かぼちゃ選手権(続き)
(くりかぼちゃ)
煮る水分も時間も
材料も
鍋の大きさも
どれも同じ条件でかぼちゃを調理。
違うのは
種類だけ。
「ダークホース」という名前のかぼちゃ
VS
「くりかぼちゃ」と表記されたかぼちゃ🎃
前の投稿では
値段、硬さを検証した結果
1勝1敗(私調べ)
沸騰したあと
中火にしてアルミホイルで落とし蓋をすること10分。
まだまだ水分がある。
ここに醤油大さじ1.5を入れ
一気に加熱!
どんどん水分が飛んでいく✨
⚫︎水分の飛び方
(左)ダークホース 火加減は同じなのに
こちらの方が水分がどんどん飛んでいく!
VS
(右)くりかぼちゃ 水分の飛び方はダークホースの勢いには負けている
ダークホース優勢か!!?
焦げ付かないよう鍋を揺すりながら
ギリギリまで水分を飛ばしていく。
ラストスパートをかけてきたのが
くりかぼちゃ‼️
形崩れすることなく
かぼちゃから湯気が立ってかぼちゃそのものの水分が外に抜け出てきているよう。
完成〜!
↓↓↓↓
最後の「くりかぼちゃ」の追い上げに
「ダークホース」逃げ切ることができず…
(ダークホース)
。
(くりかぼちゃ)
⚫︎ホクホク具合では
くりかぼちゃの勝利!!!
まるで栗のよう。
⚫︎食べてみるとダークホースの方が
かぼちゃ本来の香りが口いっぱいに広がって、濃厚で😊✨深い味にびっくり!!
さすが「ダークホース」と名前が付くだけある!!
ホクホク具合をとるか…
香りや味をとるか…
うーん。。
難しい💦
でもホクホク勝負の今回は
「くりかぼちゃ」に軍配があがりました😊
今回のかぼちゃ選手権で分かったこと。
「ホクホクのかぼちゃの煮物を作れないのは
この種類のかぼちゃがホクホクタイプじゃなかったからだ。。」
これはおそらく「言い訳」じゃなかったってこと😊
種類によって
食感、味、香り、滑らかさ…が全部違うのかもね✨
奥が深い「かぼちゃ」
かぼちゃ沼にハマりそうです(笑)