BS録画鑑賞。初見。60年代か・・
映画の脚本家の話。なのに、ホンがよくない。
コメディ、ドタバタだが、あまり笑えない。
ヘップバーン、Wホールデン、Tカーティス。
久しぶり、トニーがこれほど出るとは。
ヘップバーンは痩せている。私の半分くらいかも。
ジバンシーの衣装はすてき。
ホールデンは飲酒、ヘップバーンは喫煙多。
ヘップバーンのパリ舞台映画「おしゃれ泥棒」が
大好き。こちらも贋作コメディだが、センスがいい。
Pオトゥール。ウィラー監督。
BS録画鑑賞。初見。60年代か・・
映画の脚本家の話。なのに、ホンがよくない。
コメディ、ドタバタだが、あまり笑えない。
ヘップバーン、Wホールデン、Tカーティス。
久しぶり、トニーがこれほど出るとは。
ヘップバーンは痩せている。私の半分くらいかも。
ジバンシーの衣装はすてき。
ホールデンは飲酒、ヘップバーンは喫煙多。
ヘップバーンのパリ舞台映画「おしゃれ泥棒」が
大好き。こちらも贋作コメディだが、センスがいい。
Pオトゥール。ウィラー監督。
ぴあシネマクラブから拾って。
Sキューブリック監督。見てないと思う。
Mモディン、ビンセントドノフリオ。
昨年、ベトナム戦争関連本を読み、この戦争を勉強。
これは、ジャングルを描かず撮った映画とある。
凄腕の狙撃者は少女だった。
本を読むと、ベトナム戦争の複雑さがわかる。
狙撃の少女、いたかもしれない。
古いぴあシネマクラブをパッと開いて。
旧作を書こう。63年米、Tヘドレン、Rテーラー。
都心、最近、朝、鳥が鳴いている。
何の鳥かはわからず、カラスと一緒に合唱になっていることも。
1回、飛んでいるのを見たが、さっと去っていった。
小さめの鳥?
ヒッチコックの映画。原作があり短編。
カラスが人の食べ物を取ることがあるようで、
賢いカラス。
映画での鳥は、小鳥だった?
近くのお家で鳥を飼っていた。
鳥は骨っぽくて、見るだけならいいが、触るのは・・・
映画もカラスが出たか・・
大きな鳥、例えばアホウドリ、は大きいから
広がりがあり、触れてもいいかな・・・会えないが。
61年。BS録画。再見。ヘップバーン、ジョージ・ぺパード。
原作カポーティだが、変更されている。
音楽マンシーニ「ムーンリバー」が有名。
これの曲がなければ、私はそれほど評は高めではない。
ヘップバーンの生き方はリアリティがなく、かといって
ユーモアも多くない。中途半端。
ヘップバーンは好きだが、ここでも痩せている。
ジバンシーか~。真っ赤なコート、欲しい。似合う。
他のファッションもいい。
喫煙はとても多い。NY観光はできる。
ぺパードは、この1本以外、あまり記憶にない男優。
94年米。再見。あまり記憶になく、初めこんなだっけ?
エビの話題で、あそうか~エビ漁だ、と。
ひたすら走る、バス映画でもあった。
長いが見やすい映画。
発見は、ラスト登場のガンプJRがハーレイ・J・オスメントだった!
