何か良いこと(=^・^=)

毎日の生活の中で 楽しい事 良いことがあったらいいな~

アンコールワットとホーチミン7日間の旅 ③

2012-11-10 16:22:56 | 旅行

11月5日(月)
朝5:15ホテルを出て、アンコールワットへ朝日鑑賞に行きます。
勿論希望者のみですが、行かない人はいません。
朝日が昇る前のアンコールワットはお濠の水に逆さに写って素晴らしい。

6:15、木々の間から太陽が昇り始めました。

春分の日と秋分の日は中央の塔の後ろから朝日が上る様に設計されているそうです。

朝日を堪能したらホテルに帰って朝食の後、アンコールトムの見学です。
ちなみにアンコールワットは「王都の寺院」、アンコールトムは「大きい都城」の意。

アンコールトムは総面積900ha(東京ドーム60数個)あり、環濠と高さ8メートルの頑丈な城壁に囲まれ、5つの門(東西南北の他に勝利の門)がある。
その中心には観世音菩薩の四面仏を祭るバイヨン寺院があります。

王の軍隊の閲兵をした『象のテラス』や『ライ王のテラス』を見学。

本物の象さんもお仕事をしていました。

 昼食はクメール・ヌードルセット。
フォーはスープが淡白でホテルの方が美味しいし、他の料理も今回のツアーの食事のワースト1位でした。
    

右端はデザートで、茶色い丸いのは“龍眼”で漢方薬にも使われている果物。
味はライチに似ていて、タネが大きいのであまり食べる所がない。
小さい写真はクリックすると大きくなります。

午後は≪ホリデーの森≫で記念植樹です。
これは旅行社の企画で、ラワン材の苗木を植えます。
これが木材として使えるのは40~50年後だそうです。
 

その後は世界遺産の『バンテアイ・スレイ』を見学。
10世紀にラ-ジェンドラヴァルマン2世が建てたヒンドゥー教寺院をジャヤヴァルマン7世が仏教寺院として再建したものとされる。
“東洋の女神”として知られる美しいデバター(女神)がいます。

  

夕食は五つ星の≪グランド・アンコール・パレスホテル≫のレストランでクメール王朝ディナーを頂きます。
さすが五つ星、エントランスも中庭も素晴らしい これは料理も期待できそう。 

① エスカルゴのアモック  バナナリーフのバスケットにのせて
②鶏肉とバナナの花のサラダ 豚肉とシーフードの巾着包み揚げ
③トレンサップ産海老のグリル クメールの伝統的なもち米の蒸し物、カレーソースを添えて
④カンボット産コショウ風味のビーフステーキ クメールの米の塔にフレッシュハーブのソースを添えて
⑤デザート盛り合わせ
   

  庭がとっても綺麗でした。
私はお肉にしたけど固くて残念。エビは美味しかった。
他はとても美味しかったです。

こちらのデザートはバナナ、スイカ、マンゴー、ドラゴンフルーツが定番。

ホテルに戻って今夜も60分のフットマッサージがサービスなのでタダ。
今日は石畳の上をたくさん歩いたのでホッとします。

 

 

 

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アンコールワットとホーチミン7日間の旅 ②

2012-11-10 12:49:39 | 旅行

11月4日(日)
今日も朝から晴れ上がり良い天気で暑い
朝食はプールサイドで頂きます。
麺好きの私はフォーにしましたが、ついつい生野菜を避けるのを忘れてサラダを取って来てしまい、残しました。
ホテルのは大丈夫だと思うのですが、もしもの事があると皆に迷惑をかけるからね。

 

今日は8:00出発でアンコールワットをじっくり見学します。
到着すると直ぐに顔写真入りの『THREE-DAY PASS』を作って貰い首にかけて行動します。



テーマごとに壮大な壁画が彫られている第一回廊、美しいデバダー(女神)が並ぶ第二回廊を鑑賞後、天に最も近い中央尖塔と繊細で美しいレリーフが残る第三回廊へ上ります。
高低差約12mの急勾配の階段30段で、以前は手すりの無い石の階段を上っていたそうです。
 

次は世界遺産の『タ・プロム寺院』へ行きます。
ガジュマルの太い根っこの下になった建物や塀が印象的。
鳥たちの糞に混じったタネから成長して根を張ったそうで、やたらに根を切ると木が腐って枯れてしまい、地盤沈下を起こすので手の打ちようがないそうです。



根っこの間から仏様のお顔が見えます。

昼食は中華料理。ランチとは思えないほどのボリュームでしたが、野菜が多くてお味もなかなかでした。
    

   

