久々の更新です。
ここ1-2週間、物理的にも精神的にもかなりきつかったおかげで、とてもじゃないけどブログを更新する余裕がありませんでした。
週に3回は更新しようと一応誓いめいたものを立ててはいたんですが残念ながらこの1週間でその誓いも崩れ去りました。
まあでも、現在は少し落ち着いたので、今日からまた頑張って更新することにします。
とは言ってみたものの今日は大して話題もありません。
天気の話も飽きましたし、あんまり堅い話を書く気にもなれません。
ということで、まだ一度も書いたことのない食べものの話をしましょう。
こちらでは、慎ましやかな食生活を送ってる私ですが、日本にいた頃はおいしいものを随分と食べ歩いていたような気がします。
計算したことはありませんが、おそらくエンゲル係数はかなり高かったでしょう。
このブログのサブタイトルにもあるとおり僕はワインが大好きで、しかも酔うと気が大きくなって高いワインをバンバン頼んでしまうような傾向があったので、必然的に金は貯まりませんでしたね。
今となってはあの頃の生活は夢のまた夢という感じです。
ということで、日本にいたときに好きでよく通ったお店を一軒紹介します。
今年の正月に日本に帰ったときにも行きました。
西麻布にある“ビストロ・ド・ラ・シテ”というフレンチのお店です。
とっても有名なお店なので知ってる方も多いと思います。
この店はとにかくワインの品揃えが豊富で、料理もとてもうまいです。
店の主人の人柄もとてもよいので僕は気に入っています。
ビストロと名乗っている割に、ワインのお値段が高目であるとの批判をネットなどでときどき目にしますが、まあ御主人の人柄に免じて許してあげましょう。
僕はヨーロッパに行ったことが一度もないんですが、本当にパリの街角のビストロそのままといった雰囲気らしいですよ。
この店に行くと必ずオーダーするのが、特製“魚のスープ”。
これが絶品です。非常に濃厚で香ばしく、魚エキスたっぷりのとってもイケてるスープです。このスープに、チーズと、特製マスタード(?)を載せたパンを漬け込んで食べるのですが、これが非常―ッにうまい!!
都内の南仏料理のお店で魚のスープをメニューに載せているところがときどきありますが、この店のスープとタメを張るものには未だにお目にかかっておりません。
みなさんも、財布に少々余裕があれば是非一度お試しあれ。
ちなみに、最近シェフが変わったらしいのですが、今のところネット上での意見を見る限り評判は上場のようですね。
ということで、この「くいしんぼうヽ(^o^)丿万歳企画」。
気が向いたらまたやることにします。
ここ1-2週間、物理的にも精神的にもかなりきつかったおかげで、とてもじゃないけどブログを更新する余裕がありませんでした。
週に3回は更新しようと一応誓いめいたものを立ててはいたんですが残念ながらこの1週間でその誓いも崩れ去りました。
まあでも、現在は少し落ち着いたので、今日からまた頑張って更新することにします。
とは言ってみたものの今日は大して話題もありません。
天気の話も飽きましたし、あんまり堅い話を書く気にもなれません。
ということで、まだ一度も書いたことのない食べものの話をしましょう。
こちらでは、慎ましやかな食生活を送ってる私ですが、日本にいた頃はおいしいものを随分と食べ歩いていたような気がします。
計算したことはありませんが、おそらくエンゲル係数はかなり高かったでしょう。
このブログのサブタイトルにもあるとおり僕はワインが大好きで、しかも酔うと気が大きくなって高いワインをバンバン頼んでしまうような傾向があったので、必然的に金は貯まりませんでしたね。
今となってはあの頃の生活は夢のまた夢という感じです。
ということで、日本にいたときに好きでよく通ったお店を一軒紹介します。
今年の正月に日本に帰ったときにも行きました。
西麻布にある“ビストロ・ド・ラ・シテ”というフレンチのお店です。
とっても有名なお店なので知ってる方も多いと思います。
この店はとにかくワインの品揃えが豊富で、料理もとてもうまいです。
店の主人の人柄もとてもよいので僕は気に入っています。
ビストロと名乗っている割に、ワインのお値段が高目であるとの批判をネットなどでときどき目にしますが、まあ御主人の人柄に免じて許してあげましょう。
僕はヨーロッパに行ったことが一度もないんですが、本当にパリの街角のビストロそのままといった雰囲気らしいですよ。
この店に行くと必ずオーダーするのが、特製“魚のスープ”。
これが絶品です。非常に濃厚で香ばしく、魚エキスたっぷりのとってもイケてるスープです。このスープに、チーズと、特製マスタード(?)を載せたパンを漬け込んで食べるのですが、これが非常―ッにうまい!!