Tハンクス、Sフィールド、ロビン・ライト、Gシニーズ。
役者は皆あっていた。
トムが意外と背がある事に気が付く。といっても187くらい。
ロビンライトは、ショーンペンと結婚から嫌だった。離婚。
若い頃、これはよかった。
テキサス生まれ、モデルから女優へ。
トムより10歳年下なのに、ここでは同級生役、
年上に見える。トムは障害があるので演出で。
夢のような物語。ベトナム戦争シーンが意外と多い。
フォレストは軽い知的、拘りがとても強い。
足に障害もあったが完治。少し発達障害も入っているか。
軽い知的が物語で効いている。原作とは大きく異なるそう。
アカデミー6部門受賞。トムはアカデミー2年連続主演賞。
50年代からの米の歴史、大統領などは実在映像が入る。
フォレストと米歴史物語でもあった。
〇1985年にウィンストン・グルームが発表した小説『フォレスト・ガンプ』
(日本語訳は講談社より1994年12月出版。小川敏子訳)をエリック・ロスが脚色して
製作された映画だが、原作からは大きく改変されている。
人より知能指数は劣るが、純真な心と恵まれた身体、母への愛とある1人の女性への
一途な思いを持つ主人公フォレスト・ガンプ(「うすのろフォレスト」
「間抜けなフォレスト」)が、心ない人からは嘲りを受けつつも、
それ以上に良き心を持つ周囲の人々の協力を受けて数々の成功を収め、
同時に幸福を周囲にもたらしていく半生を、1950 - 80年代のアメリカ合衆国の歴史を
交えながら描いた、笑いあり涙ありのヒューマンドラマ。
タイトルの「フォレスト・ガンプ」は主人公の名前。「フォレスト」は白人至上主
義団体であるクー・クラックス・クランの結成者として知られる
ネイサン・ベドフォード・フォレストから。「ガンプ」(gump) はアラバマ州の方
言で、「うすのろ」「間抜け」「愚か者」を意味する
13年米。初見。Mラファロがでるので録画。
Kナイトレイ、キャサリン・キーナー。
音楽映画。NY、ナイトレイが作った歌を世に出そう。
以前はヒットを出した、大物プロデューサーのラファロが
奮闘するが・・
アレンジの方法が楽しかった。お金をかけず、
路上で遊ぶ子供たちもコーラス参加。
音大かのバイオリン、チェロ、ピアノ奏者も
演奏だけでもいいよ~と。妻はキーナー。
15歳の娘がいる。娘もギターで参加。
別居中だがラストはハッピイへ。
つくった音楽は特によくはなかった。
BS録画。途中で再見とわかった。71年米。
シドニー・ポワチエ監督、主演。初監督、してたのね。
ハリー・べラフォンテ。一番気になったのは
ポワチエの目が充血していたこと。
意味があるの・・西部劇、馬が走る。
南北戦争後の、テキサス。黒人たちは、西部へ移動する。
白人と闘いながら進む。ポワチエは元北軍軍曹。
後半、インディアンたちも加わり、岩山での銃アクションは
活劇感多。ポワチエは優等生黒人俳優と言われていた。
監督作は初めて知った。
87年英。初見。実話。Rアッテンボロー監督。158分。
緊張の映画。よくできていた。
Kクライン、南ア新聞社社長ドナルド、
ケビン、目立たない俳優か・・これは適役だった。
彼の妻がしっかり夫を支え、脱出への道を開く。
強い妻、5人の母。
ドナルドは本作の原作者、制作、顧問にかかわった。
妻の存在が大きい映画。地味な知らない女優。
Dワシントン、ビコ役、反政府活動家。
これほど若い彼をみたのは初めて。
南ア、75年頃からの物語。アパルトヘイト時代。
以前読んだ南ア出身の作家 クッツェー、を思った。下記
初めドナルドはビコの運動をそれほど、
よくは感じていなかったが、彼と話すようになり、
アパルトヘイトの現実、実態、
黒人スラムの暮らしを見、彼と交流を持ち話す。
新聞記事に掲載しようとするが・・
ビコは政府に拘禁、拷問で死んでしまうが
病死と隠される。何とかビコの遺体写真を撮るために
安置所へ忍びこみ何枚も撮影、ひどい拷問だった。
ドナルドはショックを受ける。
彼は5人の子供、妻、黒人の家政婦と犬、
仲良く暮らしている。
妻の父母も近くに住み南アが故郷。
ビコへの仕打ちを記事にし、世界へ発信したいと思うが、
だんだん彼にも監視がつく。
妻はビコの本を出すことは初めは反対した。
つねに誰かが外にいる。ある日、
子供たちへビコのTシャツが届く。
それを喜んできると、布に薬をしみこませてあり、
肌がかぶれ、子供たちは痛く医師へ。
ここまでひどい事を~妻は反対だったが、
