明海大学大学院応用言語学研究科

Meikai Graduate School of Applied Linguistics

第26回 応用言語学研究科だより 原先生インタビュー

2018年07月04日 | イベント案内

「応用言語学研究科だより」 第26回目となりました。今回は原和也先生にインタビューにお答えいただきました。

 

専門分野をお教えください。

 コミュニケーション学です。主に日本文化内、異文化間の問題について、対人コミュニケーションの視点から取り組んでいます。研究のアプローチは、概念モデルの構築と量的な分析です。

 

休日は何をなさっていますか。

 週末に休みの日がある時は、子供達と色々な体験をする時間を大切にしています。

 

お好きな食べ物は何ですか。

 函館塩ラーメンとタンメン、そしてざるそばです。食材的には、キャベツ、芋類、豆類、胡麻が好きです。

 

ご趣味やお好きなことは何でしょうか。

 研究や授業の情報収集が趣味で、書店や図書館での時間は至福のひと時です。その他は、街散策、神社仏閣巡り、そしてプロレス観戦です。

 

明海大学応用言語学研究科のよいところはどこでしょうか。

 多才な教員陣による多彩な開講科目だと思います。院生は恵まれていると思います。

 

明海の院生の特徴は何でしょうか。

 私が担当している科目の範囲で述べますが、受講生の知的好奇心にはいつも感心させられます。そして、留学生の頑張りには勇気づけられます。

 

今後、院生に期待なさることは何でしょうか。

 切磋琢磨できる仲間を見つけ、自分の伸びしろを信じて研究に打ち込んで下さい。生涯の財産となることを保証します。

 

 原先生、ありがとうございました。


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