大晦日

２００７年もあと２時間ほどで終わり、２００８年がやってきます
私にとって２００７年は特筆するような良い事も悪い事も無かったのでまぁ『良い年』だったのかな～
２００８年はどんな年になるのでしょう？
１つ新しい事を始めようかなと思っていますが、今はナイショ

１年間私の拙いブログを読んで下さった皆様、暖かいコメントを下さった皆様、有難うございました
新しい年もよろしくお願い致しまチュー

渋谷

昨日の毎日新聞の「発信箱」というコラムにこんな事が書いてありました

大都会の真ん中で、ビル群の一角にある土地は谷底にへばり付いているように見える。
東京都渋谷区は来春、渋谷駅東側にある旧澁谷小学校跡地に区民の為の菜園を整備する。１区画(10平方ｍ)の地価は約４４５０万円。それを月１０００円程度で貸し出すらしい。
区には「借りたい」と問い合わせが相次いでいるが、区職員も「渋谷区は裕福ですから」と当たり前のように言う。それが現実だ。
跡地の一部には、既に別の建物がある。児童数の減少のため廃校になって8年後の０５年、区は約５９億円をかけて免震構造の９階建て福祉施設をつくった。
３階以上は全室個室の特別養護老人ホーム。１階が保育園だ。その２階に小学校の歴史を振り返る展示室があった。
１８７５(明治８)年、澁谷川のほとりに開校。一時は児童数１０００人を越えたが
平成に入って大幅に減り、他校と統合された。
旧校舎の端に開校１００周年の記念に校長が記した看板がある。日時計の下に児童がタイムカプセルを埋めたという。それが開けられる２０２５年、渋谷はどんな街になっているだろうか。

渋谷は私が生まれてから２３歳で結婚するまで過ごした故郷です
幼稚園から大学までず～っと澁谷区内で徒歩通学
そして記事にある澁谷小学校は母校なんです
廃校になったのは寂しいけれど、校庭や校門の形を残したまま区民菜園として存在していてくれたら嬉しい

年の瀬に懐かしい昔を思い出させてくれたコラムでした

くるみ割り人形

芝のメルパルクホールで小林紀子バレエ・シアターの公演『くるみ割り人形』を観て来ました
ゲストプリンシパルのイギリス人のロバート・テューズリーと、バレエシアターのプリンシパルの島添亮子が踊る第２幕の“お菓子の国”は素晴らしかったです
何故　暮も押し詰まってからのバレエ観賞かと云うと、実は孫娘が小林紀子バレエスクールに通っていて、ネズミと戦う兵隊さん(２０人います)でチョッとだけ出るんです
花束を持って駆けつけた相変わらずのババ馬鹿でしたがオーケストラの音楽も素晴らしく、楽しいひとときでした
舞台が始まると写真が撮れないので、開始前の音合わせ中のオケピです。
　　　　　
公演終了後に隣のホテルのロビーで
　　　　　
行きがけに見た東京タワーがキレイでした
　　　　　　　　　　

クリスマスイブ

ホワイトクリスマスには程遠い、以外に暖かいイブでしたが皆様はどんなクリスマスをお過ごしでしたか
私は今年最後の中国画のお稽古と終了後に『お疲れ様食事会』でした
淡水彩苑は２ヶ月に１回のお稽古なので毎度の事ながら忘れてます
最初に先生が描いてくださるのを見ていると「あ～～～そうだった」
　　　　　
その後、先生がお描きになった絵が並べられ、自分が描きたいものを選んでお手本にして描くのですが、これがホ～ントに難しい
難しいのは私だけ　やっぱり絵画は苦手分野だと再確認
　　　　　
それでも今日は頑張って２枚仕上げました
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
岩の間から滝が流れているんですが分りますか

ぽち袋

パソコン教室の授業で、お年玉用ぽち袋とその応用で祝儀袋を作りました
相手の名前や自分の名前が入れられるし、用途や季節によってカットも変えられるので便利です
こんな和紙の様な金箔を散らしたＯＡ用紙もあるんですね
　　　　　
ぽち袋はウラにも可愛いカットを入れました
　　　　　