夫に本を出そう、と言い、夫婦で団結する。
子供たちは18歳未満、感じる事はあるが、
父母を信頼している、のびのびしたよい子供たち。
77年大晦日、政府たちは飲酒で泥酔、目が少ない。
チャンス、脱出を決行する。
ドナルドは神父に化け、偽パスポートを
地元の神父が準備、綿密な計画をたてた。
映画「アルゴ」のような緊迫感の後半。
妻子6人は父母宅へ行き、
その後休暇で隣国へ行く事にした。
大事な愛犬はおいていくしかなかった。
妻が子供をのせ車で走行、夫と電話で待ち合わせる。
ドナルドはヒッチハイクでかなりの距離をいく。
川も渡り黒人たちに助けられた。
やっと国境を越えられた。
妻の運転で妻子も超え合流でき、英の大使館?へ駆け込む。
手配の小型飛行機で国を飛び立った。
最後、南ア政府から追撃を受ける可能性がある。
パイロットに連絡が入るが、何とかかわし
故郷を空から見て離れた。
ドナルドは78年英国で「BIKO」を出版。
妻と共にこの映画の顧問も担当。
ビコはこういった。
「ビコの友人は私の友人」
「人々の意識が変われば、国も変わる」
62年南アは反政府者は裁判なしの投獄を合法化。
76年6月、大暴動で700人を射殺、4千人負傷。
87年6月、非常事態宣言が発令、
死者などの公表はなくなった。
ラスト、クレジットでは
これまで投獄された人物の名が出る。
死因は自殺、転落、自然死、転倒、
てんかん、逃走し射殺、
自殺が多かった。
ビコはハンガーストライキ、と出た。
南アの今の状態はどうなのか・・調べてみたい。
読んだクッツェー「恥辱」は本へ書いている。
読みやすかった。小説にも南アの政治があったが
多くは書けなかったかと、この映画を見て感じた。
60年代はケープタウンの大学で過ごしていた。
72年からケープタウン大学教授。
〇ジョン・マックスウェル・クッツェー(John Maxwell Coetzee, 1940年2月9日 - [1] )は、
南アフリカ出身の小説家、エッセイスト、言語学者、翻訳家で、
2003年のノーベル文学賞の受賞者。オーストラリアの市民権を取得している。
クッツェーは南アフリカのケープタウンのモーブレーで、アフリカーナーの系譜にあ
たる父親ザカライアス・クッツェー(1912–1988)と母親ヴェラ・ヴェーメイエル・
クッツェー(1904–1986)のあいだの第一子として生まれた。
弟にデイヴィッド・クッツェー(1943-2010)がいる。
少年時代をケープタウンと内陸の町ヴスターで、ハイスクールと大学時代を
ケープタウンで過ごし──この間のエピソードは回想記風の作品『少年時代』
(1997年)や『青年時代』(2002年)に詳しい──
1960年に英文学の学位を、1961年に数学の学位を取得してケープタウン大学を卒業。
1961年にイギリスに渡り、コンピュータープログラマーとして働きながら、
フォード・マドックス・フォードについて修士論文を書く。
1963年にケープタウンに戻ってフィリパ・ジャバーと結婚。
その後、1965年に渡米してテキサス大学オースティン校で学び
、サミュエル・ベケットの初期作品の言語学的研究で博士号を取得~~
アメリカ合衆国永住を希望していたが、ヴェトナム反戦の学内集会
(学内に警察が常駐することへの教職員の反対集会)に出ていたとき参加者全員が逮捕され起訴された(翌年全員が無罪)ことが原因でビザ取得がかなわず、
1971年に南アフリカに帰国して、1972年からケープタウン大学で教職に就く。
1974年に初作『ダスクランズ』を発表し、肉を食べないヴェジタリアンになる。
BS録画、初見。米、Rワイズ監督、51年。音楽、Bハーマン、音が効果的。
モノクロ。丁寧な演出。ワイズ、こんな映画も撮っていたのか。
「地球が静止~」もありリメイクか~
コンパクトSF。モダンな宇宙船内。
地球に銀色の円盤が急に下り停止する。中から宇宙人が出てくる、モダンな宇宙人。
目からビームを放つ。突然のできごとに人々は地球が乗っ取られるかと話題に。
軍がとり仕切る。もう一人、人と同じ容姿の男性が船から逃げ、町に下宿する。
50年の米のインテリア、日本と比較するのもおかしいが豪華。
彼は130歳、カーペンター。知能は人を超えている。
下宿の少年と交流、仲良くなり、映画を見たりする。
全世界で電気が使用不可、彼らの、二人しかいない、のしわざ。
でも病院と飛行機は使用可。車はとまり生活ができない!30分で解消。はや!
