前回、宇宙人と遭遇し幼少からある程度成人した男の人を書きました。
それに関して、アインシュタインが尊敬している人の考えを示せば、信仰と科学は共通するとの事です。
アインシュタインが尊敬する人は「スピノザ」と言い、この人の考えに私も同感です。
汎神論・・(スピノザ)
「神は宗教画のような人格的存在ではない。
神とは非人道的な宇宙の秩序であり宇宙の調和を保つ見事な法則である」
私が尊敬する「五井昌久」という方は、人間は「神の分け御霊」と説いています。
神とは「自然」であり「法則」でしょう。
それも、見事な法則です。
宇宙人が「神」はいないと言っていましたが、宇宙人や人間を作った事を誰が作ったのか?と宇宙人は考えていない発言でしょう。
前回も書きましたが、宇宙人の言い方ですと、宇宙人が突然できた・急に湧いてできた・と言うふうに取られかねません。
結果には原因が必要です。
宇宙人=生まれる要素
自分が事あるごとに「自然の法則」と書いていますが、スピノザが提唱する「汎神論」は自然法則だそうです。
【自分がスピノザと言う人物を知ったのは、今日(5月18日)です。】
アインシュタインは、小さい時から敬虔なクリスチャンでしたが、ある時からキリスト教の全てではありませんが、信じなくなったと言われます。
アインシュタインは「信仰のない科学は不完全だ・科学のない信仰は盲目」と説いています。
地球には、良い人・悪い人・が混在しています。
その差はどこから生じているのか?が証明されれば「輪廻転生」も証明されるでしょう。
人間、一生の内で「改心」し心を入れ替える人もいます。(死ぬまで悪人もいますけど)
それを考えれば、「経験」が作用しています。
生まれ変わり死に変わりしていれば、その「経験」によって心が左右できます。(生きている間でも同じことです。)
自分は、お釈迦様などは神様の範囲に入っています。(自然の法則を説かれる次元ですから。)
自分は日本人ですから、神道系・仏教系に共感を覚えます。
仏教でいう大元(自然)は「大日如来」と考えています・・自分では
お釈迦様・「人間は神の分け御霊」ですから「分け御霊=神様」です。
「自然の摂理」を説かれるレベル(お釈迦様)になれば神様と一緒でしょう。
いずれにしろ、地球学校が終わり(閉校)を迎える時期に来ているのでしょう。
人間は実感しないとそんなことは考えないですが、これ(実感)も差があり素直に実感できる人は、過去に於いて「経験」した魂だからでしょう。
地球学校が閉校すれば、地球人の魂は別の惑星で修行し直すのか、魂が消滅するのか自分にはわかりませんが、ある程度のレベルに達した人は、救われるでしょう。
それが平等です。