◇ 経済~
今度は経済の事を、少し書いてみようと思います。
国内自動車2大メーカー(トヨタ・ホンダ)が、燃料電池車(FCV)に本腰を入れるそうですね。
最近、電気自動車が注目をされ始めていますが、国内2大メーカーのトヨタとホンダが、燃料電池(FCV)自動車に本格的に取り組む事が、今日(1月29日)のネットニュースに掲載されていた。
日産の電気自動車の走行距離は、400㎞。
一方、トヨタの燃料電池車(FCV)は650㎞。・・ネット調べ(違っていたら悪しからず)
将来トヨタは、20年ごろまでに値段(現在700万円)を半分以下。将来は一回の充てんで、走行距離を1000㎞迄にするそうです。
トヨタとホンダが本腰を入れ始めたと言う事は、自分が以前疑問を抱いて点を解消したのだろうね。
1点目は事故衝突時の危険性(水素爆発の福島原発の例を挙げて。)
2点目は、水を排出するために寒冷地での凍結予防。(砂漠地域では良いのではないだろうか。)
以上の二点を、メーカーに問い合わせをした事がありました。大分前です。(燃料電池車が騒がれて最初の頃です。一応素人に毛が生えたような技術者(奇術者?)でしたから。)
この疑問は最初の頃です。
その2点が懸念されましたので、早々質問した事がありました。(この点が解決されたのでしょう。)
『それと、余談ですがホンダのジェット飛行機の関しても質問しました。
それは、ジェットエンジンが独立して立っています。大分上段に。(他の飛行機ですと、胴体に直接つけたり羽根についている。)
この姿勢(ジェットエンジンの取り付け方)での高速飛行で、根元の所の安全性は大丈夫ですか?と質問した時がありました。
その点は、ホンダもプロですからクリヤしたのでしょう。』
いずれにしろ、素人が考える素朴な疑問はプロですから十分承知して対策を立てているのでしょうね。しかし、プロでも完全ではないから、素人の素朴な疑問が役に立つ場合もあるけどね。
今回の燃料電池車の件にしても、一台でも不祥事が起これば会社の屋台骨を揺るがしかねませんからね。・・ホンダのジェット機に関しても同様ですから。値段が値段だけに。)
ネットニュースを見ると、燃料電池車に関して中国も韓国も後を追ってきそうですが、それこそ安全対策は大丈夫だろうかと思う。
トヨタは燃料電池車を普及させるために、技術をオープンにしたと聞いているけど。細部の所までは公開しないだろうね。トヨタとホンダは技術を盗まれないようにして下さい。
さて、燃料電池車(FCV)の将来性は如何に。
将来、電気自動車の走行距離が1000㎞位に、燃料電池車(FCV)と同じ位になったら、どちらを選ぶだろうか?
ネッ情報ですが、燃料電池車(FCV)の将来は、商用車が握っていると言われています。