試練の冬もようやく過ぎたようです。
新しい物語が始まり、古い物語は終わる季節ですね。
おかげさまで、甥っ子が無事に中学校を卒業し、志望校に合格しました。
彼にしてみればコロナ禍の中学校生活だったわけで、
なかなか大変…ってか、ろくすっぽ学校に行けてないような(笑)
まあそれでも、晴れて今学期より高校生です。早いもんだ。
甥っ子はたびたび、このブログに登場しておりますが、
叔父の僕が、たびたび言い聞かせてきたことがあります。
それは「イッキ飲みはするな」ということです。
まだそんな注意は先の話のようですけど、
苦労して大学に入って、初めてのコンパでイッキ飲みで死んでしまったのでは、目も当てられません。
また、これは僕なりの、甥っ子に寄せるメッセージです。
君は両親の愛情のもと、光がさんさんと降り注ぐ日向で生まれ育った。
だから王道を行け、きな臭いところには近づくな。
…まあそんな意味です。
ちょっとカッコつけすぎかな(笑)
前途ある若者が、次々と死んでいる国もありますが、
彼の行く先に、どうか光がありますように。