絶賛、満席、立ち見まで!
ミステリー系なので行ったが、それほどではなかった。
130分、Jラッシュは間違っても顔を見て嬉しい俳優でないし、
女優も魅力がなく、この役に合わない気がした。
見終わって、わからないところがいくつもあり、すっきりしない。
以下ネタバレ。
ヴァージルが若い娘への老いらく詐欺師的恋に、はまっただけの話なら、まあ、いいが、
そうではなく、絵画の世界、自分もヤクザな稼業っぽく、
贋作を高く売ってる?など複雑で、
ラスト、一体誰が、主犯、ロバートとクレアは恋人同志だったの?
ロバートとヴァージルが何で知り合いかも不可解。
あれほど人嫌いなのに、なぜ彼とは親しいのか、説明もない。
でも、彼がいないとお話が成り立たないものね。
二人の交流は不自然さを感じる。
ヴァージルが童貞というのも(*_*)、
ぎらっとしているJ・ラッシュではちょっと信じ難く、
人嫌いでも、女性とは経験あり、風俗で遊んでいるとか、
でも人は嫌い、裏表があるキャラの方がわかりやすい。
例えば、夜は女と密かに遊んでいるが、
それ以外の交際は不得手、わがままキャラ。
ラッシュは品がある顔ではないから、童貞ってマジかいと思う。
ベッドシーンでは、60代の童貞君のわりに、
なんかうまそうにしてるし(^○^)ね。
あんなベッドシーン見たくない。
犯罪なのに、動機や犯人たちもわからないまま終わるので、
監督がぽんと放って幕の不完全燃焼映画。
これ見て、本当にしっかりわかっている人いるの?
記憶が曖昧だが、ヴァージルが夜、雨の中
いきなり殴られ、病院へ運ばれる。
回復し、その後車椅子に乗り精神病院みたい所、
~さんが来ましたよ、など介護士?のセリフがあったような、
それともあれ、ぼけて老人ホームなのか。
その後、彼が街を歩き、クレアを探し求めるシーンが入る。
プラハだっけのカフェ、「ナイトANDデイ」も映るが、
そのあたりのシーンの時系列が不明。
わかりにくい。
一体どっちが先?あれが老人ホームなら、あとだろうが。
ぐるぐる回る機械シーンは、殴られて後のリハビリなのか?
絵画オークションシーンなどは、鑑定士映画としてみどころではあるが、
恋の詐欺に罹った老いての恋をなのか、複雑に仕組まれた犯罪なのか?
絞って撮ればもっとよかったのに。
Dサザーランドと、悪いことしてても、
絵は自分の異常なお部屋の宝物だから売れないし、
鑑定士が、あんな豪華な家に贅沢に住めるほど、収入があるとは思えない。
かなり悪いことしてないと無理無理で、現実感がない。
クレアも広場恐怖症には見えず、お軽い現代娘系、
深さあやしさがなく、携帯への電話も誰からかもわからない。
作家で広場恐怖症という嘘がミエミエだった。
私はヴァージルが恋で精神を壊し、精神病院へ入ったと思ったのだが。
元々異常な潔癖症なので、かなわぬ恋から悪化したと。
あの白い手袋棚をみれば(^.^)ね。
彼は若い娘に惹かれ、頭がおかしくなり、
妄想が進み誰か強盗に殴られ病院へ、とも感じたが、
ロバートがあの屋敷を借りてて、映画の撮影に~と持ち主である、
カフェの自閉症的、背の低いクレアが言ったので、組織的犯罪なのだろう。
ま、いろいろ考えてしまった。
トルナトーレは、「ニューシネマ」、「海の上の~」は好きでないが、
好きな作品もある。
常に、ちょっと大袈裟、あざとさのある話しを好んで撮っていると思う。
イタリア、ラテン気質が出ている。
ドイツ人ではとれない映画。
モリコーネの音楽、必要ないシーンでもかかり、
ミステリアス感を出すなら、静か、シーンの方がいいのにと何回も思い
音がなりすぎ。
他の評をと、Yahoo映画評へ。
ここのレビューはいつも読むが映画より面白い、笑えるものがある。
賛否に分かれていた。
絶賛もあるが、最高に退屈、時間の無駄、二回目は千円でも見たくない、なども。
わかりにくいも多く、私だけではなかったな。
私はただでも二回目は見たくない、今年最後の映画だった。
ミステリー系なので行ったが、それほどではなかった。
130分、Jラッシュは間違っても顔を見て嬉しい俳優でないし、
女優も魅力がなく、この役に合わない気がした。
見終わって、わからないところがいくつもあり、すっきりしない。
以下ネタバレ。
ヴァージルが若い娘への老いらく詐欺師的恋に、はまっただけの話なら、まあ、いいが、
そうではなく、絵画の世界、自分もヤクザな稼業っぽく、
贋作を高く売ってる?など複雑で、
ラスト、一体誰が、主犯、ロバートとクレアは恋人同志だったの?
