今回のビデオニュース「靖国を『問題』にしているのは誰なのか」は非常に勉強になりました。
最近巷には、硬直した「靖国「是」か「非」か」という二元論ばかりが氾濫しているように思え、かなりうんざりしていたのですが、今回のマル激はそのような論争からやや距離を置き、出口のなかった従来の論争のかたちに対して、一定の方向性を示してくれたのではないかと思います。内容をレビューする暇がないのですが、これは一見の価値があります。興味のある方は是非。
尚、どうでもいいことですが、今回のゲストの先生、かなり不思議な雰囲気を醸し出しております・・。
確か「たまゆら」とかいう名前だったような記憶が。。。
ということで、ググってみたけどそれらしいものは何もヒットしませんでした。