博士前期課程の2年生は10月に修士論文の中間発表があります(昨年度の様子はこちら)。今年度は24日の木曜日に行うことが決まっています。私たち1年生は無関係というわけではありません。司会、タイムキーパーを中心に発表に関わることになっています。
明海大学の応用言語学研究科は留学生が多いためか、留学生のそれぞれの母語と日本語を様々な観点から比較対照する研究が多いように思います。もちろん、その他にも、バイリンガル、公共機関の言語使用、ポライトネス、日本語習得などといった研究テーマがあり、それらは多岐にわたっています。
私たち博士前期課程1年生は1年後の今頃、おそらく緊張をしながら、その発表に臨んでいることでしょう。しかし、1年前から“仮想”の状況に触れておくということは、私たちにとっては極めて有り難い経験になるはずです。
24日は滞りのないよう、しっかり準備をし、臨みます。【大塚孝一 M1】
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