皆さん、初めまして。明海大学大学院応用言語学研究科博士前期課程一年の張先煜<チョウ センイク>と陳玲<チン レイ>です。この4月から一年間ブログ係を担当させていただきます。
これからの一年間、応用言語学研究科について様々な情報をお届けしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
それでは、初めに応用言語学研究科の院生の人数についてご紹介します。2018年度の新入生は博士前期課程(M1)が8名、博士後期課程(D1)が2名でした。現在、26名の大学院生が在籍しており、研究に取り組んでいます。
次に応用言語学研究科の年度はじめの行事であるオリエンテーションについてお伝えします。2018年3月31日に、応用言語学研究科オリエンテーションが行われました。津留崎毅先生による司会進行のもと、研究科長である高野敬三先生のご挨拶から始まり、研究科の先生方が登壇され、ご専門と研究分野と今年度担当する授業について、お話をくださいました。その後、私たちM1の新入生も一人ずつ、これから研究したい内容を含め自己紹介をしました。
一番印象深かったのは、2331講義室での嶋田珠巳先生が行った修士論文についてのお話です。論文を書くときに考えることがたくさんあります。「何をしたいか」、「どうやってほかの人にわかってもらえるか」、「自分が何を明らかにしたいか」など、私たちに質問されました。私たちも自分の研究したいことについて、先生のアドバイスに基づき、色々考えて答えました。20分間という短いオリエンテーションでしたが、頭の中で自分のテーマについて考えることができ、今後の課題を作ることができました。
次回は入学式のことについて、話をしたいと思っております。
(M1 張先煜)
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