ココロのおそうじ

こんばんは、メーヴェです。

今日はとてもひさびさに、職場の休憩室の床の掃除をしました。

どのくらいひさびさかというと
たぶん半年くらい誰も手をつけていなかったと思います。

数ヶ月前までは、
女性のスタッフ誰一人としてそんな元気はなく、
女性スタッフの大半がが入れ替わった現在では
勤務時間の短いパートさんが多いため、
売場以外の見えないところまで行き届かないという有様。

正直言って
別に男の人がやったっていいと思うんだけど・・・　

というのも、かなり久しく放置されていたため
相当、力を入れてぐいぐいとこすらないと落ちないのです。

（道具は一般的な布モップと絞り器しかない）
（できれば洗剤的なものが欲しい…）

最近ようやく涼しくなってきたとはいえ、朝一番に結構な肉体労働。

１人で黙々と、ほうきでゴミを取り除いた後、
真っ黒いモップ（←誰も洗ってない）で
一生懸命ごしごしするも、完全には落ちない汚れ…

本当はもう☆マークが見えるくらいに
ピッカピカにしたかったのに
濃いグレーが薄いグレーに変わった程度の変化しかないので
胸を張って「自分が掃除をしたであります！！」とは言えませんでした。

言えなかったので、おそうじの現場を目撃した人以外は、ノーコメント…

いやまあ確かに不完全とはいえ、
メーヴェさん結構がんばったんだけどな・・・

別に、感謝をして欲しいわけじゃないけど
たとえばお昼休みに誰か１人でも
「あれっ床綺麗になりましたね！」って
気分良さそうにしてくれたら嬉しかったのになあ、と
ひっそり心の中で思うのであります。

あるいは王子とかが
「メーヴェさん床きれいにしてくれたんですか」とか言ってくれて
「うーんでも力がないからこれが限界っつーか」とか無愛想に返すメーヴェに
「そんじゃ自分後でもう少しみがいときますよ」とか言ってくれたら
結構見直したんだけど。

でも王子とか言って、
いつも会社の入り口のポストを開けて郵便を持ってきてくれるのはいいけど
ポストのふたがちゃんと閉まってなくて、後から来たメーヴェがそっと
閉めたり閉めなかったりするうっかりさんなので、期待しても無駄か。
（せっかくのダイヤルロックなのに、開けっ放しとか意味ない…）

小さい副店長は、首を負傷しているので、何もしなくていいです。
みんなのメンタルのために、いてくれれば、それでいいです。

でもやっぱり、なんかちょっとだけ納得がいかないから
今度また掃除する・・・


あ、別にメーヴェはおそうじ担当でも当番でも何でもないです。

なんかそういうのは、気が付いた人が自主的にやれば良いとおもうのです。

気遣いと言うか、思いやりと言うか。

それで誰かが楽になったり、喜んだりすればいいじゃないですか。

おっ今、いいこと言ったよ！（自分で言うな）


仕事への取り組み方とか、人との接し方とか、
いろいろと、考えるところが多い今日この頃なのであります。