日本ではなぜかDVD化されず、“幻の名画”だった
アラン・J・パクラの「ソフィーの選択」がついにDVD化されました。
アメリカ版は持っていたのですが、英語のcaptionすらついてないため科白の細部までは理解できませんでした。
しかもregion codeの問題もあるので、日本人の友人に貸すこともできず、
「“ソフィーの選択”っていういい映画があるんだよ~、でもDVD出てないんだよね」と言うしかありませんでした。
それが、ついに発売になったのです。
いつかは出るだろうとは思ってましたが。。
今やオスカーの常連となり、スーザン・サランドンなどと並んで、上手すぎる演技が却って嫌みに受け取られることすらあるメリル・ストリープですが、
この頃の彼女は“素直に”良いです。嫌みな感じが微塵もありません。
俗にいう“泣ける映画”の部類に入りますが、
泣けるかどうかは映画としての価値に何ら影響しないと思いながら、
やはり、このDVDリリースは素直に嬉しいです。
Blu-rayのみの発売ですが、まだご覧になったことのない皆さんには、
是非一度ご覧になっていただきたいと思います。
ちなみに、ウイリアム・スタイロンの原作も素晴らしいので、おすすめです。
ソフィーの選択
アラン・J・パクラの「ソフィーの選択」がついにDVD化されました。
アメリカ版は持っていたのですが、英語のcaptionすらついてないため科白の細部までは理解できませんでした。
しかもregion codeの問題もあるので、日本人の友人に貸すこともできず、
「“ソフィーの選択”っていういい映画があるんだよ~、でもDVD出てないんだよね」と言うしかありませんでした。
それが、ついに発売になったのです。
いつかは出るだろうとは思ってましたが。。
今やオスカーの常連となり、スーザン・サランドンなどと並んで、上手すぎる演技が却って嫌みに受け取られることすらあるメリル・ストリープですが、
この頃の彼女は“素直に”良いです。嫌みな感じが微塵もありません。
俗にいう“泣ける映画”の部類に入りますが、
泣けるかどうかは映画としての価値に何ら影響しないと思いながら、
やはり、このDVDリリースは素直に嬉しいです。
Blu-rayのみの発売ですが、まだご覧になったことのない皆さんには、
是非一度ご覧になっていただきたいと思います。
ちなみに、ウイリアム・スタイロンの原作も素晴らしいので、おすすめです。
ソフィーの選択
たしかにBlu-rayなのにこの値段はお安いかもですね。
しかし、私、おはずかしながらBlu-rayプレイヤーを持っておりませんので、買えないのです。
今年は映画館にはあまり足を運べそうにありませんから、Blu-rayプレイヤーでも買ったほうがいいですね。