞみという遅めの出発で福山駅まで3時間１５分ほど・・・福山駅で少々休憩して時間調整の後、バスで鞆の浦温泉まで３０分、１５：００にはホテルにチェックインというゆるい旅です

その後、地元のボランティアガイドさんの案内で鞆の浦の街並み散策・・・だったけど説明がつまらない上、炎天下で立ちっぱなしはキツイ

ツアーでご一緒のご夫婦に船に乗りましょうと誘われ《賛成》
気持よかった～～～

宿に戻ってお風呂と夕食です。
大風呂が無くて部屋も狭く、部屋付きの露天風呂は小さい・・・

宿は大した事なかったけど、夕食はとっても豪華で美味しい～

　お造り。手前の貝は赤にし貝。

　鮑バター焼き。肝ソースで頂きます

　和風ローストビーフ。料理長デザインの器で。

　鯛ノ浦名物　鯛釜飯。

土瓶仕立て。

　半分はお茶漬けで。

とっても美味しくてお代わりしたかったけど、お腹いっぱいで残念

 

 

ミニクルーズで伊勢志摩へ

４月２８日(土)
一夜明けて今日も朝から上天気
朝食は和食かバイキングの洋食か選べます
和食をチョイスしたらお盆にご飯、味噌汁、干物、海苔、お新香等々運んで来てくれて、バイキングのお料理もお好きなだけどうぞって・・・

食後は小さい通船に乗って１０分ほどで鳥羽港に上陸。

上陸後はオプションで伊勢神宮や水族館等色々なコースがあるのですが、私たちは海女小屋へ行くことにしました。
神明神社と石神様へお参りしてから海女小屋で焼いた貝で昼食を頂きます。
海女さん達も高齢化してなかなか大変みたいですが、お話してくれた方は８６歳現役との事

サザエ

色とりどりのヒオウギ貝

その後エスペランサ号で遊覧してからぱしふいっくびなす号へ戻ります

夕食は和食です。

初鰹と茗荷の酒盗和え　豆腐イクラ添え

空豆の白和え　数の子フキ味噌和え

伊勢海老のお造り

大根とたらば蟹の雲丹餡かけ

さくらポーク

よもぎ大福

お造りの伊勢海老のしこしこと美味しい事
豚肉を山葵と塩で頂くのも初めて　柔らかくてお肉の味がしっかりしてる
よもぎ大福は甘さ控えめの餡とよもぎのお餅がとっても美味

翌２９日(日)は朝食の後ビンゴ大会がありました。
意気込んで参加したけど何も当たらなかった・・・ガッカリ

午前１１時東京港へ到着。
荷物は往復宅急便にしたので身軽に１時頃には帰宅出来ました

食事が美味しくてたまには船旅もいいなぁと思いましたが、何日もこんなご馳走ばかり食べてたら大変なことになるので２泊３日でちょうどよかったかな(笑)

 

 

 

 

ミニクルーズで伊勢志摩へ

４月２７日(金)～２９日(日)に＜ぱしふぃっくびいなす＞という船で２泊３日のミニクルーズを楽しんで来ました

夕方４時に乗船して７時の出航まで船内を探検したり、避難訓練に参加したり、ラウンジでコーヒーとスイーツを頂いたり、部屋にはシャワーしかないので展望浴場で海を眺めながらゆっくり入浴したり・・・
プールやジム、カジノもありますがそちらは行かなかった
中央の１階がジム、高い所がカジノです

乗船するとびいなすカードを受け取り、部屋の鍵や船内のアルコール類や買い物は全てこのカードで済ませます
コーヒー、紅茶、スイーツ、サンドイッチ等はすべて無料です

徐々に日も落ちて、午後7時、歓送のブラスバンド演奏を受けて出航です
　

　　　　　　　　　　

７時半からフレンチのディナー
ドレスコードはカジュアルなのですがちょっとだけオシャレなブラウスとスカートとアクセサリーを持参

アイナメのポアレ旬野菜添え

国産牛リブローストの低温ロースト

苺とチーズムースのミルフィーユ仕立て

勿論、この他にもスープ、前菜、サラダがありましたよ～
とっても美味しいお食事でした

お部屋はツインルームにエキストラベッドなのでかなり狭い
何故か広いデラックスルームやスイートルームには３人入れてくれないんです

ちょっとボケてる

まぁ～寝るだけなのでいっか・・・おやすみなさい

 

 

高知よさこい祭りと阿波踊り

８月１４日(月)
朝はゆっくり１０時出発でホテルから歩いて行ける「奇跡の星の植物館」へ

  

この後神戸までバスで行き、新幹線で東京へ帰ります。

７時過ぎに到着した雨の東京は四国と違ってとっても涼しかったです

高知よさこい祭りと徳島阿波踊り

８月１３日(日)
今日も上天気で暑い東京は雨らしいけど晴れてくれるのはありがたいです

バスで桂浜へ行き龍馬さんと会ってから桂浜を散歩します。

２年前にゴルフに来てプレー後に観光した場所なのでとっても懐かしい～～～

その後、あまり歩きたくない姉は高知城歴史博物館へ、私は長い石段を登って高知城へ。

高知城天守は江戸時代から現存する１２天守の一つで、本丸のすべての建造物が完全に残っているのは高知城だ

けです

　

