ということで、手抜きで申し訳ありませんが、最近観た映画を何本か列挙してみます。
動くな、死ね、甦れ!監督ヴィターリ・カネフスキー。旧ソ連の映画監督カネフスキーの文句なしの傑作。
エヴァの匂い 監督ジョセフ・ロージー。主演ジャンヌ・モロー。撮影監督ジャンニ・ディ・ヴェナンツィオによる室内の人物を切れ目なく追いかける移動ショットは圧巻。
2000年にジョナスは25歳になる 監督はスイスの巨匠アラン・タネール。撮影監督は敬愛するレナート・ベルタ。高校時代からずーっと観たかった映画。感動した。
東京暗黒街・竹の家 監督サミュエル・フラー。日本ロケのフィルムノワール。早川雪舟が日本の刑事役で登場。
ウィッカー・マン 監督ロビン・ハーディー。伝説のカルトムービー。イギリスのとある島で行方不明になった少女を捜索するために本土から派遣されてきた一人の警官が体験する世にも不思議な物語。
捜索者 監督ジョン・フォード。ジョン・フォードが始めてモニュメントヴァレーでロケした作品。オープニングショットからしてあまりにも美しすぎる・・。撮影監督はウィントン・C・ホック。主演ジョン・ウェイン。
鬼婆 監督、新藤兼人。主演、音羽信子。音羽信子がこんな役をやっていたとは・・。
wickerman見たいです。
>>wickerman見たいです。
いつでも借りにきてください。
帰国間近でご多忙のことと拝察致します。
今年は私も映画を見る機会が多かったです。ただしkazu-nさんのご覧になるような格調高いものではなく、ミーハーなやつです。
映画と言えば日本で話題になっているのはクリント・イーストウッド監督、渡辺謙主演の映画「硫黄島からの手紙」でアメリカでも前評判が高く、アカデミー賞の有力候補ということになっています。まだ「硫黄島2部作」はいずれも観ていませんが是非観たいと思っています。
日本はこれから冬本番を迎え、かつノロウイルスが猛威を振るっています。時節柄ご自愛くださいませ。
ご無沙汰しております。
>>kazu-nさんのご覧になるような格調高いものではなく、ミーハーなやつです
お恥ずかしい・・。私の見ている映画などオタク趣味のものばかりでありまして、おかげで知り合いからはいつも変人扱いされております(笑)。
ちなみにイーストウッドは私の大好きな監督の一人です。残念ながら「硫黄島・・」も「父親達の・・」もまだ見ていませんが、日本に帰ったら見てみたいと思います。
引越し大変じゃない?
今度はなかなか遊びにこれなくなっちゃうね~
残念。
コメント有難うございます。
>>引越し大変じゃない?
そうなんです。
独身だから荷物はそんなに多くないんですが、moving saleとかすべて一人でやらなきゃならないのでとても大変です。まだまだ大切な仕事もたくさん残ってるのに・・。ということで、涙目になりながら毎日頑張っています。
しかし、バンクーバーはいい町でしたね。機会があったらまた是非遊びに行きたいです。