先週の金曜日、『コウノドリ』のコミックス12巻が発売されました。
先に読んだダンナさまから
「大変なことになった!」
と言われ、ドキドキしながら読んだのですが……。
内容に触れない範囲で、1つ印象に残ったことを書くと
女医の下屋先生(ドラマでは研修医ですが、原作では28才)が、友達に頼まれて当直のバイトに行って、
そこである妊婦さんの話し相手になってあげます。
話をいろいろ聞くうちに、同い歳であることや、子供の名前を
「サクラってつけようと思っている」
という話題になり
下屋:「『サクラ』って男の子なの?」(注:鴻鳥先生の下の名前がサクラ)
妊婦:「やだ、サクラって普通女の子でしょ!」
というやりとりをして
「上司にサクラって名前の男の先生がいるからつい…」
と言うと、妊婦さんからどんな先生かと聞かれて
「(普段はのほほんとしてるけどいざとなると頼りになって)上手くは言えないけど、私もあんな産科医になりたいなって思ってる」
と答えると、
「その先生のことが好きなの?」
と聞かれます。
(それに対して「そんなことないよ」って言うんですが)
下屋先生にとって、鴻鳥先生は、憧れの存在なんですね。
同じく先週金曜日、『A-Studio』のゲストはドラマで下屋先生役を演じている松岡茉優さんでした。
その日は、寝落ちしてしまって(ドラマも昨日やっと見て、感想かいたくらいだからね)録画して見たのですが、
松岡さんはまだ20才だけれど、実は芸歴12年!?
そんな松岡さんの演技の先生にもお話を聞きに行っていて…
ある時、先生が入院することになって、松岡さんが手作りのお守りとして、
象のマスコットを作ってプレゼントしたそうで、
「入院怖くないゾウ!」「痛くないゾウ!」
という想いを込めた……という話を聞いた司会の鶴瓶さんが
「先生のこと好きなんじゃないか?って思った」
と言うと、松岡さんは
「先生は、家族のような大切な人で、先生みたいな殿方を探しています!」
と答えていました。
この演技の先生も、松岡さんにとって憧れの存在なんだなぁ~と12巻のこの場面を読みながら思いました。
(『A-Studio』の録画を見たのが土曜日で、漫画を読んだのが日曜日だったかな?)
みなさんには、憧れの人っていますか?
私の場合は…どうだろうな?
近すぎて意識したことなかったけど、昔から(家庭科の授業の「将来の夢」みたいなことを書くときに)
「お母さん(ハハ)みたいなお母さんになりたいです!」
って言ってるこれは、憧れ???
ハハとは、見た目とか、考え方とかが似てるんだけど、
温厚(あまり怒られた記憶がない)な性格だけは、似なかったんだよなぁ~
(見た目が似てる=優しそうなママと言われるけど、その実息子に怒ってばっかりですよ、私…)
あと、料理の腕も似たかったねぇ~(笑)
先に読んだダンナさまから
「大変なことになった!」
と言われ、ドキドキしながら読んだのですが……。
内容に触れない範囲で、1つ印象に残ったことを書くと
女医の下屋先生(ドラマでは研修医ですが、原作では28才)が、友達に頼まれて当直のバイトに行って、
そこである妊婦さんの話し相手になってあげます。
話をいろいろ聞くうちに、同い歳であることや、子供の名前を
「サクラってつけようと思っている」
という話題になり
下屋:「『サクラ』って男の子なの?」(注:鴻鳥先生の下の名前がサクラ)
妊婦:「やだ、サクラって普通女の子でしょ!」
というやりとりをして
「上司にサクラって名前の男の先生がいるからつい…」
と言うと、妊婦さんからどんな先生かと聞かれて
「(普段はのほほんとしてるけどいざとなると頼りになって)上手くは言えないけど、私もあんな産科医になりたいなって思ってる」
と答えると、
「その先生のことが好きなの?」
と聞かれます。
(それに対して「そんなことないよ」って言うんですが)
下屋先生にとって、鴻鳥先生は、憧れの存在なんですね。
同じく先週金曜日、『A-Studio』のゲストはドラマで下屋先生役を演じている松岡茉優さんでした。
その日は、寝落ちしてしまって(ドラマも昨日やっと見て、感想かいたくらいだからね)録画して見たのですが、
松岡さんはまだ20才だけれど、実は芸歴12年!?
そんな松岡さんの演技の先生にもお話を聞きに行っていて…
ある時、先生が入院することになって、松岡さんが手作りのお守りとして、
象のマスコットを作ってプレゼントしたそうで、
「入院怖くないゾウ!」「痛くないゾウ!」
という想いを込めた……という話を聞いた司会の鶴瓶さんが
「先生のこと好きなんじゃないか?って思った」
と言うと、松岡さんは
「先生は、家族のような大切な人で、先生みたいな殿方を探しています!」
と答えていました。
この演技の先生も、松岡さんにとって憧れの存在なんだなぁ~と12巻のこの場面を読みながら思いました。
(『A-Studio』の録画を見たのが土曜日で、漫画を読んだのが日曜日だったかな?)
みなさんには、憧れの人っていますか?
私の場合は…どうだろうな?
近すぎて意識したことなかったけど、昔から(家庭科の授業の「将来の夢」みたいなことを書くときに)
「お母さん(ハハ)みたいなお母さんになりたいです!」
って言ってるこれは、憧れ???
ハハとは、見た目とか、考え方とかが似てるんだけど、
温厚(あまり怒られた記憶がない)な性格だけは、似なかったんだよなぁ~

(見た目が似てる=優しそうなママと言われるけど、その実息子に怒ってばっかりですよ、私…)
あと、料理の腕も似たかったねぇ~(笑)