富士山

行事が盛りだくさんの怒涛の様な３月の締めくくりは秦野ＣＣでゴルフです。
天気予報では晴れるけど寒いとの事、真冬のウェアで行きましたが朝から太陽が燦々と降りそそぎ絶好のゴルフ日和となりました。
真っ白に雪化粧をし直した富士山が見事、周囲の山々の稜線もくっきりと見えます。
駿河湾やその先に浮かぶ大島、利島も見えて本当に心の癒されるひと時でした。
チラホラ咲き出した桜の中にウグイスの可憐な姿が見えます。
キャディさん曰く『今年のウグイスは鳴き方が上手』。
これでスコアが良ければ言うこと無しなんだけどな～
　　　　　　　　　　
　　　

バレエ発表会

展覧会が終わって初めての書道のお稽古でしたが、３月に入ってから筆を持っていないので先生に見て頂くモノがありません。
展覧会のお礼と、次回２４会展に向けての方向性をご相談してから少し半紙練習をして、芝のメルパルクホールへ向かいます。
毎年恒例、孫娘達の１年間の成果発表『小林紀子　バレエアカデミー発表会』が行われます。
第１部『グリーティング』(全員)、第２部『キンダーシンフォニー』(次女)、『ローズ・ガーデン』(長女)、第３部『Ｓｔｅｐｓ－リズムにのって』(長女・次女)。
５年生からトウシューズを履けるので、長女の『ローズ・ガーデン』は衣装も大人っぽくて“バレエを踊ってる”と云う感じ。(笑)
舞台の上でも笑顔で“バレエ大好き”が伝わってきて成長を見る思いでした。
３年生の次女は幼い頃はチョッとふっくら体型だったのに、すっかりスリムになってこちらもバレエを楽しんでいる様子が伝わってきます。
発表会の為にハードなレッスンを頑張ってきた２人に拍手です。
公演中は撮影禁止ですが、終了後楽屋で衣装のままで待っていた彼女達と一緒に記念撮影しました。
　　　　　
　　　　　　　
　　　　　　　　　　

ゴルフコンペ

裾野ＣＣで中学校同期会のゴルフコンペが行われました。
ゴルフ幹事のＴ君がＰＣ苦手と云う事で連絡係を引き受けましたが、最初のお誘いから最後の組み合わせまで、直前のドタキャンもある等大変でした。
今日の感想は一言で言うと『寒かった』。
曇天で時々太陽が顔を出しましたが気温８℃、風が冷たくてとにかく寒かったけれど無事終了。
プレー後には表彰式があり、優勝・準優勝・３位・ニアピン・ラッキー７・ブービー・ブービーメーカー・参加賞を含め皆それぞれお土産を手にして嬉しそうでした。
　

これで今月の３大Ｅｖｅｎｔ(エジプト旅行・書道展・ゴルフコンペ)を無事終えましたが、明日は書道のお稽古の後、孫娘達のバレエ発表会があります。
まだまだ気が抜けません。

春が来た(^^♪

３月に入ってから毎日バタバタと慌しい日を過していましたが、ふと庭に目をやると色とりどりの花や木々の新芽が春の訪れを告げていました。
　
椿もまだまだ頑張っています。
　
山椒の柔らかい芽が美味しそう。 紫陽花も伸び始めました。
　

ついでにエジプトの花もご紹介しましょう。黄色いブーゲンビリアって珍しいでしょ
　
お馴染みのハイビスカスとプルメリアです。
　
エジプトにお似合いの花でしたが、何という花でしょう　
　

淡水会展 最終日

最終日の今日も大勢のお客様が来て下さいました。
さすがに疲れて昼頃に行ったら１組は帰った後、もう１組が私の作品の前で待っていてくれました。
その後も中学校同級生、ゴルフメイト、近所のお友達、エジプトツアーで一緒だった方・・・続々といらして下さいました。皆様、本当にホントに有難うございました。
４：３０から作品の搬出、終了後『ご苦労様会』があったのですが、疲れも限界だったのでお先に失礼してしまいました。申し訳ありません・・・

来年３月の『２４会展』に向かってスタートです。
子供達も私も１年後により良い結果が得られるよう頑張ります。
最後に私の作品をご紹介しようと思いますが、悪戦苦闘した行書は余りにも未熟で恥ずかしくて載せられません。　１年後に期待して下さい。
　　　　　　甲骨文字。『特選』受賞　
　　　　　　仮名　水原秋桜子の俳句　　　　　　　　　
　　　　　　墨彩書　　『断』
　　　　　　中国画　　『桃』

第２３回 淡水会書展

昨日(２０日)から浅草の産業貿易センターで淡水会書展が開催されています。
１９日には私達一般部の審査が行われ、嬉しい事に漢字(甲骨)が『特選』を受賞する事ができました。
残念ながら仮名は受賞出来ませんでしたが、２００４年の第１７回展に初出品、翌１８回展以来の連続授章記録を更新。(ちょっとプチ自慢)
昨日はお当番で１日中会場におりましたが、小・中学校の同級生や息子が幼い頃のピアノの先生等大勢のお客様がいらして下さいました。
皆様有難うございました。楽しんで頂けたでしょうか

