何か良いこと(=^・^=)

毎日の生活の中で 楽しい事 良いことがあったらいいな~

トイザラス

2011-10-30 17:50:37 | 孫達

11月に8歳になる娘・2男坊の誕生日プレゼントを買いに港北のトイザラスへ行きました。
 

もう少し近くにもあるのだけれど、港北まで行くと100円ショップのダイソーや赤ちゃん本舗、スポーツ・オーソリティーなどがあり色々な買い物を1度で済ませる事が出来るし、食べ物屋さんもいっぱいあります。
郊外のお店は広くて駐車場も広くて良いですね~。
自由が丘は街が狭くて、大型店が無いので不便です。

2男坊、今年はどうしても誕生日会をやって友達を8人(女子も3人)呼びたい。
帰りにお土産を持たせるのだけれど、100円ショップが便利。
私も100円ショップで買いたいモノがあり、ちょうど良い。

ダイソーで買い物を済ませ、トイザラスで買ったプレゼントはプラモデル3個。(1個999円也)

プラモデルは説明書を読みながら自分の手で組み立てていくので、同じ戦隊モノでも武器や変身グッズよりはずっといい・・・。

      

3男坊クン、お付き合い御苦労さま  おやつにドーナツ買って帰ろうね。

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古今亭菊六さん 真打昇進!!

2011-10-29 23:13:21 | つれづれなるままに

以前から応援している二つ目の落語家、古今亭菊六さんが来秋、真打に昇進する事が決定、渋谷の海鱗寄席へ落語を見に(聴きに?)行って来ました。

今までは二つ目の落語家が芸歴の古い順に真打に昇進していましたが、落語協会の会長が『旧態依然のやりかたではなく実力のある者を昇進させるべき』と言って今回の28人抜きの真打昇進となったそうです。

相変わらずの巧みな話術と爽やかな笑顔で2席きかせて貰いました。

噺が終わって食事をしている各テーブルを回ってお客さんとおしゃべり。
これも仕事のウチ・・・大変だね・・・でもお客様は大事にしないとね。
これから1年近くかけて、披露パーティーや挨拶回りなどの準備に忙しいそうです。
 

今日のゲストは初音家左吉さん。ダジャレが満載の新作落語も面白かったです。

付き出し        さつま揚げ         鱧と松茸の天ぷら  フグの唐揚げ
   

食事を終えて外へ出たら、夜の10時半だと云うのに渋谷の街はハローウィンの仮装をした若者で溢れていました。
 

 

 

 

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六角幸生さん 逝く

2011-10-27 08:12:46 | つれづれなるままに

大学の同級生でジャズボーカリストの六角幸生さんが亡くなりました。

今朝、インターネットでこの記事を見つけビックリしました。

毎年、バースデー・ライブをやる時期なのに今年は何も言ってこないな~なんて思っていたらご自身のお誕生日に亡くなっていたなんて、悲し過ぎます。

昨年3月胃癌の手術をしてから6月にはステージに復帰、大分痩せてはいたけれど伸びのある声はそのままで、病魔に勝ったとばかり思っていたのに残念です。

ご冥福をお祈り致します。

六角幸生氏(ろっかく・ゆきお=ボーカリスト)24日、胃がんのため死去、68歳。葬儀・告別式は27日午後1時、東京都渋谷区神宮前3の42の1、日本基督教団原宿教会で。喪主は妻、泰子(やすこ)さん。

 昭和47年に「陽のあたる場所」でデビュー。47歳の時、米ニューヨーク・カーネギーホールでコンサートを開いた。今年2月、がんの闘病生活をつづった「命あるかぎりボーカリスト」を出版した。

http://sankei.jp.msn.com/life/news/110603/trd11060308060006-n1.htm

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淡水会 故宮と名菜の旅 ④

2011-10-26 17:26:22 | 書道

楽しい時間は早く過ぎますね。
3泊4日の旅も今日で終わり、東京で普段の生活に戻ります。
帰ったら来年3月の展覧会の作品を書かなくては・・・。

今朝も快晴の良いお天気、10時出発でお土産屋さんへ行きますが、その前にホテル周辺を散歩しました。
店の前で食事をする人達。

こんなビルがありました。 もしかしてあの小室さん

お土産は台湾特産のパイナップルケーキと黒胡麻チョコとお茶を買いました。

いよいよ台湾ともお別れ、昼食をとってから空港へ向かいます。
台湾最後の食事も豪華です。

初めの2品は前菜です。 甘く煮たトマトが美味しい
子豚の丸焼き。この形では出てきませんよ~。 1匹で約20人分だそうです。
海老と茸の蒸し料理。茸は海老の枕になっています。
フカヒレスープ。フカヒレが2枚入っていました。
パイナップルと鶏肉の料理。鶏とパイナップルの甘さが良く合います。
蛤と冬瓜のスープ。さっぱりして優しい味でした。
蓮の葉で包んだもち米のご飯。もち米大好きな私は完食してしました。
デザート盛り合わせ。グァバとスターフルーツはいつでも出てきます。

