インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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代表

2015年12月04日 11時45分47秒 | 真実

◇ 代表の役目

代表となると、どの代表でも意見をまとめ対応しなくてはならない。才量が試される場面が多くなる。

代表が現在、未来と考え判断し結論を出さなくてはならない時に、判断を誤ると他の人にいい影響を与えない事は事実だろう。事態を混乱させる状況に陥らせる。

現在、普天間基地移設問題で辺野古に移設する問題が、裁判沙汰になっている例を見ると、これが上記に書いた混乱状況だろう。

この問題を見ていると、前知事である仲井眞さんが埋め立て許可を行ったのに対し、現知事の翁長さんが埋め立て許可を取り消した。

一度決定した問題を検討しそれについて検討し問題があれば、訂正されなくてはならない。辺野古移設に対する問題を前知事の判断と裁量で取り決めた事に対して、取り消す事への判断は混乱を引き起こすと覚悟しなければならない。事案が事案だけに。

翁長さんは、辺野古移設に反対を掲げ当選した事から考えると、あらゆる手を使って辺野古移設を止めようとしている。現知事が移設反対に意地を張る分だけ、普天間基地周辺の人々の危険性は、解決に遠くなる。

前日も書いたが「沖縄先住民論」を国連の人権理事会で演説したが、この理論は翁長さんの勝手な論法であって、正しくない。※(沖縄県民と本州人のDNAが一緒である。沖縄先住民論は沖縄の混乱を狙った、翁長さんの嘘である。)

リーダーの素質と言うのは、やたらに事態を複雑にする事ではない。国連に行き嘘を吐く事がリーダーではない。

沖縄先住民論に対し、国側が事実をもとに反論しない事が重大であり、表面上の事しか考えられないのだろうかと思う。一つ一つ翁長さんの嘘を事実に照らして、公に公表することこそ日本国民に、世界に,真実を知らせれ事が大事なのである。

沖縄が強制的に、日本に編入されたと翁長さんは主張したが、元々日本であれば翁長さんの主張は言いがかりとなる。

兎に角、翁長さんは反対の為の反対論を、適当に並べているにすぎない。根拠がない物ばかりをでっち上げ、沖縄の県民を愚弄しているにすぎないのである。

「沖縄先住民論」「沖縄編入」にしても、翁長さんの話は真実に基づいてない。

この行為がリーダーの取るべき態度なのかである。沖縄県民をただ混乱させているだけのリーダーだろう。

普天間基地を辺野古に移設する事は、日米で約束されており仲井眞さんの時も、埋め立てが承認された。知事が変わったからと言って一連の経緯を無視して、沖縄を混乱させる権利は翁長さんにはないのである。

翁長さんは米軍の基地が経済に役立っていないとトンチンカンな事を言ったが、現在まではアメリカ軍基地周辺に住民が住宅を造り、それなりに発展してきた経緯がある。

「木を見て森を見ず」の通り、一点だけを見て全体を見ないで批判するとは、知事の資格がないだろう。一連の経緯を無視するこの男は知事の資格があるのか?

政府側も翁長さんの話の嘘を何故?話さないのかである。何事も真実しか解決されないのである。事を丸く収めるには配慮が必要だが、配慮と言うのは相手によるのである。

この男(翁長)は反対の為の反対論しか考えてないのであれば、それなりの方法を取るのが賢い方法だろう。

この男は、普天間の危険性を考えてないだろう。

この問題は、普天間基地の危険性が指摘され、一刻も早く他の場所に移設しなければと言う事が最優先される。

宮古島や石垣島方面に、強烈な台風が通過した事があったが、翁長がこれらの島を訪れたのは、一週間後だったと言う。辺野古反対だけで他の県政は考えてないのだろう。

沖縄の県民の方々は、翁長さんの手法に異を唱えなくてはならない。

辺野古に移設する条件を、沖縄県と政府で主導した方が、これからの沖縄基地問題を有利に運べる事を、考える事である。

一番は、普天間基地周辺の方々の危険性が除去出来るのである。

この男(翁長)に沖縄県政を、任せておかない方がいいだろう。

沖縄県民の方々は、目を覚ますべき時期に来ている。

◇ 批判だけ

今回、沖縄のアメリカ軍基地の一部が返還されることになった。(12月4日付けの記事より)

それについて、現知事(翁長)から「直接の危険除去にはつながらない」と批判。

それはそうだろう、一部返還なのだから。何を言ってるのかね現知事は?

それと、直接の危険除去・・と言ってるが、何処を指して危険除去?と言ってるのだろうか?

飛行の危険性?

沖縄に米軍基地があると、中国を刺激する?

いったい何処の危険性だろうか?

本来であれば、沖縄県の知事ともなれば積極的に話合いに参加しなくてはならない。

外野にいる状況で、沖縄の基地問題は解決されないだろう。

そこの所の認識が、翁長さんにはあるのかね?

反対だけの考えで、沖縄の基地問題が解決されるはずがない。誰が考えても分かる事だが、現知事は分かってないのだろう。

仲井眞前沖縄知事で、普天間の危険性は解決するはずだった。それが、翁長の出現で話がこじれてしまった。

この男(翁長)は自分の仕出かした事が、分かってないようである。ヒーロー気取りでいるようだが、日本をを取り巻く情勢を勉強していれば、賢く解決できただろう。

アメリカと中国を比べた場合、どちらが常識的な国か?そこを考えれば普天間基地移設で、こじれるはずはない。

・・台湾の事でも中国側の侵略だと現代では露呈している。・・東シナ海でも嘘をつき問題を起こして、権利を主張する。・・南シナ海の例でも中国領土だと歴史的な事実がない。力で国際法に違反しても、自分らは正当だと言い張ってる。・・中国国内の正常人々を拉致し監禁、ひそかに葬っていると聞く。・・中国国内の人権問題。人々を力で抑える中国。

日本一国だけで日本を守れるとでも? 状況判断し、ではどうしたらいいか?と考えるのが代表である。それには、外野から批判だけしてるだけの低次元の考えでは、解決はされないだろう。現在の状況下での解決は翁長には無理だろう。

これらの事を見れば(考えれば)分かるはずであるが。(翁長は何処を見てるのだろうかね?)

嘘の「沖縄先住民論」「沖縄が併合された}などとトンチンカンな事を言ってるレベルでは、沖縄の諸問題は解決されないだろう。翁長は沖縄問題を根本から解決使用と、考えてないのかも知れない。・・これでは中国と同じようである。中国の息がかかってるのかもしれない?。

前日のブログに書いたがに、宮古島・石垣島に強烈な台風が通過し、甚大な被害があったが、視察に訪れたのが一週間後では、沖縄の事を真剣に考えてないのだろう。

一連の経緯も考えず、ただ反対だけの考えでは沖縄県の人々を不幸に引きずり込むだけだろう。

沖縄は、反日連中や反日マスコミに、現在まで利用されてきただけだろう。賢いリーダーがいれば現実を考えた、対処法が分かるはずである。

当事者が外野から反対を唱えるだけで解決されないと気がつくはずであるが、この男(翁長)では無理だろう。

沖縄県の皆さんは、人選を間違えたのかもしれない。感情だけで選んだつけは沖縄を混乱させるだけである。

 

 

 

 

 


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