活き烏賊のお造り
これはおすすめコース（３５００＋１７５tax=3675)三人前のお造り。あわびは超薄切りでした。。。まるで玉ねぎスライサーを使ったかのようにぴらぴら。でもおいしかったから許しましょう。
香川県の夫チャンの実家の近くの和食処”一徳”。一家揃うと一徳に行く。魚キライの家族が多いのに私がさかな好きなので文句も言わず付き合ってくれます。ありがとうございます。
これは私一人で注文した鯛のお造り一人前。瀬戸内に来て鯛を食べないなんてありえないでしょう・・・
うれしい。久しぶりに身のしまった鯛のおさしみ。まっこつおいしか～
熊本弁、これであってるかしらん？
今日は夫チャンの誕生日。夫のlaojia(老家)に居ます。
8，9時間かけて高速道路をひた走り瀬戸大橋を渡るころには腰の痛さはピーク。高速無料制度はなくなりましたが、土日半額深夜2割引きだとJRよりかなりお安く行けるので夫チャンは命を縮めるかのような過酷なドライヴを選択しました・・・・
車中からの瀬戸大橋
大橋途中のS.A.で展望台ありの標識を見つけて行ってみる。展望公園とS.A.建物上のさびしい展望台入口から階段を上ってみると、予想以上の美しい夜景。満月や橋の下面を走るJRと相まって光がとてもきれい。夜景モードにしたりいろいろ試したけどうまく撮れません。写真って難しい。展望公園では、何人かの人が三脚を設置してシャッターチャンスをねらってました。
いよいよ御一行様最終日。母の生まれ育った町の北側は帆柱山（皿倉山）
があります。車でくねくね急こう配を上ります。レンタルした車はハイブリッドのインサイト。快適に上ります。前日も結構走ったのにfuelの減りが少なくびっくり。さすがハイブリッドじゃ。。。
皿倉山八合目ヴィジターセンターで休憩。そこから徒歩30分で頂上に行けるのに・・・姉家族歩くの拒否。まったく！！
ほんとに動くのキライな人たちだわっ。つまんない！
って私は心のなかで文句ぶつぶつ。姉には決して文句が言えない妹でした。
最後に北九州空港でとんこつラーメン食べて、御一行様九州旅行終了。満足してくれたかしらん？懲りずにまた来てね～
少し旅の疲れもでてきたが
せっかく九州まできたのだからと門司まで。川越にもあり見慣れているとのこと、中学生甥は鉄道
博物館にも興味を示さず・・
地図の中で”壁画”が布刈山の中腹にあるのを姉が見つけ、ほかに見るものないから～行ってみる。そこにはあらあら、見ごたえある源平合戦の壁画。さらに関門橋を見られるポイントもあり。期待以上の観光場所で、皆で”Kちゃん素晴らしい選択だね～”と称賛。
あらら。壁画を一所懸命見てたから、写真撮り忘れました。残念
夜景がきれいだとガイドブックにあったけど、お疲れモードのため早々に切り上げホテルへ。
駅レンタカー
を借りると乗車券
が二割引き特急券
が一割引きというシステムを紹介してもらった。家の近くの旧玉名駅で若いお姉さん聞こうとしておばあさんが切符購入にすったもんだして１０分ほど待ったののに、ここでは、よくわからないので新玉名駅へ行ってください。と宣ふ。げっ！！
暑い中１０分も待ったのに。さらに炎天下
の中自転車よ。もらった地図を片手にえっちらほっちら新玉名まで行きました
新玉名駅のてきぱきしたお姉さん。条件が２１０km以上JRに乗る必要があるそうで、玉名小倉間片道は割引が適応されないとのこと
。私の分だけ往復で僅かながらお得。その他４名は玉名⇔北九州市の２枚切符（９４００円）を２セット購入。しかし博多⇔小倉は新幹線使えず特急のみ。
