BS録画。初見かも。
イーストウッド主演(泥棒役)監督。
Gハックマン、女癖が悪い大統領
Eハリス、独身刑事。
原作あり。ローラリニー、泥棒の娘役、検事。
あまりイーストウッドっぽくない演出だった。
ハックマンが大統領というのも。
エンタメとしては楽しめる。大統領の女性問題、裏側。
クリントンだったか、もあったね。
BS録画。初見かも。
イーストウッド主演(泥棒役)監督。
Gハックマン、女癖が悪い大統領
Eハリス、独身刑事。
原作あり。ローラリニー、泥棒の娘役、検事。
あまりイーストウッドっぽくない演出だった。
ハックマンが大統領というのも。
エンタメとしては楽しめる。大統領の女性問題、裏側。
クリントンだったか、もあったね。
13年、英、南ア。
イドリス・エルバがマンデラ役。
BBCドラマ「刑事ルーサー」が大好き。イドリス主演のマンデラ、
初見。ちょっと長いが、南アの歴史、マンデラの人生を描いた映画。
10年のルーサーより痩せている。目はパッチリ二重。
42年ヨハネスブルクから始まる。
黒人、白人、完全隔離政策。アパルトヘイト。
ANCアフリカ民族会議は、武力はせず自由を求める組織。
マンデラはその指導者。初めの結婚は不在がちが理由で離婚。
2回目はウィニー、ANC関係で知り合う。
南アの先住民衣装での結婚式が映る。穏やかな日。
娘が生まれ、彼女ものちに闘争家になる。
マンデラたちは逮捕され、死刑になるのでは?
終身刑になり、島に流される。待遇がひどい刑務所。
一生ここでか?皆、独房に入れられ、砕石作業の日々。
マンデラが獄中になると、無差別虐殺、暴力、闘争が広がる。
市民が10人単位で背中から銃殺される。
武力闘争へと追い込まれ、当然のように殺し合いが続いた。
子供たちも容赦なく殺害。白人への憎しみだけでなく
黒人同士も殺しあった。
マンデラたちは長い拘留に耐え、ケープタウンへ移送。
仲間と同じ部屋にやっとなれる。
待遇がよくなり、85年条件付きで釈放。
27年の投獄生活が終わる。
政府はマンデラに何とか、黒人たちをまとめて
もらいたかったもある。このあたり歴史的背景は複雑だろう。
90年2月完全釈放。妻はまだ武力にこだわり思考が合わず離婚。
94年4月、市民投票での初大統領に。70代になっていた。
長く孤独な27年間の投獄の道も歩いた。
アパルトヘイト政策は93年に全面廃止された。
ノーベル平和賞などを受賞。
南ア出身の作家、クッツアーはノーベル文学賞受賞。
小説を思い出す。
石採掘で肺を病み、ガンにもなったが95歳まで生きた。
映画化は4本。これで3本見た。
ネルソンマンデラ(1918年7月18日 - 2013年12月5日)は、
南アフリカ共産党中央委員、アフリカ民族会議議長(第11代)、下院議員(1期)、大統領(第8代)を歴任。
若くして反アパルトヘイト運動に身を投じ、1964年に国家反逆罪で終身刑の判決を受ける。27年間に及ぶ獄中生活の後、
1990年に釈放される。翌1991年にアフリカ民族会議(ANC)の議長に就任。
デクラークと共にアパルトヘイト撤廃に尽力しながら、1993年にノーベル平和賞を受賞。
1994年、南アフリカ初の全人種が参加した普通選挙を経て大統領に就任。
民族和解・協調政策を進め、経済政策として復興開発計画(RDP)を実施した。
1999年に行われた総選挙を機に政治家を引退した。
ℂDの整理をしている中、久々、聴いた、サントラ。
97年、映画「ワンナイトスタンド」Mフィッギス監督。音楽も担当。
Nキンスキー、Wスナイブス、Kマクラクレン。
そしてロバートダウニーシ”ュニアが出ていた!そうだっだ。
「リービングラスベガス」の監督。
NY舞台のW不倫と言ったらいいのか・・
ダウニーは友人役、エイス”に感染だったような・・
ℂDに顔が映っていた。テーマ曲がきれい。
古いℂDで、ライナーノーツも半分破れていた。保管へのℂD。
映画、同じタイトルでSFもあった。
95年、エドワードズウィック監督。
Bピット、AホプキンスJオーモンド。
オスカー作品賞受賞しているよう。
1900年初めから、モンタナ州の家族、妻は出ていき、息子3人。
40年位の大河ドラマ。原作があるので、本がいいかも。
先住民の語りで、できている。
評価は高めがほとんだが、気持ちがわかりりにくかった。
特に女性、スザンヌ、父母は死亡。
男4人の中で、何を考えて一緒に暮らしたのか・・
父は元軍大佐、先住民との戦いがいやで辞め、モンタナで暮らす。
妻は不満で3人の息子を残し出ていく。
父、息子は先住民と一緒に畜産業をする。
厳寒の冬、広大な自然相手の生活が続く。
トリスタン役、ブラピの演技は素晴らしい。若い頃がいい。
今なら気分障害と呼ばれる疾患だろう。
フラッと出ていき、数年帰らない。急に気分が高揚する。
一次大戦、英に3人は援軍に行き、末っ子サミュエルは戦死。
父と待っていたフィアンセ、スザンヌ。
彼女の気持ちが、はっきしない。
長男、アルフレッドはスザンヌが好きで、
結婚しようというが、トリスタンと1回関係を持つ。
スザンヌ、何を考えているの?
