行ってきました! 久々の社会人復帰です。
いい汗かいてきましたよ(笑)
でも、それが良かったと思うんです。
当初は、そんなにハードな仕事だとは思わなかったのですが。
すっかり汗ぐっちょんです(笑)
なんか、稼いだなあ〜っていう実感がありますね。
実感したのは、水分補給の大切さです。
現場は暑く、きちんと水分をとらないと大変です。
でも、仕事の内容は覚えやすく、じき慣れると思います。
明日も頑張ります。
行ってきました! 久々の社会人復帰です。
いい汗かいてきましたよ(笑)
でも、それが良かったと思うんです。
当初は、そんなにハードな仕事だとは思わなかったのですが。
すっかり汗ぐっちょんです(笑)
なんか、稼いだなあ〜っていう実感がありますね。
実感したのは、水分補給の大切さです。
現場は暑く、きちんと水分をとらないと大変です。
でも、仕事の内容は覚えやすく、じき慣れると思います。
明日も頑張ります。
さーて、元気に初出勤…と思っていたのですが、
手続きの関係で延びておりまして、
働き始めるのは来月からになります。
少々アテが外れました(笑)
まあ、良いんですよ。焦っても仕方ないですからね。
今のところは、家でいつものように英気を養っております。
部屋の掃除とか、読書とか、まあそんな感じです。
この機会に、今までのような浪費をやめて、少々貯金でもするか、など、
僕らしくもないことを、考えたりしています。
それにしても、ようやく秋が来たのでしょうかね。
深夜や早朝は寒いくらいになりました。
夏バテは涼しくなってから来る、なんて言いますが、
皆さん健康にはお気をつけて。
さて、先回は、嬉しいご報告となりました。
職に就く、という、当たり前のようですが当たり前ではない、
僕の人生の区切りとなることでしょう。
今からおよそ30年前、市販の薬を多飲、いわゆるオーバードーズをした僕は、
精神科の閉鎖病棟にブチ込まれました。
窓も出口もない部屋でしばらく過ごし、悟ったことは、
人生は続く、ということでした。
なんじゃそりゃ、とお思いになりますか(笑)
実際、そのとき僕の人生は終わらなかった。
終わったかと思ったんですけどね。
それまで、急性期の症状に苦しめられ、地獄を見たつもりでいたんですが、
それはとんでもない勘違いでした。
僕が味わった地獄など、ぬるま湯みたいなものだったのですよ。
まーそんなわけで、年月は経ち、
髪の毛は薄く、面の皮は厚くなりましたが(笑)
今回、その病院に、スタッフとして勤めることになったわけです。
小説なら、第1章終わり、といったところです。
まさかここまで来て、ご縁が無かったです、などと言わないとは思いますが。
終わりは始まりで、人生は続く。
つまり、そーゆーことです。
今日は嬉しいお知らせです。
なんと、ふだん通院している病院で、働かせていただけることになったのです。
願ったりかなったり、ですね。
主治医の先生ほか、いろいろな方のご尽力により、今回の採用となりました。
前回の残念な結果の際に、励ましの言葉をくださった皆さん、ありがとうございました。
いや〜久々に、清々しい気分です。
けっこう単純なやつでありました(笑)
これからの事はわかりませんが、まあ今日くらいは浮足立ってもいいかな、と思います。
現代のニューヨークに、稀代の色事師ドン・ファンが現れたら…?
精神科医のミックラーは、命をみずから絶とうとしていたある男を助けます。
「私は愛の貴公子ドン・ファン」というその男は、妄想と虚言癖があるとされ、精神病院に拘束されます。
しかし、彼の診察に当たったミックラーは、徐々にその内面世界に魅了されていくのです。
いわば、これは大人のメルヘン、ファンタジーなのですね。
絵画のように美しい映像とともに、自称ドン・ファンの物語が語られていきます。
そう、真のプレイボーイは女性のために金を積んだりはしません。
「愛を究めた者の前では女は無力だ」
「どんな女にも可能性があって、私はそれを愛するのだ」
あくまで映画の中のセリフです(笑)
でも、カッコいいですよね…。
実はこの映画は、僕は30年ほど前に一度観ています。
再び観ることに、ためらいがありました。
なぜなら、これを観た翌日に、僕は精神病を発症しているからです。偶然だとは思いますけど…。
でも、素晴らしい映画ですよ。
カップルで観ると良いかも、です。