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一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

野球茶会

2006-01-28 00:00:00 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
カウントダウン6日目。

昨日「数が増えてんじゃん!」と書きつつ、もうこれで通しちゃえ~(^O^)って感じです。

では早速本題に・・・
実は私、大学時代「茶道部」に在籍(しかも部長!なんて)していました。

元々は、友達から誘われて・・・だったのですが、一度でいいからそういう「お茶」とか「お花」とかをやってみたい!とは思っていたんですね。
でもいざ入っても、後輩くん(文化財学科)みたいに「お道具」には興味がなくて、いい焼物を目の前にしても
「かわいい配色ですね(^^*)」
って感想を言ったりしていたんです。(汗)

そんな私なので、他の大学のお茶会の招待状が来ても、しぶしぶ行っていた感じなのですが、唯一心惹かれて行ったのが、某大学の「野球茶会」でした。
↑その名の通り、「お点前さん(立てる人)」を「ピッチャー」に、「半東さん(運ぶ人)」を「ボール」に見たてて、お菓子はチョコバット!・・・という感じのゆる~いお茶会でした。(^^)


そしてそこで私は、部員で2つ年下の女の子と住所の交換をして、文通を始めたんです。(その後、ときどきメールをする仲になりました。)



そして就職1年目の私の誕生日に、彼女がメールをくれたんです。
誕生日なんて、一番初めの手紙(その時点で3年近く前)に書いただけだったので、メールくれる(覚えてくれてる)なんて思ってなくて、他の誰よりも嬉しかったんです。
そして返信に
「ありがとぅ(^^*)
ところで私、たぁちゃん(仮名)の誕生日知らないんだケド・・・」と書いた所、その返事には
「実はめづさんと1日違いなんです!」
と書いてありました~ヽ('ー`)ノ~


以来、毎年彼女の誕生日にメールをすると
「フライングですが、おめでとうございます!」
というやりとりをしています。




そして今年も・・・・・・・




彼女とは、出会ったときの1回しか会ったことはないけれど、この不思議な縁は、ずっと続いていくと思います。


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