都内の南仏料理のお店で魚のスープをメニューに載せているところがときどきありますが、この店のスープとタメを張るものには未だにお目にかかっておりません。
みなさんも、財布に少々余裕があれば是非一度お試しあれ。
ちなみに、最近シェフが変わったらしいのですが、今のところネット上での意見を見る限り評判は上場のようですね。
ということで、この「くいしんぼうヽ(^o^)丿万歳企画」。
気が向いたらまたやることにします。
逆に大好きなのがイタリア料理で、イタリア系が多いせいか、アメリカのイタリア料理はなかなかのものでしたね。
イタリア料理、僕も大好きです。
イタリアワインもおいしいですよね。
こっちで何度かイタリア料理の店にいったことがありますが、ワシントンのガリレオというお店はうまかったですね。
でも、アメリカ人って基本的に細かいことにこだわらない人が多いせいか、パスタの茹で加減にまでちゃんと気を配っているなと感じる店が以外に少ない、、、というのが僕の感想です。
あー、日本でうまいものが食べたいなー、、、
あっ、そうだピーターウィアーの“フィアレス”観ましたよ。
深い映画ですねー。ピーターウィアーという人の感性が伝わるとてもいい映画だと思いました。
イザベラロッセリーニが個人的にはよかったです。
(この人ってロベルトロッセリーニの娘でしたっけ?)
それからラストに関しては僕も藤井さんに賛成ですね。
ジェフブリッジスが振り返るところで終わったほうがずっと余韻が残ったのではないでしょうか。
でも、きっと彼なりの考えがあったんでしょうね、、
ということで、お勧めがあったらまた教えてください!
さて、Fearlessを観ていただけて嬉しいです。何故か僕は何度でも観たくなるんですね、この映画。僕は個人的にはジェフ・ブリッジスがよかったです(他の映画では彼は余り好きではないのですが)。
(おっしゃる通り、イザベラはロベルト・ロッセリーニとイングリッド・バーグマンの娘です)
別のお薦め映画はボスニア戦争を題材にした「№ Man's Land」ですが、kazu-nのことですから、もう既に観られてるかな。この映画のエンディングは素晴らしいのひと言ですね。
コメントありがとうございます。
No Man's Landは何年か前に観ました。DVDで。
たしかにあれもよかった。
ああいうタッチで戦争を描けるヨーロッパの感覚が僕は好きですね。
そうでしたそうでした。
ロベルトロッセリーニの映画に魅せられたイングリッドバーグマンが半ば押しかけ女房のような感じでイタリアに渡ったんでしたよね。たしか。
こっちに来てとんと外食しなくなりました・・・。
なんかひたすら食事を作っている感じ・・・。
学生なんてそんなもんですよ・・・学食が精一杯って感じで。
映画も見る時間がないんですよね・・・
知人の監督したショートフィルムを観にいったっきり・・。ビデオを借りても見る時間が・・・・くすん。
コメントありがとうございます。
お互い大変ですが頑張りましょう!
昔、実家で猫を飼ってました。
その猫は、子猫の時には目に入るものをなんでも追っかけまわしてましたが、大人になったらプイって感じで全然興味を示さなくなりました。
多くの動物がこの猫のように、年とともに周囲への関心を失っていくのだそうです。
しかし、それに対して、ヒトはいくつになっても好奇心を失わずに生きていける生物なのだとか。
特に“知”に対する欲求というのは人間の特権でしょう。
いつまでも失わずにいたいものですね。
知的な部分で刺激を受けるととたんにやる気がでてくるもんですよね。不思議です。
もちろん、なんでも良いわけじゃないんだけど。