「原子力とロケットは兵器化する」とカーペンターはいう。
人類の先を警告し宇宙船は静かに去る。92分、見やすい。
87年ドイツ、ニューディレクターカット版。BS放映。再見。
何回もみている。まずこれが87年のドイツ映画に驚く。
Jパランスが絵描き?役というのも。クリスティーネ・カフマン、入れ墨師。
もう亡くなっている。18歳でTカーティスと結婚。
先日オスカー受賞、JLカーティスの継母だった。
「コーリング・ユー」テーマ曲もヒットし、シネマライズで公開、
ミニシアター系のヒット作となった。
米の砂漠、何もない、パタゴニアみたいな嵐もふく。
そこで古びた汚いモテルとcafe。
経営はブレンダ。その息子、娘、夫、それぞれ、ドイツの女性、ヤスミン
夫と別れ、泊まる。ここから物語が開始。
整理整頓が発端となる。大事だと思う。そしてマジック。
映像、オレンジ、赤、青、色彩がきれい。絵になる。ヤスミンのファッショもいい。
BS録画、3回目くらい。覚えていないシーンもかなりあり。知らずに見ると
楽しいか・・ジムが熱演。
98年Pウィアー監督。この監督の「ピクニックアットハンギングロック」が好き。
放映ないので見たい。
Jキャリー、Eハリス、ローラリニー、Nマケルホン。
ホンは「ガタカ」のAニコル。「ガタカ」は宇宙への夢を追う哀しい映画だった。
こちらもラストはハッピイになるのか・・見世物、ショー哀しい物語。
音楽、クラシックが多くあげてみたい。
モーツァルト、ピアノソナタ11番ケンプ演奏 ホルンコンチェルト
ショパンピアノコンチェルト、いかにもショパンが出そう
フィリップグラス 現代音楽
ブラームスもかかる。
ジムはマケルホンに言われた時から、もう気が付いていただろう。
というか中学位になれば、何かおかしい、となるね~
狭い町、同じ人、誰も死なないの・・フェイクドラマを30年位制作する。
今はフェイクニュースの時代。ドラマはYouTubeで。(笑)
ジムは父母が仏、英、純粋米人と違う雰囲気があるのは、そのあたりからか
マケルホン、最近見ない。人々が夢中になるは、噂話好きで娯楽が他にないから・・
メロドラマ好き?町の人たちもジムと同じ中に存在している。
彼らはショー外だが・・
BS録画、再見。99年、原作は主演のヒッカムの半自伝。
Jギレンホール、Cクーパー、ローラ・ダーン。
炭鉱の一色の町。スプートニクの打ち上げを見て、ヒッカムはロケットを作りたいと
真剣に考える。一人。仲間外れにされていた理系に強い生徒も引き入れ
気が合う4人、ロケットボーイズは勉強し、材料を集め小型ロケットを作成。
高校を卒業したら、みな、炭鉱夫になるのが普通の町で・・
ヒッカムの父は反対し大きなトラブルもあるが・・
これでジェイクはブレイクしたのか・・その後多数の作品出演、よい俳優になった。
4人は大学を出て、ヒッカムはNASAに勤務、他の3人も銀行など
サラリーマンになった。
事故がある炭鉱だけの町からの、アメリカンドリーム物語。
BS録画、71年。
シドニーポワチエ初監督、主演。4回にわけてみたので細切れ鑑賞。
南北戦争後のテキサス舞台。白人、黒人、先住民の闘い、
土地、食物をどう得るか映画。銃もかなり使われる。米の銃はこの頃でもかなり・・
こんな映画を監督もしていたと、めて知る。
ポワチエは優等生黒人俳優、と言われるのもわかるような・・
夜の大捜査線、の後の監督。暴力教室、野の百合、招かれざる客~
妻はシムカスだっけ?