知ってました～？

田　捨女
皆さんは『雪の朝　二の字二の字の下駄の跡』という俳句を見たり聞いたりした事がありますよね
作者は誰だか知ってました～？
正解は『田　捨女』です『でん　すてじょ』と読みます。
１６３３年に兵庫県丹波市柏原に生まれ、最も早くに登場した女性俳人の１人であり、この句は捨女６歳の作だそうです
あまりにも有名な俳句なので一茶とか芭蕉の様な有名な俳人の作と思ってた勉強不足でお恥ずかしい
田　捨女という名前さえ知らなかったです
今では時々、タステオンナ　と誤読する人がいるそうです
天国の田　捨女さんごめんなさい

しらす雑炊
フリーズドライの『しらす雑炊』って知ってました～？
昨日、お友達から頂いて食べてみました
フリーズドライの味噌汁やスープよりは、やや大きめの袋にちゃんとご飯粒が入ってる
お味もなかなかで美味しかったです
ちょっと小腹がすいた時なんか重宝しそう
　　　　　

富士山

『ゴルフに行かな～い』
突然のお誘いに『行く、行く、行く～～～』となって御殿場へ行ってきました
富士山の直ぐそばの足柄森林カントリー倶楽部です。
朝はさすがに寒くて吐く息は白く、ティーグランドも凍っていたけれど段々暖かくなって上着を脱いで、ベストを脱いで・・・
富士山がくっきりと姿を見せてくれました。
絵葉書で見るような雪を頂いた美しい富士山でした
　　　　　
アップでド～ン
　　　　　

ボロ市

世田谷に住んで１５年以上になるけれど『ボロ市』に行った事が無かったんです
毎年１月と１２月の１５・１６日に開かれますが、世田谷区民としては是非１度見ておかねば・・・と出かけてみました

天正６年(１５７８年)に小田原城主北条氏政がこの地に楽市を開いたのが始まりで４００年以上の歴史があります
最初は古着や農機具等を持ち寄り、わらじにボロ布を一緒に編みこむと丈夫なわらじが出来るのでボロ布を売った事から『ボロ市』という名前がついたそうな

今では骨董品・古着等の店と並んで新しい衣類の店や食べ物屋さん等が道の両側に所狭しと並び、そこへスゴイ数の人・人・人・・・
行ったのがちょうど昼食時とあって有名な代官餅や他の食べ物の屋台は行列で写真も撮れない・・・
　　　　　

ボロ市通りの真ん中辺りにあるのは近江彦根藩伊井家の代官屋敷で、この地の名主で代官職を務めた大場家の邸宅兼用の代官所。
国の重要文化財に指定されています。
今日は門が開放されているので、中へ入ってみました
　　　　　
　　　　　
裁きの場所であった事が分ります
　　　　　
代官屋敷の奥の方には『世田谷区立郷土資料館』があって区内で発掘された石器や土器、重要な書類、玉川上水で使用された木製の水道管(？)等興味深い物が色々展示されています
　　　　　
皆さんも是非一度ご覧になっては如何

群馬へ行ってきました

１０月に亡くなった叔父(母の弟)の四十九日忌法要の為、群馬へ行ってきました
６人だった母の兄弟も叔父が亡くなって妹・弟の２人だけになっちゃった
叔父ちゃん、叔母ちゃん長生きしてね
参列者も従兄弟達が増えて年月の移り変わりを感じてチョッピリ寂しい

法要を終えて帰りの関越自動車道のサービスエリアで・・・いえいえネコは拾いません
群馬限定　下仁田ねぎポテトチップスというのを見つけて即買い
　　　　　
袋の裏にはこんな写真も・・・
　　　　　
どんな味がするのかな～楽しみ～
早速開けて食べてみた
えぇぇぇぇ～～～ただの塩味ポテトチップスだネギの味なんて全くしない
これって今流行の偽装

関係修復？

朝から冷たい雨が降って寒い1日でしたね
我が家のも最近は寒いので外へ出ても直ぐに帰ってきます
どうなる事かと心配した権力闘争も落ちついて愛は２階、メロンは１階と棲み分けて平和な共同生活に戻った今日この頃です
今朝、メロンの姿が見えないなと思ったら２階の妹のベッドの上で２匹で寝てた
こんな事は初めてなので記念撮影しました
同じような白いネコで分りにくいけど手前が『愛』で向こうが『メロン』です。