時々PP🏓練習で伊丹へ行く途中、道路沿い、何故か心惹かれる田能遺跡。国指定文化財との看板も。今日練習が早めに終わり、寄り道。高度経済成長期、工業用水供給地建設中の、水道局の現場監督の方が、多くの土器出土をどうしてもみて見ぬふりができず、報告してことから始まり、日本の初ツタンカーメン級の発掘までに至り、その後も、なかなか保存に至らず、一時は、出土品が持ち出し放題だった時も。どちらが大事？経済発展と発掘。今に至る経緯が残されている記事を読んで
。当初重要視されなかった一農民の発見からの兵馬俑。チンギスハーンの陵墓は伝説はあれど未だ不確定。
今日は昨日と打ってかわって快晴
タイムスリップして弥生時代へ入っていく。妄想。あぁ楽しい！は
↑遺跡前入口
資料館には各地の土偶の展示も。自分の骨が2000年後公開されるなんて！？
良いお天気
荒尾市に行くのにバスが1時間に1本。21分だったはずなのに、12分
乗り遅れ。ママチャリ
でえんやこらしょ。こりゃ毎日はムリだわ。いい加減に。PPものんびり楽しくいきまっしょい。帰り道気になっていた貴船神社のクスノキ。重要指定文化財。1000年以上生きながらえた楠木。根元に触れながら、エネルギーを分けてくださいってお願いしました。生きるってオオゴト。ほんの小さな霞みたいなのに、一つの命は、地球より重いって。宇宙に比べたら、大したことないさ。思い悩むことないさ。なんくるないさ～
貴船神社の裏は数本桜の木。今日は二分咲き 週末お花見に行こぅっと。
古墳巡りの帰り道、ふれあい館でLunch。桜定食。地産地消・無添加・減塩・手作りのコンセプトだって。働いているのは、６～７０代以上のおばさま方。だご汁、古代米のおにぎり、手作りこんにゃくの味噌和えなど。外のウッドデッキテラスで食べたら、とっても
去年もこの時期古墳巡り。一年経つのがはやっ！！
去年行けなかった山鹿の横山古墳。装飾古墳博物館、その下の横穴群。今は火葬だけど、昔は土葬。いつから火葬になったのでしょう？死んだらどうなるのかな？
実家のお墓に入れてもらう約束だけど、散骨がいいかな・・・生きてる間、楽しいこといっぱいあるといいな。
今日は平山郁夫展の最終日、先週行き損なって、ぎりぎり。見たかった作品がなかったのでちょっぴりがっかり。お天気すこぶるよく、水道町から、お城を横に見ながら、歩いて美術館まで。ついでに博物館まで足をのばしたけれど改装中で見られず
とぼとぼ上熊本駅まで。芸術の秋の一日を満喫するはずだったけど。いえいえ、”but”は使いませぬ。何事もpositive思考で
いきまっしょい 何かが変わって回路が変わるかも
楽しみにしていた石室の公開。去年秋古墳バスツアーに参加して公開日があることを知っていたのに、春は行けず、秋も昨日用事があり、今日が最後のチャンス。山鹿のチプサン古墳に行ったことがなかったから、是非行きたかったけど、また行きそこなって、次回のお楽しみに
。今日は近場の、玉名と和水の、大坊古墳・栄安寺東古墳・塚坊主古墳を見学。どこでも説明員の方が細かに解説してくださいました。エジプトの様な、太陽の動きと石室の方向や入り出口の方向との関連性ないって。見晴らし、景色の良い方を入口にしているんだって。高台にある古墳で、～阿蘇のpingpong賞品のもち米（Nさんから奪い取った～試合でSさんKさんが勝ってくれて、いただきました
ありがとうございます）で中華ちまき風に炊いたおにぎり
をほおばりながら～、当時の人々にはこの景色をどんな風に見えていたんだろう・・・あぁ
大坊古墳（玉名）
栄安寺西古墳
栄安寺東古墳
塚坊主古墳（和水）
↑ マヤ文明初期(夜の太陽神） （National Geographicより）
↓ 三星堆(中国）
顔がなんだか似ているでしょう。outer spaceからみたいでしょう・・・
装飾古墳ツアーを玉名市広報で知って申し込み、今日がその日。和水コース選択・装飾古墳には行かないコースとわかり、残念
と思ったけど、何もなかったら、一人では決して行かないような所・興味深い所にたくさん連れて行ってもらってとっても楽しい一日
。特に説明してくださった、古墳博物館の学芸員の池田さんのお話、とてもおもしろかったです
。博学多識。何を聞かれても即座に返答＋αの情報のおまけつき・・・６か所に連れて行ってもらったうち”青木摩崖仏”と”康平寺”が印象的。菊池川沿いってたくさんの遺跡古墳が残されていてそれが平安鎌倉時代につながっているんだという流れを教えてもらった一日でした。次のお休みは、装飾古墳博物館に行ってみようっと。
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お昼ご飯は西南戦争にちなんで作られた、官軍飯と薩軍飯のうち、少しお値の安い薩軍飯。それでももち米の握り飯と野菜の天ぷら。おいしかったです。３月２０日には、各所の古墳が一般公開されるんだって。忘れずに行かなくっちゃ。
蓮華院奥之院へ行く道すがら、”米噛石”というsignboadを見かけ気になり、帰り道寄ってみた。”玉名の自慢”とも書かれてます。石の回りを一回り。帰ってググってみたら、まんが日本昔話にもとりあげられたそうな。http://nihon.syoukoukai.com/modules/stories/index.php?page=vote&lid=214
