十和利山・エデンの園

2010-09-21 13:30:01 | レイライン・パワースポット・龍神・古代

大石神ピラミッドを出発し、国道454号線に出て十和田湖方面に向かって走ると、青森県と秋田県にまたがる迷ヶ平(まよがたい)という地に出ます。

上の写真は青森県にある十和利山(990m)登山入口になります。鳥居の後ろに聳える山が十和利山(とわりさん)です。
十和田湖の東側にある山です。

登山入口の前は自然休養林になっており、食堂や売店、広い駐車場、子供が遊べる広場やブランコなどがあります。

お店の方の自称、この館が「エデンの館」だそうで、そして、この辺一帯が「エデンの園」と呼ばれているそうです。

454号線から秋田県方面に向かう県道128号線に乗り替えると、流石はエデンの園と呼ばれているだけあって広い高原に出くわします。

このエデンの園から見える写真左側にある山が十和利山です。
三角の形をしており、この山もピラミッドと呼ばれています。

四方を見渡すと、エデンの園には建物も何もなく、雄大な景色が広がっています。

十和利山の奥には、戸来岳(へらいだけ・1159m)が見えます。

この迷ヶ平一帯は、今から8千年前、もしくは1万2千年前に十和田超古代文明が栄えていて、十和田湖の火山大爆発が起こり、文明は滅びたという。

降り積もった火山灰が太古の神殿や神都跡を、この迷ヶ平の地下深くに埋もれてしまったかも知れないことを想像すると、建物も何もない現在の大自然の風景の方がかえってロマンを感じます


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