広東料理 『明宮』

我が2班の集合写真です。
食事の写真ばかりだったので、食べていない写真もパチリ 

お世話になった添乗員さんにも入って貰いました。

赤井先生、梁先生始めお骨折り下さった諸先輩の皆様、そして2班のF班長さん、班員の皆様、添乗員の方々、現地ガイドの方々、本当に本当に有難うございました。
お陰様で楽しく有意義な旅が出来ました。

作品制作にこの旅が活かせる様にしなくてはいけませんね・・・自信は無いけど・・・

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

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淡水会 故宮と名菜の旅 ③

2011-10-26 08:16:21 | 書道

10月23日(日) 故宮博物院⇒張大千記念館⇒本屋さん

朝から太陽が燦々 良いお天気になりました。

昨日見られなかった『翠玉白菜』と『肉形石(豚の角煮)』を見る為に8時半の開館前に故宮博物院に到着して1番前に並びました。    クリックしてね。  

開館と同時に小走りでこの2つをじっくり眺めます。
白菜は翆玉を加工して作られていますが、本物と見紛うほどの精巧さ。
真っ白な身の部分と鮮やかな緑の葉っぱ、葉の上には多産を象徴するキリギリスとイナゴがとまっています。
北京の故宮博物館にも同じような物がありましたが、こちらの方がずっと精巧です。

        

肉形石は本物の豚の角煮と見紛うほど精巧に出来ています。
この作品は見た目の質感が肉に似た石に加工を施し、更に表面を染色して肉皮、脂身、赤身の層、毛穴や肉の繊維までも見事に表現しています。
          

今日は日曜日、見終わる頃には長~い行列が出来ていました。

中華民国が1912年に開国し、今年は100年にあたるので精選された100点の文物が展示されています。

青銅器は殷・周の時代に祭祁の器として用いられ、王より恩賞を賜った事を記念して作られたもので、器に”金文”で銘文が鋳造された貴重な物が展示されています。

器は酒器、食器、楽器、水器、兵器等に分けられますが、足のついた食器には蒸し器として使われた物が多くあり、最近流行りのタジン鍋等と同じような調理法が遠い昔に行われていた事は興味深かったです。

その後、自由行動となったけれど、館内は人・人・人・・・もの凄い混雑で疲れちゃったので4Fの茶芸館『三希堂』で景色を眺めながらお茶しました。



お茶は“三清茶”。あまり美味しくなくてちょっとガッカリ。

 

昼食は故宮敷地内にある『故宮晶華』で広東料理を頂きます。

故宮広東風オードブル・子豚の丸焼き⇒翆玉白菜⇒福建風スープ⇒故宮肉形石⇒鶏手羽先のもち米詰め⇒貝柱入り卵白チャーハン⇒デザートセット・果物盛り合わせ

デザートのお菓子類は白菜、桃、南瓜、羊羹など和菓子と同じ感じでとても美味しかったです。
果物盛り合わせも氷の器にドライアイスの煙がたって豪華

広東料理 『故宮晶華』 

張大千記念館

張大千(1899~1983)は近代絵画史の大家で、日本で染色を学んだり、寺に入り僧となったり、戦火の中を敦煌まで壁画を臨画したりとあちこち遊歴しながらアメリカ、ブラジル、四川省、台北に住居を持ちました。

この『摩耶精舎』は川のほとりに建ち、中国式の庭園には盆栽や松が配されています。

現在は国立故宮博物院が管理しています。

次は本屋さんへ行きます。
書の本、絵の本、日本で出版されている本、赤井先生の著した本、日本では手に入らない本、書道用品・・・広い店内にいっぱい並んでいます。

あれもこれもと買ってもちゃんとお勉強するかどうか・・・ 数冊の本を買いました。

台湾最後の晩餐は豪華ホテル西華飯店の中にあるお店です。

前菜盛り合わせ⇒フカヒレスープ⇒翡翠鮑⇒子豚の丸焼き⇒球状の海老⇒魚料理⇒ライスヌードル⇒デザート

日本のフカヒレスープはほぐしたモノが入っているけれど、こちらは必ず形のまま入っています。
それも時には2~3枚とか・・・ 昼・夜とフカヒレを頂いてお肌プルプルだと良いのだけれど。
この店のフカヒレスープが1番美味しかったかも・・・

