こんにちは。
山形に住む友人が「だだちゃ豆」を送ってくれました
『だだちゃ豆は庄内地方の特産で、「だだちゃ」とは、方言「おやじ」や「お父さん」という意味だそうです。
昔、城下町鶴岡が酒井藩だった頃、殿様がとても枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせて「今日はどこのだだちゃの豆か?」と訊いていた事から、いつの間にか「だだちゃ豆」と呼ばれるようになったと言われているそうです。』
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というような説明書きが、添えてありました
本当にたくさんありがとう
今から熱いお風呂だよ〜
沸騰したら4分茹でます♪
茹で上がりの香りが大好きです大切にいただきます
茹で方は、色々あると思いますが、私はこだわりのシェフから教わった方法で・・・
どんな枝豆も
「塩を加えたお湯に枝豆を入れて、再沸騰したら4分茹でてザルにあげ、そのまま自然に冷ます」
というものです
シェフから「絶対に4分、守って」と、必ずタイマーセットするように言われました
茹で上げた後、熱さで余分な水分が勝手に飛んでいくようにします。
余熱で火が通っていくのですが、いつもちょうど良い歯応えに仕上がります
ですが、急冷しないので色がくすみます
今回、茹で方の紙が添えてあり、「茹で上がりは冷水にさらすと色止めになります」と書いてありました。
でも、きっとどのやり方でも、この豆は絶品に仕上がると思います
枝豆って、6月から9月くらいまでしか見かけないので、いつも心の中から忘れがちなのですが、
あと1ヶ月、今年は色々枝豆を食べてみたいと思います
では、また