浦安キャンパスの桜が咲いているなか、4月3日に入学式が行われました。
入学式で一番印象に残ったのは安井利一学長のお言葉でした。安井学長は「社会性」、「創造性」、「合理性」を身につけ、広く「国際未来社会」で活躍し得る有為な人材の育成を目指すという明海大学の建学の精神についてお話しくださいました。
日本は異文化の社会です。そのため、外国人に日本語を教える教師を求められると深く感じます。将来、日本語の教師は基礎教育だけではなく、異文化によって、様々な未知の事情を含めながら、教えなくてはいけないと思います。
入学式を通じて、自分の今後の目標を見つけることができました。そして、私も「国際未来社会」の一員として頑張ろうと心に決めました。
最後に自己紹介をさせていただきます。
私は中国・瀋陽から参りました。陳玲(チン レイ)と申します。明海大学外国語学部日本語学科を卒業して、大学院に入りました。わたしは日本語が大好きで、日本語教師を目指しています。博士前期課程の二年間で類義語の研究をしながら、より効果的な教え方を探りたいと考えています。
また、この1年はPC・ブログ係として頑張っていきたいと思います。
何卒、宜しくお願い致します。
M1 陳玲
2018-4-19 修正
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