◇ 憲法と自衛隊・・~
群馬県太田市で自民党の山本一太議員と評論家の田原総一郎が会談を開いたそうだ。
安倍さんが憲法改正を国民投票にかけ、国民が否決したら安倍政権は崩壊・・と田原さんが発言。
2点書きます。
まず1点目は、国民が否決した場合この原因は、政権側の説明不足でしょう。
2点目は、国民の自衛隊に対する理解と、現状を考えていない事でしょう。
つまり、災害の時は助けてもらうけど、現状自衛隊がどういう状況下で、過酷な任務を果たしているか、思いやりに欠ける点でしょう。
思いやりとは、今でも宙ぶらりんの憲法で共産党や左翼からは、憲法違反だと言われている点です。
この状況下で日本に攻撃を仕掛けてきた敵に、命がけで応戦しろ!と言っているのです。
日本に攻撃を仕掛けてきた敵に、資格は与えないけど頑張って自分たちを守ってくれ!と言っている状況です。
この状況を作っているのが、日本国民であり自衛隊を違憲だと言っている、トンチンカンな人(共産党・左翼)です。
こういう思いやりに欠けた日本人と、悪質な共産党以下左翼を自衛隊は守ろうとしているのです。
分かりますか?日本国民は・・
それと、一番責任が重いのは憲法改正を行おうとしている側です。
これはどういう事かというと、きちっと説明はしないけれど「忖度」してくれと言っている状況です。
自分の性格とすれば、きちっと説明されない事に「忖度」はしません。
国民の多くは、自分らの生活で一杯・一杯の人も多いでしょう。
それでもこの問題(自衛隊の憲法明記)は早急に解決しなければならない問題です。
憲法発議する側は、この事も考えなければ日本国民の理解は得られないでしょう。
→この『基本的』な事が分かりますかね?
これをしなければ、国民側が否決するかもしれません。
日本国民が共産党や左翼の手に乗せられるわけです。
現状は、政権側の説明不足です。自覚があるのですかね?
それとも、方法が分からないのですかね?
現在こそ、憲法に自衛隊明記をする時期なのです。
石破さんや船田さんの、一変に解決しようとする手法では、否決されるでしょう。
石破さんは、丁寧な説明と発言しているが、現状では2項解消する案は丁寧に説明しても、厳しいでしょう。
特に野党は勿論、公明党の賛成は得られない公算が強いですね。
最初から、そこで賛成は厳しいだろうね。