まだまだ暑いですが、芸術の秋ですね~。
そこで、例によってテキトー画です。
確か去年の今頃も、こんなことをしていたようでしたが(笑)
これは、人体の血管のようにも、見えなくはないですが、
基本的に、無作為に描きなぐっただけのシロモノです。
作為が入っちゃうと面白くないんですよね、僕の場合は。
なので、作品というよりは、「行為」といったほうが適当かもしれません。
つまりは幼児のいたずら描きと同じということです(笑)
まだまだ暑いですが、芸術の秋ですね~。
そこで、例によってテキトー画です。
確か去年の今頃も、こんなことをしていたようでしたが(笑)
これは、人体の血管のようにも、見えなくはないですが、
基本的に、無作為に描きなぐっただけのシロモノです。
作為が入っちゃうと面白くないんですよね、僕の場合は。
なので、作品というよりは、「行為」といったほうが適当かもしれません。
つまりは幼児のいたずら描きと同じということです(笑)
リャドの絵に出会ったのは、割と最近のことです。
「ベラスケスの再来」「光の収集家」「最後の印象派」などと称され、
48歳の若さでこの世を去った画家です。
写真だといまいちその迫力が伝わらないかもしれませんが、
キャンバスの向こうで、本当に生命が息づいているかのようですね。
こちらは、肖像画です。これも素晴らしい。
彼の絵には、一目で観る者をとりこにする、不思議な力があると思います。
没後25周年ということで、展覧会を開催する美術館も、抽選で選ばなければならないほどだとか。
こんなすごい人が、ほぼ同時代を生きていたということは、驚きでした。
今はこうして、画集で楽しむしかないわけですが、
コロナが収束したら、展覧会に行きたいですねー。
現物をぜひ、じかに見てみたい、と思います。
カンディンスキーの絵です。
なんか僕のテキトー画に似ていると思いませんか(笑)
即興と偶然が生み出す美しさ、といいますか、
真似して描くのは簡単ですが、創り出すとなると…やはり、名画ですね。
影響されてるのかなあ、やっぱり。
ついでに、本家には遠く及びませんが、僕の最近の絵をご覧になって下さい。
いつものテキトー画…ではなく、いちおう、風景画です。
画材はクレパスで、写真を見ながら描きました。
こういう絵を描くときには、いくつかコツがあります。
うすい色から順次、塗り重ねていく。
ときどき少し離れて眺めて、全体のバランスを見る。
うまく描けなくても自分を責めない(笑)
基本的に僕は絵を描くのが好きです。
もし、余命1か月と宣告されたら、やはり最後の1か月間は、絵を描いて過ごすと思うんです。
まあ、好きだからこそ、職業として絵を描くことは、断念したのですが…
ところで、昨日は、柏崎市で、新型コロナの感染が確認されました。
市長さんが、公共放送で言っていました。
「市民の皆様におかれましては、感染者の詮索など、絶対しないよう、お願いします」
うんうん。
「お互いさまです。感染された方のプライバシーに、配慮してください」
そりゃそうだ。
前回の市長選では、現職の再選でしたが、まあ、いい市長さんのような気がします。
集めた素材や、コラージュキットとして買った物などを、画用紙にテキトーに貼り付け、
コラージュを作ってみました。
もともと、紙クズとして捨てられる運命のものでも、こうすれば作品(?)に生まれ変わります。
「こういうのって面白そうだな」と思っていただけたら幸いです。
実際、素材集めや、切ったり貼ったりする作業が、たいへん面白かったです。
ハサミかカッター、あとスプレーのりがあれば、誰でも作れます。
コラージュは心理療法として用いられることもあるそうですね。