
先日本屋で、ふとある本を手に取ったら
そこにあった写真(?)の数々があまりにも美しくて
本を手に持ったまましばし立ちつくしてしまいました。
カナダ出身のその写真家の名は、Gregory Colbert。
2002年にイタリアのヴェネチアを皮切りにスタートした彼のエキシビジョン “Ashes and Snow (灰と雪)”には、世界中ですでに100万人もの人々が訪れているそうです。
ちなみに、2005年3月からにニューヨークで始まったエキシビジョンの会場として使われたノマディック美術館は、日本の著名な建築家、坂茂氏の手によるものだそうです。
Gregory Colbert, Ashes and Snow
おわり。
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