昼食後はホテルへ戻って2時間ほど休憩の後、トンレサップ湖で遊覧船に乗ります。
トンレサップ湖は雨季は琵琶湖の10倍、乾季は琵琶湖の3倍の大きさでその周辺で生活する人は約300万人、水上の学校、病院、教会もあるそうです。
高床式の水上家屋が建ち並び、船の上で生活する人たちの屋形船が並んでいます。

淡水魚の漁獲量は世界一で魚は200種類以上、ヘビ、ワニ、スッポン等が生息しています。
観光船の周りには親子連れのボートが近づいて『お金をちょうだい』と手をだして迫って来ます。
中には首にヘビを巻いて写真を撮らせてお金をもらう“商売”をする子もいて、そのたくましい生活力に『スゴイな・・・』と思う反面、孫達と同じ年頃の子どもたちの姿に胸が痛くなる・・・
何をしてあげる事もできないので写真を撮って1ドルあげました。



養魚場ではワニも飼育していますが、食用では無くて靴やバッグ等になるそうです。

その後はプノン・クロムの丘に登って沈む夕日を鑑賞します。

今日の予定も盛り沢山。夕食はクメール料理のビュッフェ料理を食べながらアプサラダンスショーを見ます。

カンボジア料理は野菜が多くて薄味なので食べやすくて気に入りました。
アプサラダンサーは少女達の憧れだそうですが、指をもの凄く反らすのが特徴で難しそう。

ダンスショーが終わるチョッと前にレストランを後にしてフットマッサージへ行きます。
30分間ですが、このツアーのサービスなのでタダ
疲れた足に超気持ちいい~。
9時過ぎにホテルに戻り、早めに寝ます。

 

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アンコールワットとホーチミン7日間の旅 ①

2012-11-10 11:55:58 | 旅行

『アンコールワットとホーチミン7日間の旅』へ行って来ました。
今回の旅は中学同級生5人と私の友人と云う組み合わせでしたが、年寄りが6人も集まると連日、誰かが何かをやらかしてくれて笑いの絶えない珍道中でした。

これから少しづつUPしていきたいと思いますが、既に記憶が怪しくなっているので同行者の皆様、間違っている所は指摘して下さい。

11月3日(土)
午前10:00発のベトナム航空機でハノイへ行き、ハノイでトランジットをしてシュムリアップへ向かいます。
添乗員がいないのでハノイ空港では右往左往しながらカタコト英語を駆使しながら何とか搭乗口へ辿り着きましたが、待ち時間が5時間もある・・・
お茶しておしゃべりして買い物して・・・朝4時起きだったので眠い・・・。
サラダ等の生野菜やカットフルーツは水道水で洗うので避けた方が良い・・・と言われていたのにサラダを注文ちゃった人がいる・・・ちょっと食べたら美味しい・・・けど止めておきました。
ココナッツジュースを注文したらヤシの実がでてきてビックリ
 

18:30ハノイ発、20:00シュムリアップ到着、荷物を受け取って21:00過ぎに夕食のレストランに到着。
日本時間では既に23:00、こんな時間に食事しちゃダメでしょ。
左はパパイヤのサラダで生野菜だけど食べちゃいました。
    

夕食後に辿り着いたホテルでは、セフティーボックスが開かなかったり、お湯がすぐにぬるくなっちゃたりしながらスマホの充電をしようとしたら・・・。
重大なミスが2つ発覚 なんとスマホの充電機のコードをPC対応の部分しか持って来なかった
もう1つのミスは出発前に同行のK代ちゃんにわざわざ電話して『シャンプー、トリートメントはわたしが持って行くから大丈夫』と言ったのに、使いかけの残り少ないのを持って来ちゃった
12:00過ぎにやっとベッドイン。明日の朝は8時集合、おやすみなさい。

 

コメント (2)
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書展終了。有難うございました

2012-11-01 09:05:10 | 書道

『淡水会 研究科書展』が沢山のお客様にいらして頂き、好評のうちに終了しました。

初めての参加で緊張の毎日でしたが、無事に最終日を迎える事が出来、先生方、特別会員の皆様、お仲間の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
朝日ギャラリーという立派な会場に拙い私の作品を展示して頂き、大勢のお客様に見て頂けたのは素晴らしい経験でした。

2年後の研究科書展に又、参加出来るように頑張って練習に励みたいと思います。

以下は私の作品です。御笑覧下さい。
いつもの甲骨と陳鴻壽の書風で『桃李争妍』と書きました。

 

 

コメント (4)
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