今日(２１日)は１０：３０～教育部授賞式、１２：００～一般部の授賞式があり、娘家族と共に会場に出かけました。
幼年部の受賞者２人はかなり緊張した様子、審査員席に座った私の方がハラハラドキドキ・・・。
何とか無事に終了してホッと一息。２人とも良く出来ました。
　　　　　　　
　　　　　　　　
来年は３年生３人組に頑張って貰いたいけど、その前に先生がサボらない様にしなくちゃね


授賞式が終わった頃に息子夫婦到着、息子達が帰った頃に姉と妹到着、今日の来客予定はこれで終了。
６：００から浅草ビューホテルにて祝賀パーティーです。
　

美味しい食事と楽しいおしゃべり、福引で盛り上がり８：００終了。
パーティーも立食なので今日も１日立ちっ放し・・・さすがに３日目ともなると足が棒の様・・・

明日は４組のお友達が来てくれる予定、少し遅めにお昼頃に行って４：００の終了後は搬出のお手伝いです。
あと１日頑張ります。

感動のエジプト紀行 ホテル・食事編

今回の旅行はホテルが何処も良いホテルだったのはハードな日程の私達にはとても有難かったです。

１・２泊目　カイロ・ギザ地区＜アマランテ・ピラミッズ＞
広い部屋にＷベッドが２つある　でも真ん中に寝ちゃうとナイトテーブルに手が届かないので大きなベッドの端の方で寝ました。
中庭には大きなプールがあります。
　

３泊目　アブシンベル＜セティ・アブシンベル＞
目の前にナセル湖が広がるコテージ式の花と緑がいっぱいの素晴らしいホテルでした。
　

４泊目　アスワン＜モーベンピック　エレファンティネ　アイランド　アスワンリゾート＞
モーターボートに乗っていく島にある長～～～い名前のホテル。ここも広い庭には花が咲き乱れて素晴らしい。
この木はフィコスと言ってエジプト中何処へ行っても生えていて、葉が密集しているので日陰をつくるのに重宝されている。
剪定をしなくてもこんな形をしています。
　

５・６泊目　ルクソール＜ソフィテル　カルナック＞
ここもコテージ式の２年前に出来たばかりで日本人観光客は少ないそう。部屋の前には緑の芝生と鮮やかな南国の花が咲いていて心が癒される。ここで２泊は嬉しい。
　

７泊目　アレキサンドリア＜ヘルナン　パレスタインホテル＞
王宮の庭に建つこのホテルは観光編でご紹介しましたね。素敵なホテルでした。

８泊目　カイロ市内＜ラムセス　ヒルトン＞
ベランダからはナイル川が見渡せる市内の便利な所にある豪華なホテルでした。
　

食事はイスラム教は豚肉を禁じているので肉は牛か鶏か羊だけど、硬くて不味い・・・
挽肉系は羊と香辛料が臭い・・・　魚は全て美味しかったです。
デザートはとっても甘い・・・　フルーツは太陽が豊富なので甘くて美味しい・・・
朝食はホテルの定番バイキング。どのホテルもパンの種類が異常に多くてどれも美味しくて困りました。
　
どの店でも必ず出るのが『エジプト前菜』。パンに付けたり、そのまま食べたりしますが店によって微妙に味が違う。
　
挽肉系のターメイヤ(ソラ豆のコロッケ)。この店のは香辛料が気にならずに美味しく食べられましたが、別の店のは×でした。
コフタ(挽肉を棒状にして焼いたもの)は匂いが全くダメ、ケバブは硬くて×でした。
　
この魚料理はｇｏｏdでした。
　< 　
モロヘイヤのスープ。体に良さそうだったけど油で煮たの？と云うくらい油っぽくてダメでした。
小さなタマネギの中にロウソクがあって、素敵な雰囲気の料理でしたがやっぱり肉が硬い。
　
デザートです。手前のフルーツはグァバ、珍しいので食べてみたけどあまり美味しいモノではありませんでした。
砂糖とハチミツを思い切り滲みこませてあって甘～～～い
　

感動のエジプト紀行 観光編 ８

３月９日(火)
今日は日本へ帰る日です。　朝はゆっくりの８：４５出発で博物館へ。

エジプト考古学博物館
エジプトを代表する博物館で収蔵点数は１２万点を越えるという。中はとても広くて３時間を予定したけれど、とてもとても見きれるものではありません。
先ずは空いている内にツタンカーメンの墓から発見された秘宝を見に行く。
“黄金のマスク”“黄金の外棺・内棺”“黄金の玉座”等々・・・。
そして２つのミイラ室にはラムセス２世やハトシェプスト女王を始めたくさんのファラオや王族のミイラが並んでいる。
顔かたちや髪の毛や歯などがはっきりしている物があって当時のミイラ作りの技術の高さが伺われる。
　　　　　　　　