一度旧玉名駅から熊本まで行きそこから小倉に行くと片道で２１０ｋｍ超えるのでレンタカーの割引が効くことがネットでわかり、時間や料金をいろいろ考え計算するのにかなりの時間がかかってしまい、最後はめんどくさくなっちゃったどうせ５，６千円ほどの違いよね～いやいや、その小さな積み重ねが５万円になり５０万円になり、５００万円になり・・・そうはいっても考える労力と時間がもったいない
。
ネットがあるばかりに、知っていたら活用したくなるお得情報をgetできるのはいいけれど、知らなければそのまま何も感じずに過ごすことができるのに、知ってしまったばかりに、よりうまく活用してお得感を味わいたいと思ってしまい追及しようとする。あぁなんだかな～
なにはともあれ新幹線に乗ると座席は極めて快適。博多まであっという間に着きました。博多で姪が鯖寿司を購入。一つ頂戴ねって買う前に頼んでたのに、珍しい２段の鯖ずしを見つけてご満悦のSちゃん。私が頼んだことなんてすっかり忘れて幸せそうに食べてました。
阿蘇を満喫し玉名にもどる。甥が卓球を始めたというのでみんなで温泉卓球をする。体育館が備わっている温泉で、玉名市民なら250円で温泉も卓球も楽しめる我が家お気に入り
の場所。
小さいころ走るのを嫌っていたSくん。期待してなったのだが
あらまぁ。上手じゃない！ラケットにボールがあたるかしらんと心配していたが・・・ラリーが続くじゃない。T.T.始めてまだ4か月だというのに左右のフットワークもさまになっているじゃありませんか。クラブの顧問の先生が全日本選手権にもうすこしで出られるぐらいの実力の持ち主だそうです。指導もいいのね。本人も期待を良い意味で裏切りセンスもよいのね。。。Sくん将来が楽しみよ。T.T.楽しんでね
。卓球温泉のあと”さかな市場”で夕食。水槽のなかの烏賊をorder.運ばれたときまだ活きていて、こどもら喜んで、ぺろりと喰らう。
帆山亭を後にして阿蘇山火口へ。”もうすぐ立ち入り禁止になりますよ～”と言われ、急いで火口近くへ。少し硫黄くさい。気管支が弱っていたせいか、せきこむ。喘息もちの甥は怖がって火口に近づこうとしなかった。が程なくして、果敢にもview pointまでやってきた！火口を見て彼は何を感じたのだろう？？私は皆が駐車場で待機しているのに、もう一度見たくて、再び火口近くへ行ってじっくり見た。水が溜まっているのだろうか？とてもきれいなスカイブルーの表面が見える。友人は立ち入り禁止になり火口をみられなかったそうだ。怪しいガスの臭いの中、美しい火口を見られてlucky!
柵がなかったら迷わず火口へ引き寄せられるにちがいない。
美しくて怪しくて何回もシャッターを押したけど、画像はさほど美しくないのね。がっかり。ほんとはとってもきれいなブルーだったのに。。。
朝食も沢山。食べきれない・・・夕食朝食ともに少なくして宿泊費をに反映してもらいたいです
ほんとに残ったごはん
もったいない・・・
離れの”またたび”の露天風呂
と下を流れる小川。山女魚
が生息しているそうですが、甥が下りて行ったようでしたがいなかったそうです。
朝食後露天風呂の湯音温を高めにしてもらい、またまた入りました。沐浴しながら温泉 なんて贅沢なんでしょう
だけど、最後は食べきれず。もったいない・・・
7月末から一週間弱御一行様がやってきました。普段夫婦二人の静かな暮らしをしているので、中学生男子から大学生女子、ばばちゃんまで6名で移動し、四六時中誰かが話し続けている状態についていけず、最後はへとへとになりましたでもとっても楽しかったよ～
やっぱり家族っていいもんだ。
阿蘇に初めて行った。楽天で探した源流かけ流し隠れ宿”帆山亭”。離れの、古民家に泊まる。内風呂も露天風呂もついていて、満点の星空
を独り占めしながら傍を流れる小川のせせらぎを聞きながら露天風呂にこころゆくまでつかれます。
母への喜寿のお祝いなのに、姉にぜーんぶ支払いしてもらっちゃいました。ありがとう。おねぇちゃん。