西華飯店内『たい園』にて広東海鮮料理

夕食後はマッサージに行ってみました。
全身+顔+足の角質取り+足の巻き爪を直して貰いましたが、マッサージの技術としてはウ~~~ン・・・イマイチかな・・・まぁ~観光客相手なのでこんなモノでしょうか
でも悩みだった魚の目と巻き爪がキレイになったのはとても良かったです。

 

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淡水会 故宮と名菜の旅 ②

2011-10-25 15:00:47 | 書道

10月22日(土) 故宮博物院⇒中世紀念塔⇒歴史博物館⇒龍山寺
お天気は曇り空だけれど雨が降っていないのでラッキーです。
朝食は昨夜のご馳走がまだお腹に残っているのでお粥で軽めに・・・。

ホテルの部屋(8階)から見た街並み。

8時にホテルを出て故宮博物院へ向かいます。

1965年に落成した故宮博物院は北京にある紫禁城を参考にして建てられています。
青銅器陶磁器玉器象牙細工、漆器、彫刻、仏像絵画、書法、図書、文献、珍玩など、古美術品の収蔵点数は70万点に達すると言われています。
所蔵数の豊かさはアメリカ(ニューヨーク・メトロポリタン美術館)、イギリス(ロンドン・大英博物館)、フランス(パリ・ルーブル美術館)と並んで世界4大博物館に数えられることもあります。

幸運な事に建国百年記念展開催中なので素晴らしい展示が見られました。

赤井先生の説明を聞きながら書、絵画、陶磁器と見て回りますが、土曜日の所為か館内はもの凄い混雑

その後、自由見学となりガイドの馬さんの案内で『翡翠白菜』と『肉形石(豚の角煮)』を見ようとしたけれど、あまりの行列の長さに恐れをなして、象牙、胡桃、オリーブの種の彫刻や種々の翡翠を見て昼食のお店に向かいます。

昼食の湖南料理の特徴は甘めの味付けとやや多めの香辛料を使う事で、“こじき鶏”と呼ばれる鶏を蓮の葉で包み泥で固めて焼いた料理が有名です。

蜜ハムのパン包み⇒湯葉の挽肉包み⇒牛肉の炒め物⇒海老レタス包み⇒泥包み焼き
⇒挽肉のメロンスープ⇒蟹炒飯⇒果物

湖南料理

昼食後はいったんホテルへ戻り一時間ほど休憩の後、蒋介石の偉業を記念して建立された中世紀念塔へ向かいます。

この階段は89段ありますが、蒋介石さんが亡くなった年齢だそうです。
    

 ちょうど3時の衛兵交代を見る事が出来ました。
衛兵は軍のエリートだそうですが、動かない事は勿論、瞬きもしないで1時間立っているのですから大変なお仕事です。
お世話係がいて、鼻をかんであげてる場面もありました。

自由広場
市民の憩いの場として色々な催しが行われます。

左側は劇場です。右側は・・・分かりません。

歴史博物館

こちらも色々貴重な物が展示されており、甲骨も見る事ができました。
本で見るより柔らかく暖かい感じがしましたが、これを筆で書くとなると・・・実物を見たら上手く書けたらいいのに・・・。

建物の裏手には大きな蓮池がありましたが、盛りは過ぎたのでしょう、少しだけ花が咲いていました。



龍山寺 
本尊は観世音菩薩であるが、現在では道教儒教など様々な宗教と習合しており、孔子関帝関羽三国志で知られる)、媽祖など、祀られている神は大小合わせて100以上に及ぶ。人々は様々な神が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、それぞれの神に参拝する。

