クラシックなブルー

こんばんは、メーヴェです。

基本、寝たら起きないメーヴェさん。

たいていは熟睡してしまうのですが、
このあいだ、久しぶりに、ちょっと変わった夢を見ました。

しばらくお会いしてない、会社を退職した先輩が出てきたのです。

シチュエーションがいまいち不明なのですが、
なんかくだけた感じでいっしょにお茶菓子をつまみながら、
楽しくお話ししてました。

訳ありで急に退職になったので、特にあいさつもできず、
業務上すごく訳ありだったので、もし会ってもどんなふうに接したらいいのか
わからないひとなのですが。

夢の中では何のしがらみもなく、
相変わらず、豪快で楽しそうに笑っていて。

私は、そんな先輩を見ながら、お元気そうでよかったなと
のんきに思いながら、一緒に笑っていました。

しかしもちろん、夢なので。

起きてからちょっぴりせつない気持ちになりました。

なんでそんな夢をみたのかわかりませんが、
思い出すと、なんていうか、ものさびしいです。



はっ、



これが恋？Σ(￣□￣)！



…なわけないので、どちらかというと、アレです。



お迎えが近いのではないかと。



いやほら、昔のことばかり話し出すと…って言うじゃないですか。
あれ、言いません？

まあ、それはそれとして。

時折、ふと。

この世の中に白と黒しかなくて、嫌なものは真っ黒く塗りつぶして
ぽぽいっと捨ててしまえれば楽なのになぁなんて思ったりします。

けど、楽しかったこともあったから、簡単には捨ててしまえなくて
複雑で矛盾だらけの生き物だな、人間ってやつは。（えらそう）

今頃、どこでどうしていらっしゃるやら。

願わくば、同じ間違いを繰り返さないで、笑顔で暮らしていて欲しいです。

あの頃、関わり合った人達がみんなそう思っているかはわからないけど、
私はそう思います。

お人よし過ぎるかなぁ…

でも、罪を憎んで人を憎まず、って昔の人も言ったようだし！

たとえ他の人と違っても、自分の気持ちに素直でありたいと思います。