本日テレビで韓国の沈没船の事で其々の意見が出た。
ある男性コメンテーターが、韓国の現状が置かれた不祥事に対して、韓国の歴史が関係しているのではと説明し文化がどうの・・ と説明した所、透かさず韓国人の女准教授が韓国の文化うんぬんより、しくみが確立されていない位の反論に出た。
このおばさんは、事の真意が分かっていないのだろう。
人間は環境や文化によって其々、考え方や生活様式が異なる。環境に関して言えば、過去に狼に育てられた女の子が発見されたが、人間の言葉は話さず人間を警戒する様子だと報じられたと言う報道があったと思うが、これなどは環境によって人間も狼みたいになるのだという事ではないか、と思う出来事であった。
環境や状況によって良い人間にもなり、悪い人間にもなる可能性がある。仕組みや組織を作るのは人間である。良い仕組みや良い組織を作るのは、人間が作るのである。その人間が環境や文化によって心がねじれていれば、良い仕組みや良い組織も作れない。全て人間が手をかけるのである。人間が関わっているのである。
その事を、大学の准教授位となれば分からないのかな?自分たちの主張(韓国)だけを教えるだけの准教授であれば、日本には必要ない。
人間にとって環境や文化は非常に影響を与えやすい。過去の潜在していた事実が最近顕著に顕在化し始めた。
慰安婦問題の嘘、南京虐殺の嘘、竹島を韓国が違法占拠しているが、この島は 韓国が違法占拠するまで、日本人の漁師たちが利用していた日本の島である。韓国の島だと言う事実はないのである。
韓国の歴史は男性コメンテーターが説明していたが、過去の韓国は大陸の脅威にさらさ続けてきた歴史がある。その影響で意地を張る性格の環境が作られた可能性は否定できない。(自分が思うには)
馬鹿にされたくない、占領されたくない、そういう過去の歴史のトラウマにより、自分の非は認めず他人に罪を擦り付ける事で、自分たちが優位に立っているんだと錯覚を起こし、ひにくれた性格になった面も否定できない。
このおばさんは、事の本質が理解できてない。このおばさんも、中国北京の教授と同じレベルで、韓国の沈没船と福島の事故を同等に話したが、韓国の沈没船事故は悪質で低レベルの内容である。官僚が官僚がと話していたが、官僚は人間である。環境はその国の文化と国民の意識で作られる。その環境と文化の中で育てばそれなりの人間になる。
人間は、馬鹿にされたくないと考えていれば、虚勢を張るようになる。 虚勢・・うわべばかりの威勢、からいばりとある。
虚勢の意味のような人間であれば、嘘をつくし自分本位になりやすい。船長や乗組員のようにお客より自分の身を大事にと考える。船主も儲け優先に考え安全管理は後回しに考えるようになる。
韓国は、嘘をつく習慣を直さなければ、国は良くならない。人に責任を擦り付ける癖を直さなければ国は良くならない。
これらの事を書いても、レベル的には理解できないだろうが。
それと、「自然の摂理」を理解しなければ、国が繁栄できないだろう。この事はあらゆる国に当てはまる大事な真理である。