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地震

2022年07月06日 10時58分08秒 | 真実

今朝(7月6日)のユーチューブを見ていて素人の疑問。

皆さん、東日本大震災を覚えていると思いますが、地震前には東北地方が西側に動いていたそうです。(太平洋プレートが日本列島に沈み込み、北米プレートを押していたそうです。それが限界にきて逆側に北米プレートが跳ね返ったそうです。)

現在、東南海地震が予想されていますが、フィリピン海プレートにユーラシアプレートが押され、西側に南海地方が動いているそうです。

 

この押された地殻がどこまで耐えられるかでしょう。(個人談)

 

日本列島の地殻の動きは、日本全土20キロメートル四方に設置されているGNSS(電子基準点・1318か所)によって記録され分かるそうです。

※・・GNSS(電子基準点)

上空2万メートルを周回するGPS衛星など30個を使い地面の動きをミリ単位で観測(日本全国20キロメートル四方に1318か所)

 

現在は、フィリピン海プレートの沈み込みにユーラシアプレートがどれだけ耐えられるか?でしょう。

 

ここからは素人視点・疑問点

東日本大震災の場合は、東北地方の列島位置づけは東に太平洋プレート、そしてそれに押される北米プレート(東北地方が乗っている場所)そして、西側にユーラシアプレートと言う構造で位置づけされています。

この構造下で、太平洋プレートに押され始めてから、どれぐらいの年月で跳ね返ったのだろうか?・・疑問

 

南海地方は、フィリピンプレートによって現在ユーラシアプレート(この位置は日本列島の関東以西の日本列島が乗っています。)が押され続けていますが、押され始めてからどれぐらいの年月が経っているか?

 

一概には言えませんが、東日本地方と南海地方の比較(押され始めてから跳ね返った年月)をする事で、割り出せないのでしょうか?・・疑問

 

ユーチューブの情報では、今後40年以内に90パーセントの確率で南海地震が起きると予想されています。

 

日本列島のプレート構造を見ると、東日本の場合は北米プレート(太平洋プレートとユーラシアプレート中間)に乗っかっていますが、南海地方はユーラシアプレートと言う広大なプレートにフィリピン海プレートが沈み込んでいます。

フィリピン海プレートがどれだけ沈み込んでも、広大なユーラシアプレートを考えれば、南海地方の弱い所だけ沈み込み跳ね返るだけかもしれません。(個人談)

 

しかし、過去に南海地方でどれだけに地震が起きたのかも参考にできるでしょう。

 

仮に、過去の東南海地震で被害がどれ程のものであったかを検証して、広範囲に被害が確認されれば同じような被害が想定されると思います。(個人談)

災害(危機管理)は、被害が最悪の場合を想定して(過去の被害より大きくなる場合も考えておく。)たてられる事がベストでしょう。

 

いずれにしろ、南海地方で地震が起こる可能性がある以上、それの準備を怠る事なく用心した方が良い。

 

南海地方で(ほかの地方でも)災害が起こった場合、被害が甚大に及べば広範囲からボラんティアを募る状況となります。

その場合は、近県でボランティアが賄えなければ、どうすれば迅速に対応できるかも課題でしょう。

 

今まで日本は、数々の地震を経験してきて実績は十分あると思いましが、「災害は忘れた頃にやってくる」と言われます。

常日頃から、備えを十分に準備しておく事ですね。

物心両面で・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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