「応用言語学研究科だより」 第26回目となりました。今回は原和也先生にインタビューにお答えいただきました。
v 専門分野をお教えください。
コミュニケーション学です。主に日本文化内、異文化間の問題について、対人コミュニケーションの視点から取り組んでいます。研究のアプローチは、概念モデルの構築と量的な分析です。
v 休日は何をなさっていますか。
週末に休みの日がある時は、子供達と色々な体験をする時間を大切にしています。
v お好きな食べ物は何ですか。
函館塩ラーメンとタンメン、そしてざるそばです。食材的には、キャベツ、芋類、豆類、胡麻が好きです。
v ご趣味やお好きなことは何でしょうか。
研究や授業の情報収集が趣味で、書店や図書館での時間は至福のひと時です。その他は、街散策、神社仏閣巡り、そしてプロレス観戦です。
v 明海大学応用言語学研究科のよいところはどこでしょうか。
多才な教員陣による多彩な開講科目だと思います。院生は恵まれていると思います。
v 明海の院生の特徴は何でしょうか。
私が担当している科目の範囲で述べますが、受講生の知的好奇心にはいつも感心させられます。そして、留学生の頑張りには勇気づけられます。
v 今後、院生に期待なさることは何でしょうか。
切磋琢磨できる仲間を見つけ、自分の伸びしろを信じて研究に打ち込んで下さい。生涯の財産となることを保証します。
原先生、ありがとうございました。
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