ふとネットで目に付いて思わず大人買い。
1985年から88年までの3年間のみ刊行され、わずか14号で休刊となった季刊「リュミエール」という映画雑誌。
当時、ニューアカデミズムの旗手として思想界のみならず映画評論の世界に旋風を巻き起こした、フランス文学者であり、映画評論家であり、そして東京大学総長でもあった蓮實重彦氏が責任編集した雑誌。
高校時代に、何冊か買って読んだ記憶があったので、先日実家に帰ったときに探してみたのですが、他の貴重な映画関係の書物とともに、とうに破棄されていました。
今回、全14号をしめて2万円で購入。
ビクトル・エリセ、ヴィム・ヴェンダース、ダニエル・シュミット、テオ・アンゲロプロスなどなど、なつかしい耳馴れた名前がずらりと並んでおります。
しかも、当たり前のことながら、20年以上前の雑誌だけあって、インタビュー写真なんかがみんなめちゃめちゃ若い!
これから、ゆっくり時間をかけて読み進もうと思います。
1985年から88年までの3年間のみ刊行され、わずか14号で休刊となった季刊「リュミエール」という映画雑誌。
当時、ニューアカデミズムの旗手として思想界のみならず映画評論の世界に旋風を巻き起こした、フランス文学者であり、映画評論家であり、そして東京大学総長でもあった蓮實重彦氏が責任編集した雑誌。
高校時代に、何冊か買って読んだ記憶があったので、先日実家に帰ったときに探してみたのですが、他の貴重な映画関係の書物とともに、とうに破棄されていました。
今回、全14号をしめて2万円で購入。
ビクトル・エリセ、ヴィム・ヴェンダース、ダニエル・シュミット、テオ・アンゲロプロスなどなど、なつかしい耳馴れた名前がずらりと並んでおります。
しかも、当たり前のことながら、20年以上前の雑誌だけあって、インタビュー写真なんかがみんなめちゃめちゃ若い!
これから、ゆっくり時間をかけて読み進もうと思います。
今現在の業務の後始末をしながら、就労ビザ取得のために現地の法律事務所とやり取りしているところです。日本でやること向こうに行ってからやるべきこと、いろいろあって海外で働き、生活することは本当に大変なのだと実感しました。
アメリカ在住時のkazu-nさんのブログ記事はアメリカで生活することのイメージをつかむことができて参考になります。またいろいろとお教え頂ければと思います。
アメリカのどの都市かですが、いずれブログ内で明かそうと思っていますが、(1) Windy city、 (2) 70年代の人気グループの名称、として知られる大都市の近郊、と言えばkazu-nさんにはお分かりかと思います。
なるほど、わかりましたよ。
僕は実は行ったことがないのですが、留学時代に知り合ったフェローたちが口々に「冬は寒いが住みやすくて大変いい町だ」と言っていたことを思い出します。
その町の近郊に行かれるのですね。
ちなみに、ちょうどo_sole_mioさんが渡米してしばらくして大統領選もありますね。
現地レポートが今から楽しみです!
実はネットオークション初めてなのです。
もちろんebayで買い物したこともないです。
今度トライしてみようかな。
それと、松岡正剛氏の本は、ディベート好きのうちの教授にプレゼントすることにしました(笑)。