中国大使の発言・・靖国参拝「致命的打撃」、日本が「尖閣盗んだ」
中国外務省の発言・・安重根記念館「正当」
日本政府が安重根記念館に抗議をした事に対して、「国内の関連法に基づき設置したもので、完全に正当で理にかなっている」と発言。
中国の言い分は中国流の嘘・・安重根は日本と韓国の関連事項である。中国には直接の関係はない。国内の関連法に基づき設置とあるが、それを、主張するのであれば、靖国神社は日本のしきたりに従って存在している。日本国内の国立ではないが日本の法律に従って設置されている。
「靖国神社」は正当と言う事になり、正当である神社に誰が参拝しようが自由である。
中国が因縁つけるのは政治目的であると言う事を中国自ら証明している。
A級戦犯とトンチンカンな事を言うが、安重根は当時の裁判でテロリストとして処刑されている。韓国が英雄だと言っているが、自分たちの恥を認めたくないだけの事である。
テロリストを中国と言う国家が認め、記念館をつくる事が「正当で理にかなっている」・・精神状態は?
靖国参拝が致命的打撃と言うどころか、中国が靖国と言う言葉を発言する資格がない。テロリストを、国家で認めているのだから。
中国国家が、テロリストを世界中に公言し認めている。このことこそ、致命的な欠陥である。自国に関係ないテロリストを認めている。
尖閣を日本が盗んだ?・・中国は明の時代から、管理していたが1895年に日清戦争で清が破れそうになった時に、日本が盗み取った。」と批判。
1970年まで領有権を主張しなかったのは、日本側のせいだと言っているが、1895年~1970年までは75年間の年月が過ぎている。その間に自国の所有物であれば痕跡があるわけであるが、一切、中国が関係した事実がない。
日本が、太平洋戦争に敗戦してから、尖閣諸島を宣言するまで25年位期間がある。その間中国が主張すれば出来たはずである。(日本は敗戦国であり、受身の体制であったから、当時は日本国の主張は弱い立場にあった。)
この事でも、日本が尖閣諸島を中国から盗んだのではなく、中国は国連の尖閣諸島付近にエネルギーの存在を発表してから主張をし始めた事は、逆に日本の尖閣諸島を盗もうとしている証拠である。
中国発言の日本が尖閣諸島を盗んだと言う言葉を、中国が日本の尖閣諸島を盗もうとしていると言葉を返したい。
南シナ海の件もそうであり、尖閣諸島の件も、安重根の件なども中国流の嘘である。
これだけの嘘つき国家が、国連の常任理事国では世界は平和にならないわけだ!