71年、Pイエーツ監督。レッドフォード、ジョージ・シーガル。再見。
音楽、クインシージョーンズ。宝石泥棒、4人組。ブルックリン博物館から盗もう!
ちょっと60年代の「おしゃれ泥棒」に近い、ブーメランではなく
これは男だけ、笑える小アクションもの。レッドフォードがいい感じ。
ヘリで警察へ。署長が「これは革命だ!」(笑)
呪文「アフガニスタンバナナスタンド」(^^)/原作あり、本も、この言葉なの(笑)
佳作。70年代、ゆったりと携帯もない。死者なし。仲間割れも大きくはしない。
ラスト、ダイヤを手に取り、道を歩くレッドがかっこいい!
彼とブラピは比較される。俳優としての時代差はあるが
レッドは監督としても成功。幾つかみると、タイプが違う。
ブラピは妻がわるい。( 一一)逆にテンションがおかしい役は上手くなったが、
つまらなくなってきた気がする。元妻のせい?養子とりすぎ、富裕になりすぎた。
アンジーと一後、良い方向ではなかった。
BS録画、何回も見ている。デジタルリマスター版。画質はほぼ問わず。
デンマーク87年、ガブリエル・アクセル監督、
ステファーヌ・オードラン。ちくま文庫原作。何回見ても面白くユーモアがある。
純愛もの~姉に恋した将軍はむなしい、虚無感がいっぱいと晩年いう、
晩餐会に招待された)神のご加護をセリフが多い、宗教ものでもある。
後半の妙な夢シーンはいらないかな~
105分のうち、初めはナレーション付きシーン、20分くらいか?
1871年、9月、デンマークの海沿い、村。貧しい地域。わらぶき屋根
貧しい村に、神父の娘、姉妹二人、求婚されても父の教えに従い、独身を通す、
神を信じ、村の人を助ける質素な生活をしている。
そこへ、パリコミューンに家族を殺されたバベットが来て、行く場所がない、
もう死しか~姉妹は一緒に暮らす事にする。
お料理が大得意、食事をバベットにまかせると、生活費が少なくなるほど。
バベットが来て長い時が経つ頃、パリから宝くじ当選の手紙がき。
1万フラン!それを何に使うのか?姉妹はバベットはパリに帰るのではと思うが、
亡き神父生誕100年か?の晩さん会費用を私が~と・・
バベットシェフが大活躍開始、パリから材料を取り寄せ
素晴らしいお料理は、招かれた将軍もうなるほど絶品だった。
田舎でもオーブンがあるは、さすが!彼女はかつて、パリの一流店のシェフだった。
食器から、ワイン、シャンパンまですべて超一流。
海は美しいが自然は厳しい。魚は干して保存していた生活の中、村の人は驚きつつ
食事をする。ここでのセリフが楽しい。
当時の1万フランはいくら?調べたがよくわからず、1フラン千円、としたら
10人位のお客、バベットはすべて使ったというが、まさか!
費用300万くらいならわかるが・・1フラン、500円以下?
パリコミューン。普仏戦争後、パリ革命自治体、バベットの夫、子供は
彼らに殺されたと思う。2か月くらいで鎮圧されたコミューン。
ピアノシーンもあり、1年位なら、本、ピアノがあれば住んでみたいと、一瞬思う。