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石川県日伯協会の会報だ!


おはようございます
昨日発生した、
大阪をはじめ関西方面の大きな地震。
いきなり普段の日常が奪われるかのような悲しい時間だったと思います。
1日も早く普段の生活、そしてこれ以上の被害が出ない様、願うばかりです。



昨年、出演をさせていただいた

石川県日伯協会主催の

木のぬくもりが踊るブラジルのリズム
ボッサ・マリンバ

の会報が届きました!




とても素晴らしい記事だったので
紹介をさせて頂きます!

言葉足らずの私のインタビューをこんな素敵な記事にして頂けるだなんて!
その時は今井さんをはじめ、メンバーも一緒にいてくれて、みーんなで私のインタビューを助けてくれた感じでした。笑

本当にありがとうございました(*´꒳`*)

-以下、広報文引用-

ブラジル音楽の魅力は
人生を綺麗なメロディーに
変えてくれること。


寄り添って遊べるブラジルのリズム
「ボッサ・マリンバコンサート」
マリンバ奏者の亀井恵さんと素敵な仲間たちのコンサートが、昨年12月16日に北國新聞交流ホールで開かれました。
心のメッセージを織り込んだ亀井さんのオリジナル曲も演奏され、会場は美しい風の色に染まっていきました。



ステージライトの下、亀井さんのエネルギッシュで明るい笑顔に優しく甘いボサノバ・マリンバの音色が踊り出します。

最初の演奏曲は朝夕に自宅の窓から見える海と空を描いた「パノラマ色」。
かほく市で生まれ育った亀井さんが、初めてブラジル音楽と出会って感動した心が鮮明に伝わってくる感じです。

「中学生の時は吹奏楽部で打楽器の担当をしていました」という亀井さん。小さい頃からピアノを習い、将来はピアニストになるのが夢だったと笑います。その夢のもとに名古屋芸術大学に進み、打楽器系の太鼓を学びます。
そして大学3年生の頃、ジャズシンガーのローラ浅田さんと出会い、幅広い音楽のおもしろさに目覚めました。

大学を卒業し、故郷に戻って本格的に音楽活動を始めるにあたり、楽器をマリンバに変更しました。さらに作曲も手掛ける中で、ブラジル音楽のピアニスト 今井亮太郎さんからアルバムレコーディングのメンバーに誘われ、それを機にさまざまなアーティストと共演するなど、ボサノバ・マリンバ奏者としての活動の幅が広がりました。

「ブラジル音楽は、聴いている人も演奏する人も心が自然に動くんです。私はそこに何かしら一生懸命に生きる人間ならではのエネルギーあふれるメッセージがあると思うんです」
とバンドメンバーの方を振り返りながら話す亀井さん。そして今井さんをはじめ全員が笑顔で大きくうなづきました。


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・* *・゜゚*:.。..。.:*・'・


言葉にすることは苦手で…
私のLiveにきてくださった皆さまはご存知だと思いますが…笑


でも伝えたいことはたくさんあるから
大空回りをしながらお話をしていたと思います。
その私の気持ちを全てキャッチしてくれて
こんな素敵な記事にしてくれました。


素直に思います。
私はブラジル音楽に
『生きる』ということを教えてもらいました。

綺麗なメロディー

美しい和音

生きる鼓動のグルーヴ

日本語には訳しきない
ポルトガル語の歌詞



これからもボサノバ・マリンバ奏者として、
色んなことを伝えていきたいと思います!
そしてあらためて、
『木のぬくもりが踊るブラジルのリズム
ボッサ・マリンバ 』を一緒に創ってくれた


ブラジルピアノ 今井亮太郎さん、
ブラジル人ドラマーAlex 、
ベーシスト 大森輝作さん

PAの千田さん

北國新聞社の石部さんをはじめ、
石川県日伯協会の皆さま、

当日、足を運んでくれた皆さま

本当にありがとうございました!


今日も素敵な1日になりますように
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