屋根の彫刻が見事です。
信心深い人達がお供え物をしてお線香をあげてお祈りしていました。

日本のおでん屋や蛇料理屋等々たくさんの店が立ち並ぶ華西街夜市を見学(?)しながら夕食の上海料理『江南春』へ向かいます。
 

タウナギの煮込み⇒フカヒレスープ⇒鮑の煮込み⇒カニご飯⇒帆立貝と辛子菜の煮込み⇒ハマグリと冬瓜のスープ⇒三色点心盛り合わせ⇒タピオカスープ・果物 

江南春

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淡水会 故宮と名菜の旅 ①

2011-10-25 08:48:19 | 書道

ただいま~~~ 昨夜、台湾から無事に帰ってきました。

カテゴリーを書道にすべきか、美味探訪にすべきか迷いました。

連日の美味しいご馳走に体重計が怖くて乗れない状況ですが、やっぱり先生とご一緒して色々ご説明頂き、お勉強してきた筈なので、『書道』としてさせて頂きます。

10月21日(金) 羽田から台北へ

午前10時40分羽田空港に集合、12時40分発の飛行機で台湾へ向かいます。
3時間弱で松山空港に到着、機内の案内では天気は雨と云う事でしたが、雨は止んでいて、気温25℃と蒸し暑い。
あまり大きくないけれどキレイな空港です。

総勢70名、バス2台に分乗して30分程でホテル到着。
何しろ人数が多いので荷物を下ろし、ルームキーを貰いお部屋に落ち着くまでにかなり時間がかかります。
全員が7班に分かれ、それぞれの班長さんがお世話くださるのでスムースに運ぶのは、さすが淡水会ですね。

30分程休憩の後、5時から食堂で先生のレクチャーがありました。

明日から2日間、故宮博物院見学ですが、先生がご自宅からお持ち下さった『懐素 自叙帖』と『米芾 蜀素帖』のレプリカを見せて下さいました。

素晴らしい書を見て腕が上がると良いのですけれど・・・

台湾最初の晩餐です。
メニューは①フカヒレと白菜入りスープ ②グロリア 北京ダック ③鮑の姿焼 
④車海老の中華風焼き料理 ⑤貝柱と野菜の蒸し料理 ⑥中国点心 
⑦チャーシュー入り中華風パイと胡麻入り揚げ団子 ⑧季節の果物

『九華楼』にて夕食

果物の右端にあるのはグァバで、台湾ではジュースや生で良く出てくるけどハッキリ言ってナマはマズイ(笑)

お腹がいっぱいになってお部屋に戻り、私は早めに寝ましたが、皆さんマッサージに行ったり、お粥を食べに行ったりなさったようです。
お元気ですね~~~

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秋深し・・・

2011-10-20 22:12:49 | つれづれなるままに

この所急激に秋が深まり、暖房の恋しい季節になりました。

朝帰りのメロンもちょっと寒そう・・・そろそろ炬燵を出さなくては・・・まだ早い

明日から3泊4日で台湾へ行ってきます。

『淡水会 故宮と名菜の旅』で書の赤井先生、絵の梁先生と会員で合計約70名が参加します。
故宮博物院では“本物”と対峙してお勉強をしてきます。
美味しいご馳走がいっぱいの旅でもあるので体重が気になりますけどね・・・

帰国したらブログでご報告しますね。 ではでは行ってきま~す 

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大山生煎店

2011-10-19 14:08:11 | 美味探訪

旅行の写真をプリントしていたらインクが無くなっちゃった・・・振り込みもしたいので自由が丘まで出かけました。

大山生煎店は上海名物・焼小籠包のカウンターだけの小さいお店です。

かなりの有名店でずっと気になっていましたが、定休日とか、混んでいて座れないとか、お腹がすいていないとかいつもタイミングが悪い。

前を通ると開店したばかりでお店はまだ空いてるし、私のお腹も空いてるし、ちょうど良い

テイクアウトも出来るけど、お店の中で食べないとアツアツが食べられません。

 お店の中に食べ方と注意が貼ってありました。

決してかぶりつかないで下さい。ヤケドをします。
レンゲに乗せてお箸で真ん中を少し破って、注意深くスープを吸って下さい。
その後で中の肉あんと皮を楽しんで下さい。
味がついているので先ずはそのまま食べて下さい。その後、黒酢で食べてみて下さい。

なるほど・・・その通りに食べたらとても美味しかったです。
黒酢は要らない位に味がしっかりついていました。

3個で300円です。 自由が丘へいらっしゃったら是非食べてみてください。

 

 

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惜しい!!

2011-10-18 17:39:47 | 孫達

娘・3男坊がぶどう狩りに行ってきました。

『ばぁばにもぶどうあげるね。 大きいのがカイジで小さいのがピッピロ・ビヤンコだよ


惜しい 正解は『ピッテロ・ビヤンコ』でした。
でも、ビヤンコを覚えていて偉かったねと褒めてやりました。

今月のネイル

大人らしく、お上品に・・・

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