禁酒時代の裏、町の発展などいろいろな事を詰めすぎている。
ラストの自殺も急に何で?つまらなくはないが、
人物の心理が余り描けていない。
さすらい人、トリスタン、ブラピの映画といってもいい。
クマとの闘い、大自然、先住民の占い、
頭の皮をはぐなどの映像は、興味深い。
59年米、初見。同タイトルで、イーストウッド監督映画がある。
こちらは西部劇。原作あり。この映画、ランカスターがとても良かった。
控えめな演技、主張はしっかり。
ベン役、Bランカスター。レイチェル役、Aヘップバーン、
ヘップバーン初で最後の西部劇。牛の売り買いで生活。
先住民が、急に襲いにくる。
リリアンギッシュ、母役。
レイチェルは実は、カイオワ族の娘だった。
赤ちゃんの時、殺さずにもらい
育てた。母は秘密にしていた。ベンは兄。
ベンと弟(顔を覚えている、Dマクルア?)クレジットにあったが・・
キャッシュが次男。3人の息子は牛を育て売っている。
母にピアノ、グランド!を買ってくる。
母、ギッシュがすぐにモーツァルトを弾く、これはちょっと
できすぎでは(笑)
レイチェルがカイオワ族と皆に知れ、他の白人たちは
ベン一家を見放す。レイチェルをカイオワに引き渡さないと
殺されることになる。
インディアンの魔法、おまじないは笛を吹くこと。
こちらはピアノで対抗する。
ベン一家とカイオワ族との闘いが開始。
レイチェルは・・・
76年米。BS、初見。
Sコネリーがロビンフット役、46歳の時。
ヘップバーンがマリアン。
Rショー、Rハリス。伝説物。戦いの仕方、1対1。刀を振り回す。
勝ったら~約束を守らない(笑)
森の中、仲間をくらす。12世紀頃か?
コネリー、ボンド役は濃くて苦手。
中年以降がいい。ここでもロビンになり切っていた。
55年。BS録画。ジミーファンで、彼目当てで昔から何回もみている。
ナタリーも好きだった。昔は2本立てで。
今、再見すると変な物語。Nレイが原案。音楽テーマは美しい曲。
理由なき、というタイトルは最も。米が銃社会を再確認。
ナタリーがのピンクのポロシャツと、ジムの赤いジャケットは最高。
カメラが、何回か斜めになるのが面白い。
ジム、ジュディの家はこの時代、どちらかというと裕福では。
家も立派。これで何が不満。思春期、反抗期、17歳、
高校生にしては幼い。父母との関係に多少何かあっても
当たり前では・・ジムは父に「強くなれ」ばかり言う。
保守的な言葉。父が強なければいけないのか・・
特にジュディは父がキスもしてくれない、と怒る。
親に執着しすぎ。プラトンは親がいない、
彼を放置で二人とは家庭事情の違いはわかる。
危険なチキンレースでジュディは、彼を事故で亡くした。
なのに、すぐにジムに愛してるって、何なのだろう・・
好きではなかったとしても事故死の同窓、余りに軽率な言葉。
ジムも態度はおかしい。
プラトンは銃を持ちプラネタリウム内に逃げる。
彼は初めの設定ではゲイ役らしい。
ジムがあげたジャケットに嬉しそうにほおずりする。
そうかも。ゲイで孤独。性的にも当時ゲイは不安はあったのだろう・・
ジムとジョディがプラトンを一人にして抱き合っていた。
二人は軽率すぎる。親も、ラスト、簡単に理解したような視線。
米では公開前に、ディーンは事故死。
Nレイを調べてみた。
アルコール依存、奇行もあり、ハリウッドを去りヨーロッパへ。
そうか、この物語、おかしいのわかる。
4回結婚、離婚。1回目の妻との息子は、2回目の妻と結婚した。
年齢を計算してしまう(笑)
あまりないかも。石田純一一族でもない
デビュー作48年「夜の人々」、ファーリー・グレンジャー主演。
「俺たちに明日はない」はこのリメイク。
余談。
ファーリーといえば「夏の嵐」を思う。キザな悪い男。
彼を調べたらバイセクシャルを公表。
バーンスタインとも関係があったとある。
バーンスタインと言えば、昔読んだGグールド本で
ホームレスのようなグールドの姿をみて
彼の面倒、生活を支えたとあった。
グールドはゲイかもしれないが、バイかも・・
バーンスタインとつながったの・・
バーンスタインを調べたら既婚、子供もいたが
バイセクシャルであったと公表していた。
ファーリーからバーンスタインからグールド。
俳優、作曲家指揮者、ピアニスト。
87年、伊、英、中国。ベルトルッチ。再見。
219分のディレクターカット版もある。長すぎ。
Pオトゥールを見たかっただけ。
痩せていた。英国人らしい。
世界初の紫禁城ロケは素晴らしいが・・
先日、新聞に溥儀の正妻、婉容のアヘン依存症、
アヘンが蔓延時期記事があった。
坂本龍一が音楽担当は知っていたが、
俳優、甘粕役でほぼセリフなしだが出ていた。
亡くなり坂本はさらに高評価(亡き人を悪くいわない国)
この映画出演、監督のオファー?