ランチの後は空港近くのスーパーマーケット『シティスターズ』でお買い物。
ハイビスカスのお茶と地中海の塩を買った・・・つもりが後で見たら塩はイタリア製だった。　まぁ良いか～。

いよいよ空港へ向かいます。　８日間お世話になったガイドのモハメドさんにお別れして通関を済ませ、免税店で又お買い物をしてエジプトポンドを使い切ります。
１７：５０離陸、帰りは１２時間の空の旅、成田到着は日本時間１０日の１２：５５。
午後３時半頃帰宅して夜は普通に寝たので全く時差ボケはありませんでした。
楽しかったけど、疲れた旅でした。

感動のエジプト紀行 観光編 ７

明後日の１９日(金)は展覧会の搬入と一般部の審査が行われるので、朝から夜まで浅草の展覧会場『産業貿易センター』に詰める事になっています。
そして２０日(土)から２２日(月)まで展覧会が開催されます。
皆様、是非お立ち寄りくださいね。お待ちしています。

展覧会の前にエジプト旅日記を書き上げてしまいたいので、もう少しお付き合いよろしくお願いします。

３月　８日(月)
楽しみにしていた地中海の朝日は曇り空の為残念ながら見られませんでした。
外の気温は低くてホテル海側のベランダは風邪が強くてかなり寒い。
　
７：４５　アレキサンドリアの観光に出発。
カイトベイの要塞
マムルーク朝のスルタンカイトベイが１５世紀頃建造した十字軍を防ぐ為の要塞で、紀元前３世紀頃に造られた。
世界で初めての灯台があった所。この灯台にはエレベーターもあったと言う。

カタコンベ
カタコンベとはキリスト教徒の共同墓地の事だが１～２世紀にギリシア人の金持ちが造った物が亡くなった後はエジプト人が使用していた。
らせん状の階段を降りると地下２階には墓や石棺、礼拝堂の跡が残っているがここも撮影禁止。

ポンペイの柱
シーザーの友人で政治家のポンペイがクーデターを企てたがシーザーに気付かれエジプトまで逃げてきた。
クレオパトラの弟はシーザーを亡き者にしてシーザーに取り入ろうとしたが、シーザーは友人の死を悲しみポンペイの墓の上にこの柱を建てたという。
柱の前にはスフィンクスがいるが、これは南から運んできた物と思われる。
　　　　　　
旅も終わり近くなるとツアー参加者の中で、気さくで楽しい人、気が会う人が出てきます。
そんな楽しい仲間達がスフィンクスのポーズで記念撮影をしました。

ランチしたレストランから撮った地中海です。
　　　
アレキサンドリア国立博物館
貴族のヴィラを利用した博物館。エジプトの各時代を網羅した展示物のなかにはクレオパトラの時代の彫像など保存状態の良い物を見ることが出来る。
　

ランチの後は又、バスで２２０ｋｍを走ってカイロへ戻って１度ホテルにチェックイン。
今夜のホテルはナイル川を見下ろす『ラムセス・ヒルトン』。部屋は広くてとっても綺麗。
夜はスカラベ号でナイル川・ディナークルーズ。バンド演奏の後、ベリーダンス。
これはあまり大した事はなかったが、その後の男性が２０分以上もクルクルと回りながら踊る『タンノーラ』は素晴らしかった
　　　　　　

見終わってデッキへ出てカイロの夜景をゆっくり堪能。デッキでエジプト人と日本人観光客と仲良くなってカタコト英語でおしゃべりしながらエジプト最後の夜を満喫しました。
　　　　　　　　

もう明日は帰る日、３～４日目くらいまでは『まだ・・・』と云う感じだったけど最終日となると『もう・・・』と云う感じです。

Ｔｏｋｙｏ Ｄｉｓｎｅｙ Ｓｅａ

エジプトの旅日記もまだ途中ですが、ちょっと一休み。今日はパソコン仲間とＴｏｋｙｏ　Ｄｉｓｎｅｙ　Ｓｅａへ行って来ました。
雨の予報が外れて朝から太陽が顔を出し『晴れ女』の面目躍如でしたが、気温２０℃の予想にも拘わらず海風はかなり寒かった。
Ｄｉｓｎｅｙ　Ｓｅａ上級者のＷＡＮＩ先生とＭさん、初心者のＫさんと私、上級者の２人には大変お世話になりました。
学校は既に春休みらしく、もの凄い混雑でしたが２人がファストパスを取ったり走り回ってくれたおかげで効率的に６つのアトラクションを体験出来ました。
印象に残ったのは『マーメイド・ラグーンシアター』。アリエルと仲間達のミュージカルは
とても素晴らしいものでした。
最後の『タワーオブテラー』はエレベターの落下は予想してはいたものの絶叫系の苦手な私は急上昇・急降下には目を閉じたままでした。
昼食は空いているちょっと高級な『Ｓ.Ｓコロンビア・ダイニングルーム』。
私達３人は“帆立のバターソース”Ｍさんは“カジキのもろみ醤油とマスタードソテー”
どちらもとっても美味しくて大満足でした。
お花もいっぱい咲いていて楽しい春の遠足でした。