ロバートとヴァージルが何で知り合いかも不可解。
あれほど人嫌いなのに、なぜ彼とは親しいのか、説明もない。
でも、彼がいないとお話が成り立たないものね。
二人の交流は不自然さを感じる。
ヴァージルが童貞というのも(*_*)、
ぎらっとしているJ・ラッシュではちょっと信じ難く、
人嫌いでも、女性とは経験あり、風俗で遊んでいるとか、
でも人は嫌い、裏表があるキャラの方がわかりやすい。
例えば、夜は女と密かに遊んでいるが、
それ以外の交際は不得手、わがままキャラ。
ラッシュは品がある顔ではないから、童貞ってマジかいと思う。
ベッドシーンでは、60代の童貞君のわりに、
なんかうまそうにしてるし(^○^)ね。
あんなベッドシーン見たくない。
犯罪なのに、動機や犯人たちもわからないまま終わるので、
監督がぽんと放って幕の不完全燃焼映画。
これ見て、本当にしっかりわかっている人いるの?
記憶が曖昧だが、ヴァージルが夜、雨の中
いきなり殴られ、病院へ運ばれる。
回復し、その後車椅子に乗り精神病院みたい所、
~さんが来ましたよ、など介護士?のセリフがあったような、
それともあれ、ぼけて老人ホームなのか。
その後、彼が街を歩き、クレアを探し求めるシーンが入る。
プラハだっけのカフェ、「ナイトANDデイ」も映るが、
そのあたりのシーンの時系列が不明。
わかりにくい。
一体どっちが先?あれが老人ホームなら、あとだろうが。
ぐるぐる回る機械シーンは、殴られて後のリハビリなのか?
絵画オークションシーンなどは、鑑定士映画としてみどころではあるが、
恋の詐欺に罹った老いての恋をなのか、複雑に仕組まれた犯罪なのか?
絞って撮ればもっとよかったのに。
Dサザーランドと、悪いことしてても、
絵は自分の異常なお部屋の宝物だから売れないし、
鑑定士が、あんな豪華な家に贅沢に住めるほど、収入があるとは思えない。
かなり悪いことしてないと無理無理で、現実感がない。
クレアも広場恐怖症には見えず、お軽い現代娘系、
深さあやしさがなく、携帯への電話も誰からかもわからない。
作家で広場恐怖症という嘘がミエミエだった。
私はヴァージルが恋で精神を壊し、精神病院へ入ったと思ったのだが。
元々異常な潔癖症なので、かなわぬ恋から悪化したと。
あの白い手袋棚をみれば(^.^)ね。
彼は若い娘に惹かれ、頭がおかしくなり、
妄想が進み誰か強盗に殴られ病院へ、とも感じたが、
ロバートがあの屋敷を借りてて、映画の撮影に~と持ち主である、
カフェの自閉症的、背の低いクレアが言ったので、組織的犯罪なのだろう。
ま、いろいろ考えてしまった。
トルナトーレは、「ニューシネマ」、「海の上の~」は好きでないが、
好きな作品もある。
常に、ちょっと大袈裟、あざとさのある話しを好んで撮っていると思う。
イタリア、ラテン気質が出ている。
ドイツ人ではとれない映画。
モリコーネの音楽、必要ないシーンでもかかり、
ミステリアス感を出すなら、静か、シーンの方がいいのにと何回も思い
音がなりすぎ。
他の評をと、Yahoo映画評へ。
ここのレビューはいつも読むが映画より面白い、笑えるものがある。
賛否に分かれていた。
絶賛もあるが、最高に退屈、時間の無駄、二回目は千円でも見たくない、なども。
わかりにくいも多く、私だけではなかったな。
私はただでも二回目は見たくない、今年最後の映画だった。