◇ 永遠・・?
事ある事に書いているが、物質に関する事で永遠と言う事はない。
人間に関する事(物質)で永続的に続くものは・・と考えると何があるだろうか?
最近(以前から中国の経済減速の兆候はあったのだが)中国の経済減速が言われているが、不動産が閑古鳥が鳴くようになってから、株などに関心が向かうようになり、現在の状況を作り出している。
中国の株人口は8900万人位と言われ、その大分が個人投資家だそうである。企業が株を操作すると言う事は、少ないそうである。
最近は、ニュース等で経済関係の事もある程度報道してくれるので、素人でもある程度の知識が理解できてくる。(自分もその一人です)
個人・・
個人は何処の世界でも右往左往する事がある。いわゆる、烏合の衆になる可能性が高い。中国人が株に手を出す理由は、我欲からだろう。(どこの国でも同じではあるが)
特に中国は成金が多いとされ、それに近づこうと一獲千金を夢見るのだろう。
普通に考えると、株などの投資はギャンブル性が高い。不動産から株に人々が移ったのだから、素人が形を変えて移動しただけである。
それに加え、中国の経済実態を考えれば、最初から中国の混乱は考えられたのだろう。
これらの事を考えると、日本は気を付ける所がある。特に中国人の爆買いに踊らされる事は厳禁である。
以前も書いたが、一時金位に考えて置いた方がいいだろう。
人間のする事に永遠という言葉は、物資的な事は殆んど皆無だろう。強いて言えば精神的事は可能性がある。しかし、この精神的な事でも揺らぐ事がある。
以前も書いたが良かれ悪かれ表面に浮かんでくると・・
簡単に表現すれば、結果が出てきたという事であるが、人間がやることに結果が必ず出ると言う事である。それが自然の法則で早くなってきたという事である。
過去では良かれ悪かれ、結果が表れる事が遅かったと思う。物理的に補助される事はあるが、現代では良かれ悪かれ表面に現れる事は早く、人々がどう考えようがこれが「自然の摂理」である。
物理的な補助により何事も早くなってきたが、地球は人間が生活しており地球の主役は人間です。その人間が自分達の考えで自由に操作してきた結果です。この事などは時代だから・・と考える人が殆どだろう。
地球は人間が自由に出来ると言う事である。それはどういう事かと言うと、道具を考えてもらいたい。大事に使えば長く利用できる。
最近、地経温暖化が叫ばれているが、地球を大事に使わない結果だろう。この事はすべての事に関連する。・・理解できますか?
人間は、我欲が起こるから道に逸れるのです。我欲は人により段階があります。その我欲は経験の差によります。その経験の差と言うのは、難しい表現ですが「魂」の経験です。
良く例に例えるのですが、家族を考えた場合、子供一人が天才と言われる生まれ方をする事がありますが、これらの現象を考えると現在の人間の考え方では、説明が付きません。
人間は生まれれば誰しも、必ず死を迎えます。宗教によっては人間が死ねば土に帰ると言われますが、それは物質的な肉体人間の事です。・・一番いい例が脳死でしょう。この状態は肉体は生きていると言われます。
脳と言うのは一種の道具で、その道具を動かしているのが、一般人が普通考えない「魂」です。脳が死んでも肉体は生きてる状態ですからね。脳も肉体も道具です。(道具を大事に扱わなければ故障が早いのです。)
真理は常に奥が深いと書いていますが、上記に書いた事がすんなり受け入れられる人は、魂の経験をした人です。
実際でも、経験した人としない人の理解度は差があります。勉強でも仕事でも共通します。それと同じ事が言えます。
人によって何かを求めていると言う人がいますが、この人は答えが見つかる寸前の人でしょう。その答えは人間の実態です。
人間の生まれてきた理由を追い求めているのです。
少し、上記に書いた事は人によって現実離れしている文章ですが、分かる人は分かるのです。
何が言いたいかと言えば、人間には段階がありその段階によって、性格にも段階があるのです。
その段階の精神によって発言、行動が分かるのです。心配症と言われる人がいますが、「魂」が過去に経験したからなのです。その結果が現代に適応できない人もいますがね。いわゆる、潔癖症と言われる人です。
よく人によっては知恵があると言われますが、この知恵なども「魂」の経験による所が多いのです。
だから、世間に知られた人より、世間一般に埋もれた人の中に、知恵者もいるのです。(現実、名誉などがあると自分らが一番だと考えがちですがね。)この事はさらに奥が深いのです。
いずれにせよ、人間界の世界では実力が、明らかにされる時代になっているのです。要するにメッキで覆っていた人(国)は剥がれる時代になってきたのです。
嘘を吐いてきた人(国)に跳ね返る時代になってきたのです。
日本国民は冷静に考え行動する事です。トンチンカンな周辺諸国に、振り回されては駄目です!
世界の人も嘘吐き国家に同調しない事です。常に書いている「自然の摂理」に反する事はしない方がいいのです。地階に落ちる事はしない方がいいと言う事です。
それと、永遠という言葉は「魂」に関して通ずる事です。素直に信じられる人は過去での経験がある人です。輪廻転生は現在ではこの事が必然な考えです。
人間界のあらゆる現象は、この事で解決がつくでしょう。この現象をどう使うかは人間の采配です。良い事に使う事を進めますよ。
◇ 実態
中国経済は
不動産 ・・崩壊
株 ・・混乱(素人投資家の為崩壊か)
大型ショッピングモール・・崩壊
実態がなく表面上だけで動かしてきたツケが、段々現れてきた状況の中国。
ある人の指摘で投資と言うのは、企業に対して行うものであり、企業の体質が重要視されると。しかし、中国の企業は他国からの真似であり、搾取を平気で行い企業自ら汗水たらして得た実績ではない。海外の投資家はこの所は十分承知しているだろう。
その企業に投資しても将来の保証がなければ、投資したお金は無駄になる。
一党独裁で行われてきた企業は、経済の減速が顕著になれば、共産党体制も揺らぐ。国家企業が機能しなくなれば、国家破綻が現実味を帯びてくる。
今までお金を得た中国人は、以前も書いたが海外に逃れる事を考え、事実それが現実となっている。
中国は今まで、虚構で行ってきた政策(内外)のツケが、表れ始めていると言う事である。この事は韓国も例外ではない。
ある話によると、中国がAIIBを仕組んだのは国内の実態を回避するための策だと。
しかし、中国経済の減速に追いつかないだろうとの指摘である。
現に中国の経済はぼろが出始めてきている。
嘘の歴史をでっち上げ、そちらの方に中国国民の関心を向けさせる作戦だろうが、ネットで真実がばれている為に、作戦通りには事が運ばないだろう。
これも自然の法則で「人を呪わば穴二つ」と言う事だろうか。この事は中国人や韓国人には分からないだろうが「自然の摂理」は人間の都合には作用しないという事である。
◇ 日本はドイツのように歴史を直視せよ
この言葉にドイツやスイスのドイツ語圏メディア から、戦後70周年における歴史認識問題と絡め「歴史を直視していないのは一体誰だ」との論調が出ている。
フランスの国際放送、RFIはこのほど、運営するニュースサイト(中国版)で中国が歴史問題で日本に毎年謝罪を迫るのは根拠がないなどの主張を紹介する記事を掲載。
日本の戦後を考えると、中国が日本に「謝罪迫る資格なし」と言っている。
中国人と韓国人が毎日のように「日本の侵略と植民の歴史」を唱えているのは、愚かだと断じた。
中韓は自分らの蛮行を反省せず。他国を批判している事えへの正当な論評だろう。
世界は、中韓の事をこう考えているのである。