命の洗濯(^^♪

今回の旅行のホテル『マイユクール　祥月』は箱根湯元の駅から徒歩８分　リニューアル・オープンしたばりで　こじんまりしたオシャレなホテル。
幹事役Ｔ子ちゃんのご主人の仕事の関係で安くして頂きました。
Ｕ君ありがとう　
部屋付きのお風呂はヒノキでしたが残念ながら使いませんでした
和洋折衷の食事が　とっても繊細で美しくて美味しい

先ず８種類の前菜が３人分　すご～く大きなお皿に乗って出てきました。
あまりにもキレイで食べるのがもったいない・・・　


次が　ゴボウのポタージュ　
これが又絶品。ほのかなゴボウの香りとクリーミーだけどさっぱりした味わいのスープ。
ゴボウがポタージュになるなんて・・・　
　

その後デザートまで６品　全て適量で美味しいので全部頂いてしまいました。
そして最後に持ってきてくれたのがお夜食用のパンケーキ
さすがにお腹がいっぱいで食べられませんでした。


一夜明けて今朝は朝日のさしこむ露天風呂を楽しんでからたっぷり朝食を頂き出発です。　
登山電車に乗って彫刻の森美術館へ行きました。　
スイッチバックで途中３ヶ所で方向を変えながら　標高５５１メートルの「彫刻の森」駅まで約４０分　
途中の景色もグー　


近くまでは行くのに実際行ったのは初めてです。
テレビの天気予報で見る彫刻等　広～い敷地内に日本人・外国人の多数の作品が置かれていて素晴らしかったです。
これは　高村光太郎作　『みちのく』です。　


ここまで登ってきても紅葉は３～４分くらいでしたが　きれいに色づいている１本のモミジをみつけました。　
　

彫刻の森美術館

ジョアン・ミロの作品『人物』です。

箱根登山電車でこの辺まで登って来るとかなり涼しいです。
紅葉はやっぱり　イマイチですね～(=^▽^=)

箱根

女３人箱根湯本の温泉に来ています。
今回は１０歳下の友人Ｔ子ちゃん（息子が小さい時のピアノの先生）が私とＫ代ちゃんの還暦を記念して計画してくれました。＼(^_^)／
今、温泉を満喫してきたところ、これから美味しいご馳走を頂いて来ま～す。(^-^)

まいう～！＼(^o^)／

昨日巣鴨で買ってきた　ウルメいわしの丸干しを焼いて大根おろしを添え　スダチをキュッとしぼっていただきました。　
　　美味しい～～～～～　日本人に生まれてよかったと思う瞬間です(チョッと大袈裟？)

蚊取犬さん　ごめんなさい。タイトルをパクりました
蚊取犬の日記さんの「まいうー！」にＴＢです。

巣鴨 ・ 神楽坂

『おばあちゃんの原宿』として有名な巣鴨の『刺抜き地蔵尊　高岩寺』へ行ってきました。
ホントに年配の人が多い　たまに若いカップルや女性同士もチラホラ・・・　
地蔵尊前の商店街は両側に　洋品店や甘味屋さん　煎餅屋さん等がズラッ～と並び名物の塩大福や焼きたてアンパンのお店の前は行列・・・楽しい街でした。
でも洋服屋さんは殆ど女性物ばかり　チョッとおじぃちゃんには不公平かもね。



境内にはこんな人がいて『金色夜叉』とか『枯れススキ』とか歌っていました。
見ているおバァちゃんたちは大喜び(注・私達の事ではありません)
歌に感激したおばあちゃんが　１００円玉を楽士さんに握らせようとするのですが
「こちらの境内ではお金は頂かない事になっています。」と辞退。
でもおばあちゃんは渡したい・・・　結局楽士さんは名刺をわたして「老人会などの催しに呼んで下さい」ということで一件落着　


その後　少し足を伸ばして神楽坂へ行きました。
路地を１本入って石段を降りていくと　普通の民家の隣に普通の民家のような小料理屋さんがあったりします。


そんなお店『花かぐら』で食事をしました。
メイン・ディシュに頂いたのが『チーズフォンデュ～海老チリ仕立て～』。　
海老のフリッター　バケット　茄子を小さな土鍋に入ったチーズ入りチリ味のソースをからませて頂くのですが　初体験の味でとても美味しかったです。
最後に残ったソースでパスタをあえてくれますが　これが又美味
このお店の人気メニューだそうです。

土鍋の横の白いレンゲの上にはパルミジャーノ・チーズが乗っていて　お好みでそれも土鍋に入れます。

今年もあと・・・

早いですね～　もう１１月になってしまいました。
歳をとるに連れて時間のたつのがどんどん早くなるみたい・・・

書道の展覧会の締め切りはあるし　そろそろ年賀状も考えなくちゃならないし・・・
やることはさっさとやろうと思って　先ずはブログのテンプレートを変えてみました。

ところで今年１０月江東区豊洲にオープンした子供限定の仕事体験テーマパーク
「キッザニア東京」って知ってますか？
私もまだ行ったことは無いんですが　主な対象年齢は２～１２歳で１６歳以上は「働けない」・・・
緑色の手術着を着た子供たちが腹腔鏡手術をする　
街の中では火災が発生して消防士姿の子供たちが消火にあたる
お菓子工場で自分でお菓子をつくる
等々究極のごっこ遊びが楽しめる場所だそうです。
ニートやフリーターが増えてる昨今　子供たちが「仕事」を知るきっかけになるかも・・・
残念ながら年内の予約はいっぱいだそうです。