高知城近くのひろめ市場でお買い物。

　

高知では名物のカツオのたたきがっとっても美味しかった～

 左上は皿鉢料理だけどお味はイマイチだったー

さて高知に別れをつけて徳島へ向かいます。
こちらでも早めにホテルへ入って１６時からの夕食をとってから徒歩で阿波踊り会場へ。
こちらも桟敷席がとってあるのでゆっくり見物できます

阿波踊りは男踊り、女踊り、三味線や太鼓の楽器と続きますが踊り方は同じでも地元の上手な「連」のパフォーマンスは素晴らしい

企業や大学等の「連」は踊りはあまり上手ではないけど踊る楽しさが伝わってきます

こちらも適当に切り上げてホテルへ戻り、淡路島へ向けてバスに乗ります。

淡路島のホテルへ着いたのが１０時過ぎ　お風呂に入って寝たのが１２時・・・長い１日でした。

 

 

 

 

高知よさこい祭りと徳島阿波踊り

８月１２日(土)
朝７時過ぎ、雨が降って肌寒い東京を後にして新幹線で岡山へ向かいます
西日本は気温３４度の真夏。
岡山からバスで鷲羽山展望台へ。展望台からは瀬戸内海の島々が美しい。
島から島へと渡っているのは瀬戸大橋です。

   今回は妹は猫当番でお留守番、姉と２人旅です

瀬戸大橋を渡って高知県へ入り、先ずはホテルへ入り、暫しの休憩の後、５時から早めの夕食をとってから１５分ほど歩いてよさこい祭りの会場へ向かいます。

ホテル玄関のはりまや橋。
本物も小さくて日本三大ガッカリの一つだそうです。

桟敷席を予約してあるので座ってゆっくり見られます。

200チーム、2万人の踊り子が心を一つにして情熱的に踊ります。

「鳴子を鳴らし前進する踊りであること」以外は、とにかく笑顔で楽しく踊ればOK。ジャンル無制限！フュージョンこそよさこいダンスの魅力です。

100人前後の踊り子の一糸乱れぬ群舞は、見るものを圧倒させる壮観さ。
一人ひとりの力が結集して、チーム全体の力へ。そのパワー、そのスケールを堪能しました。

よさこい祭りは衣装も音楽も自由なので次はどんなチームが出てくるかな？と期待しながら見るのが楽しい

動画を撮るのに夢中になって写真はあまり無くて、動画はＵＰ出来ないので残念です

途中まで見てお尻も痛くなってきたので自由にホテルに帰ります。
温泉で疲れを癒しておやすみなさい！

　

 

 

新潟旅行 ③

４月２４日(月)
２泊３日はアッという間で今日はもう帰る日です。
昨日までの寒さとは打って変わって今日は気温20℃、菜の花を見に行きます。

一面の菜の花と雪山・・・菜の花ってこんなに香りが強いって知らなかった～

　

童心に帰って遊具で遊びます

　

当初、見る予定だった大河津分水の桜が先週満開になり、その後の強風で全部散ってしまったそうで・・・
運転手さんが越後湯沢の方の銭渕公園へ案内してくれました。
そこは桜が満開で大いに楽しむことが出来ました。

 

 

 

新潟の旅 ①

新潟って特に名所旧跡があるわけじゃなくて、スキーで行く場所くらいの認識でした。
今回はゆっくり温泉に入って、美味しいものを食べて、桜、チューリップ、菜の花を見ようと4月２２日～２４日まで２泊３日で新潟を旅してきました。

東京を１１時４０分発の新幹線ときで出発して新潟駅で下車、在来線で村上駅へ。
さすが遠くの山々には雪があってまだ営業しているスキー場もあるくらいなので結構寒い
村上は城下町で、古い家並みが続き、酒と鮭が有名な町で塩引き鮭の店では千匹の鮭が天井から吊るされています。

　

これらはすべてオス鮭でメス鮭は卵を産むので味が落ちるため使わないそうです。

　　

この場所は吉永小百合さんが大人の休日クラブのＣＭで写真を撮ったところだそうで、早速１枚パチリ

散策を終えて今夜の宿、瀬波温泉、汐美荘へ。
このホテルは海のすぐ近くに建っていて夕日が素晴らしく＜夕日ソムリエ＞なる人が色々説明をしてくれます。

お天気が良かったので部屋から見る夕日は素晴らしかったんだけど、日没の頃には海の上に雲があって残念ながら海へ沈む夕日は見られなかったーーー

夕食は相変わらずの旅館の御馳走で食べきれませんでした

 

 

奥信州の旅 3

９月２７日（火）
朝から青空が広がり、太陽が燦々・・・今日は東京へ帰るだけなのにこんな良いお天気になるなんて・・・

１０時の出発の前に散歩がてら『北向観音堂』へお参りしました。
北向きに御堂が建てられ、南面の善光寺で未来往生、北向観音で現世利益を祈願しなければ片詣りと言われており、人々は善光寺さんへお参りする前にここに立ち寄ったそうです。

　

東京駅に着いたのが１３：１５。　ラッシュにあう事無く２時半に帰宅。
体力の疲れもあまり無くて、ラクチンで楽しい旅でした。