長～～～い一日

朝から雲ひとつ無い秋晴れのもと、相模原ＧＣでゴルフをしてきました。
相模原ＧＣは１時間弱で行かれる名門コース、同行の宮○さんのおかげで時々ラウンドさせて頂いてます。
お天気も、コースもメンバーも最高なのに、今日の私は今までに無いくらいの絶不調・・・
大好きなドライバーも右や左へ曲がり、やっと上がり３～４ホールで原因が分ったけどもう遅い・・・

ここはカートが無いので自分の足で歩く上、レディースティーの付近にはベンチがないので約２時間半は全く座れない。
疲れるけれど健康の為に良いし、ゴルフ上達には「カートに乗らない、悪くてもスコアをつける」事が大切だそうです。(歩いても上手くならない・・・)

　
このショートホール、嫌でしょ　今日は右グリーンなのですが手前には大きな池とガードバンカーが大きな口を開けてボールを待ち構えています。(誰とは言いませんが２球池に入れた人がいます。私ではありません・・・)

真夏の様な太陽と気の置けないゴルフメイトとの楽しい時間を過して午後４時には我が家へ到着。
着替えをして天王洲アイルへ向かいます。
メルボルンから息子の友達のＦｒａｎｃｏｉｓ＆Ｋｕｎｉｋｏ夫妻が２人の子供とお里帰り中で天王洲アイルの高層高級賃貸ＡＰＴ(？)に滞在しています。
今回の来日の目的はＫｕｎｉちゃんのお父様が旭日褒章を受章されたので、そのお祝いの為で今日は皇居で授章式、明日はホテルで親族が揃ってお祝いだそうです。

この天王洲アイルのお部屋は２７階にあって、目の前には天王洲運河、チョッと先にはベイブリッジが見える素晴らしい夜景でしたがガラス窓越しで写真が上手く写らずに残念。
ホテルと同じでキッチンが無いのにこんなご馳走とワインを用意して待っていてくれました。
手前の『インサラタカプレーゼ(トマトとモッツァレラチーズのサラダ)』は息子作です。
奥の茶色いのは相模原ＧＣの食堂で揚げてもらったメンチコロッケ。付け合わせのキャベツの千切りを盛り付ける前に写真を撮っちゃいました。　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
集まったのはＫｕｎｉちゃんの学生時代やメルボルン時代のお友達と妹さん夫妻。
どう見ても私だけチョッと異分子だけど、ＦｒａｎｃｏｉｓやＫｕｎｉちゃん始め初対面の方達も皆とてもフレンドリーなのですっかり打ち解けて楽しい夜を過しました。
Ｆｒａｎｃｏｉｓのカタコト日本語交じり英語と私のカタコト英語交じりの日本語で結構会話がなりたっちゃうから笑っちゃいます。

　　　　　　　　　　

まだまだパーティーは盛り上がっていましたが、『今度は是非メルボルンへ遊びに来てね』と嬉しいお誘いを受けつつ１０時前にサヨナラしました。

メガネ

昨日の雨・曇り空から一変して朝からスッキリ青空が広がりました。
でも、とっても寒かったですね。昨夜は東京でも木枯らし１号が吹き、今朝にかけて北海道始め数箇所で雪が降ったそうです。
赤く色付いた紅葉に降る雪は風情があるけれど、木々達もビックリした事でしょう。

さてタイトルのメガネですが、私の近視は子供の頃からで、高校生の時以来コンタクトをしていましたが、トシと共に眼の疲れがひどくなり、眼科で見てもらったら網膜が傷ついていてこのままコンタクトを使い続けると失明の危険もあると言われ数年前からメガネ派になりました。
今使っているメガネは免許更新にも差し支え無いのですが、扱いが雑な為かレンズが傷だらけで疲れる・・・
メガネを買い替えたいな～と思っていたら、バスの中で自由が丘のＩ堂の広告が目に入りました。

１０月いっぱい店内の５万円以下のフレームに遠近両用レンズを付けて５万円

今まで遠近両用は使った事がない・・・階段を下りる時恐そう・・・と思いつつ行ってみました。
店内のフレームの並んだケースを見ていると、派手すぎず、地味すぎず、いい感じのフレームが私を呼んでいる(笑)・・・値段は４８０００円。　ＬＯＥＷＥです。
検眼してもらったら度数はそのままで大丈夫との事で、近視だけのレンズにすると７万円以上になる。
初体験ではあるけれど、遠視の部分を小さくしてもらい遠近両用を作ることにしました。
それで今日、出来上がったメガネを受け取りに行ってきました。
　　　　　　　　　　　

キズがないせいか、新しいせいか度数は同じなのにハッキリ見える・・・。
今まではテレビを見ながら新聞を読もうとするといちいちメガネを外さなくちゃならなかったけど、かけたままで大丈夫。
階段などに気をつけながら徐々に馴れていかなくちゃ。
洋服やアクセサリーと違って３６５日、毎日使う必需品ですが、トシをとるとお金がかかります。

　　　　　　　　　

淡水会展 事務局会議

気持ちが悪いほど暖かな１１月のスタートでした。
あと２ヶ月で２００９年も終わりますね・・・年賀状も考えなくちゃ・・・　何だか焦りますね～

毎年１月に行われていた淡水会展が来年から３月開催となり、１回目の事務局会議が開かれました。
作品提出の締め切りは１月末なのですが、年末・年始(子供達の冬休み)をはさむので、何時までに作品を仕上げるかが難しい・・・。

今日、集まった会員は約５０名ほどでしょうか？、それぞれの係り(審査部、文書部、陳列部、式典部、会計部等)によって色の違うエプロンをつけて各部長の指示のもとにお仕事に励みます。
　　　　　　　　　

皆様、『第２３回　淡水会書展』を是非見に来て下さいね