「応用言語学研究科だより」 第25回目となりました。今回は荻原稚佳子先生にインタビューにお答えいただきました。
v 専門分野をお教えください。
日本語教育、特に会話教育に力を入れて研究しています。それと言語学語用論です。語用論といっても、範囲がすごく広いので、発話、解釈と理解とかそういったことを中心に、日本語コミュニケーションのやり方とかそういったものを研究しています。
v 休日は何をなさっていますか。
家事をしたり、家族と食事をしたりします。あと育てているお花のお世話をします。
v お好きな食べ物は何ですか。
まず嫌いな食べ物がないです。好きな食べ物が特にはありません、何でも美味しくいただけます。
v ご趣味やお好きなことは何でしょうか。
お花が好きです。特にお花を育てた方が好きですね。
v 明海大学応用言語学研究科のよいところはどこでしょうか。
明海大学大学院に入るのがあまり長くはないから、分からない面もあります。でも比較的に一つは応用言語学だであるところだと思います。日本語も中国語も英語も入ってきて、言語学も入っていて、社会学も入っていて、そのコミュニケーションも入っている。そういう大学院はなかなかないです。またいろんな先生がいらっしゃるのは、やっぱり一番いいところじゃないかなと思います。
v 明海の院生の特徴は何でしょうか。
みんなおとなしめですね。授業でもそんなに意見をがんがん言うような人はあんまりいないような。みんな割りと講義みたいにして聞いている感じですね。
v 今後、院生に期待なさることは何でしょうか。
好きなことを調べたり、好きな本を読んだり、早く自分が研究したいテーマを見つけたりして、のめりこんでほしいです。思いっきり自由に楽しい研究生活を送ってほしいですね。
荻原先生、ありがとうございました。
(チン・チョウ)
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