インテグリティ

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視点が違う新聞社

2014年06月24日 07時30分15秒 | 国際・政治

アメリカのニューヨークタイムズ紙が、「河野談話」検証は失敗と社説に載せた。

この新聞社は大丈夫?新聞の使命を果たしてる?

出発点を勘違いしている。そもそも、「河野談話」を検証する状況を創りだしたのは韓国側だと言う事を、新聞社が知らなければ余りにもお粗末であり、真実を伝える報道機関としては、機能しているのか疑問になる。

上記に勘違いをしていると書いたが、意図的かな?

日本側と日本国民は真実を確かめる為に検証をした。

韓国は日韓条約をを無視し、慰安婦問題を持ち出し謝罪と補償を言いだした事が検証となったのである。

日本には当時の生き証人もおり、韓国側の主張する事が非常識であった。

韓国が主張する慰安婦問題は、当初からなかったのである。それをいつまでも真実のような言い方で、執念深く日本に対して迫ってきた事が原因である。

真実を調べ報道する機関が知らないでは、意図的でしか検証が失敗だなんて言えることではない。

ニューヨークタイムズは、事案に不審点や疑問があれば再検証しないで記事を流すのか?

今まで報道してきた記事で、訂正記事を載せた事はないのか?すべて、記事に関して最初から真実を伝えてきたのか?

日本側と韓国側の主張が違うとなれば、事実を調べる事が世界の通説である。

韓国との関係改善を望んで検証?・・報道会社としては着眼点がずれてる!

事実を調べて、真実を知ろうと検証をしたのである。報道関係としてそれ位分からないの?

真実から問題は解決されるのである。アメリカでも裁判はあると思うが、真実の解明から始まるのでは?真実の証拠でなければ冤罪を生んでしまう。

今回の「河野談話」の検証は真実を証明した、国際的な手法である!

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