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2018-01-15 | 日記
平砂浦はまた大西になってしまい、ぐちゃぐちゃでダメ。
ネタに困ったので、インプラントの私見。
インプラントにすると言う時に意外と反響があったので、興味がある方が多いことに気が付いた。
さてインプラントにして数か月が経ちましたが、結果はまだどうなのか分からない。
インプラントは歯根が無く、頭蓋骨に直接金属を埋め込むため、噛んだ時のショックがそのまま頭蓋骨に響く。
きっと本物の歯根と骨の間にはクッションに近い物があるんだろう。何だか知らんけど。
そしてインプラントの前歯を触ると、痺れた足を触っているみたいに他人の物の感じです。
たとえば、シャケやサンマの小骨を前歯でポリポリやると自分の歯との違いが、はっきり分かる。
前歯の噛み合わせの音が、自分のはカチカチカチと軽く高い音。インプラントはゴンゴンゴンと鈍い音。
違和感はある。
見た目は全く分からないけどね。
ブリッジが1か所あるのだけど、それはまともな歯根に接続されているから違和感は無い。
この感じを体験してたなら、インプラントにしなかったかもなぁ。
食べ物の味も微妙に変わったし。
でも前歯とその隣の良い歯を削ってブリッジにするのはもったいないと思ってしまったしなぁ。
奥歯だと気にならないと言う意見もあるよ。
まぁ、奥歯ならブリッジでいいけど。
本当の結論は10年後くらいに分かるのかもね。