母の 薬を取りに 薬局へ・・・
そこに三人の おばちゃんたちが いました
その中の一人は とてもおしゃべりで
でもその内容は いかに自分の身体の状態が悪いか・・・・
というもの
かなり 太ってはいたが 病気にも見えない
「痩せたいから 体を動かしたいけど
少し動いたら きつくって・・・・
脚が痛くなるから シップを先生に出してもらうんだけど
シップが かぶれるのよ・・・
最近 少し花粉症みたいで マスクをしたら
マスクのゴムの部分で 少し痒くなって・・・」
しまいに・・・
「私が こんな体になったのは もう死んだんだけど
両親のせいなんだよね~!
こんな体さえ 無くなれば・・・
こんな事 子どもに言ったら
じゃぁ、私の体もあんたのせいだって言われてさー!」
だと・・・・
子どもへの連鎖反応
悪態をつく おばさんの顔は
言葉通りの 顔つきをされてましたよ
回りの皆さんも 呆れ顔
あれじゃあ せっかくのお薬も利きませんね
ちょっと 話はそれるかな?
言葉は 大事♪ 大人はいい言葉を使って
子どもは その真似をする
子どもは 見ている
大人は鏡 大人の鏡
最近年齢感じます 娘達に言わせると同じ事を一日に何度も言ってるそうで・・・・
めぐサンの目撃したオバサンの様な人を見る度、「こんなにはなりたくない」とか、「私は人間としてかわいいオバサンになりたい」とか若い頃は思って、そんなオバサンを否定しておりました。
・・・しかし今は、そんな風に文句ばかりが口に出るほどの苦労をこのオバサンは強いられてしまう人生を送ってきたのかも・・・と同情してしまいます・・・
この変化はなんでしょう 私もオバサンの仲間入り・・・・・・
・・・・・お疲れ様です!
体が 心配になってきます・・・。大丈夫ですか?
三人もの お子さんを 育て上げている考騎のママさん♪もちろん、世の中のママさん達を尊敬している私です!
愚痴も言いたかろーて!
・・・しかーしっ! このおばさんのヤダナーって思ったところは、自分の両親が悪いって言ってた事!
私も子どもの時、(いじめにもあってたし)両親に「どうして私を産んだの?」って酷い事言った事も・・・ 今思うと心痛い・・・。でも、こないだ母が古希のお祝いだったので、「産んでくれてありがとう♪」って寄せ書きに書いてみました 喜んでましたよ~
・・・両親に感謝の一言も言えなかったこのおばさんも、ある意味可哀想かなぁ・・・
話がそれちゃいましたね
ママさん、無理しないでこれからも頑張って―!
そう言うねぎらいの言葉もらうとよっしゃもっと頑張ろーっとやる気がおきます
ここんとこニュースで我が子を虐待して死なせたとか、育児放棄して餓死させたとか・・・そう言うの多いですよね
そういう目にあって親の愛を知らない子は我が子生んでもその子に愛情をそそげないんだとか・・・
我が子は愛してますが、子供達がそれを感じてくれているかは解りません・・・っていうか私にその自信がないのかな でも、子供達は、「ママ、いつもありがとー」とか「ママの作るご飯が一番おいしい」とか「ママ大好き!」とか言ってくれます。
その言葉を信じよう・・・ めぐサンもいろんな経験してるんですね・・・でも今そんな風に善い親子関係築いてるならオールOK
子供達が大人になった時、私もそんな風に思ってもらえるといいな
十分幸せですね♪ きっと大人になってもパパとママの事大好きでいてくれますよ!
・・・中学 高校と今から大変な時期になってくるでしょうが・・・信じてあげる事が一番大事なのかな?
すくなくとも私は思っていたな~・・・
「信じていて欲しい・・・」って
そう・・・思春期特有の反抗期が来るのがコワイです
信じる事が大事なのは解ってますが、問題起きるとパニックになってしまいそうで・・・
多少心の準備はしてるつもりですが
反抗期が来るよ♪ 大人に成長していってるのね~♪って・・・・
考えられないかー
でも、中学生イコール反抗期って決め付けるのはよくないね!
ごめんなちゃい!
彩ちゃんは 大丈夫よん♪
・・・しかし 彩ちゃん、さくちゃんは美人だな~