@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

「きまりの金太だぜ!」

2010-01-22 20:44:26 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
今日1/22は、高3の時の担任の誕生日だったなぁ~と、日付を見たら思い出しました。


その先生は、国語の先生だったのですが、授業中に黒板の前を行ったり来たりしながら話をするヒトで、

「昔、オレがあんまりにもウロウロするんで、数えた生徒がいて、
オレ70回も往復してたらしい(・o・)」

とか言う(そこで
「そんなことしてないで、授業聞けよ!」
とか怒らない)感じだったんです。
(あえて言うなら金八タイプ?)


誕生日の話も、そんな授業中の雑談で知ったのですが


高3のこの時期と言えば、受験とか行事とか提出物とかで忙しいので、忘れないように教室の小黒板に予定が書いてあって…

ある日の朝、たまたま教室に私1人だったときがあって、こっそり1/22の予定に
「Mくんの誕生日」
と落書きしてみました(^w^)


そのまま誰もツッコむことなく日付は流れ、1/22のお弁当の時間
クラスで盛り上げるタイプの人が音頭をとって、先生が教室に入ってくるなり、全員で

「おめでと~う(^O^)」

と言ってお祝いしました。o(^-^)o


それに対して先生は、テレながら
「ありがとな~
でも誰が書いたんだろうなぁ~」
と言っていましたが…(b^ー°)


私の志望が「日本文学科」だったこともあり、入る前も入ってからも、色々お世話になりましたが…元気にしてるかなぁ~?



ちなみに今日のタイトルは、その先生の口ぐせです。(笑)
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