メグネーさん・・・ 深く悩む・・・・
白帯が多くなったことは大変に嬉しい事であります
同じ歳の頃の子たちが お互いを意識しつつ頑張ることは良い事です
たまたま違う学校に通ってる子たちが たまたま私達の道場で出会う
大きな声では言えませんが 小さな道場です
しかしここは小さくとも社会の場・ともいえるかもしれません
白帯さんに ざっくりな事を教えるのはだいたい私です
白帯の子たちも かなり不安な感情を持って稽古に来てるんだと思います
それをほぐしてやりたいし 「私もやれば出来るんだ」とも思ってほしい
さまざまな個性を持ってる子供たちがやってきます
大人の思いとは裏腹に 子供たちはなかなか柔軟とはなりません(笑)
一年生の渚は集中力がありません
いえ・・・一年生だからそんなもの無いことはよーーーくわかっています
アップダウンが激しい・・・と言いますか・・・
先生が近寄ると 凄く緊張するのです
一応 集中出来ます
・・・・・私とか他の人だとチャラ男になるのです
そりゃあ怖くもないから 緊張もしないですよね
じっくり話して聞かせると 聞いてはくれるし
「先生~♪」って駆け寄ってくれるから可愛いんですけどね
(私は先生ではない・・・)
ところが 年長さんの流惺には集中力がある
一年前までは順番を「待つ」事が出来なかったけど 年長さんになったら変わった
流惺は小さいけど 組み手も強いしセンスがある
少々気分屋なところがあるけど それもまだこの歳だし全然OK
渚の姉ちゃんの 爽夏ちゃん小学5年生
とにかく動かない
・・・動けない?
返事ができない 喋らない 挨拶をしない
とても激しい恥ずかしがり屋なのだが 笑い上戸・という・・・・・・
どっちやねん!
彼女は身体を大きく使う事が大きな課題
ピラティスもやらせて 皆と競う感じの運動も練習に取り入れてみようかね♪
来年は 自分を大きく変化させなきゃいけないよ!
・・・・みゆきの様になってくれないかな~♪・・と密かに期待する
海惺は・・・・・ ちょっと痩せようね・・・
メグネーさんは 悩んでいる
指導方法に大きく悩んでいる・・・・