坂本、教授、というニックネームで、いやだと思う。
YMO、でそれほど売れたとは思えない。
戦メリ、はいいが、あとは何をしていたのか・・
wiki。前に見た時と内容が変更。
子供は学生結婚で一人、矢野顕子で一人、
あと一人か二人はいた。すべて削除。
かわりに祖父母の事が詳しくあった。祖父母は福岡出身。
女性遍歴が多い男性。映画は35歳頃なので
子供への養育費が必要だった、と関係ないことを思った。
94年、米。ブラピ主演映画はこの10年以外は、ほぼ見ている。
若い頃のブラピは、自然で美しい男優。
アンジーと結婚してからおちてしまった。( 一一)
再見、記憶にあまりない。原作あり。原作の方がいいのか。
よく考えれば、不自然さがある物語。
ある先住民の回想形式。
Jオーモンド演じるスザンナの身勝手さが一番気になった。
1910年代から、30年位の大河ロマン。いろいろ詰め込み過ぎ。
Aホプキンスの父、元大佐でインディアンを殺した過去がある。
3人の息子。ブラピは次男。
ハーバード卒の三男のフィアンセ、
スザンナをめぐる息子たちの葛藤。
父と先住民インディアンとの暮らしは、上手くいっている。
今は牧場経営。彼らと一緒に仕事をしている。
大戦になり息子3人が出兵。
三男は戦死。もどったブラピとスザンナは結ばれる。
彼は放浪癖があり旅へ出る。当時のフリーター、
ヒッピーみたいだが
山だけでなく舟にものり、よくこれだけできる?
世界をまわり1年しても戻らない。これも何だか?
長男もスザンナが本気で好きでプロポーズする。
スザンナは「ブラピを待ってる」と言ったが、彼と結婚してしまう。
牧場経営の危機、大佐も脳卒中で半身まひ・・
ブラピは戻るが・・スザンヌは兄の妻になっていた。
少女から知るインディアンとの混血女性と結婚。
子供が二人生まれる。その妻が、禁酒法の恨みで殺され~
スザンナは突然、~。よくわからない。
どこの州か・・広大な大地と馬、
インディアンのお祈り、儀式などは興味を引く。
89年米。BS録画。初見。4回に分けてみた。
野球エンタメ、コメディ、気楽に見るのはいい。
Tベレンジャーが野球選手、アクション俳優のイメージ、
何作か見ている。Cシーン選手、笑える。
女優はルネロッソ。
実在のインディアンズというチーム。
最下位、低迷。
オーナーは、負ければもう別の場所へ?
選手はだんだんやる気になる。
ブラピの「マネーボール」と違い、
徹底エンタメ。米では大ヒットした。
派手な放送ガイドも楽しい。
94年、同じメンバーで続編制作。
石橋貴明が出ている。
BS放映、ロバート・ワグナーとあり、録画。監督、ニコラスレイだった!
ワグナー、西部劇にも出ていたのね。
ながら見。実話。西部劇時代は馬がどれほど重要かわかる。
牧師立ち合い、川でのジェシイと妻の洗礼がおもしろい。川の水に頭をつける。
仲間とともには白いコートを着て銀行を襲う。コート意味ある?
食堂のおばさんの借金を払ってあげる寛大さも、仲間は微笑んでみる。
ジェシイに懸賞金1万ドル!当時驚異額。足を洗うと妻にいった後、
仲間のロビーに銃殺される。兄役がJハンターだった。
ワグナー、92歳でお元気。ドラマ「NCIS」トニー役
マイケルウェザリーの父として登場。驚いた。カッコいい俳優さん、
90過ぎては珍しいか?ナタリーウッドとは2回結婚、ナタリーの死につき、
疑われてもいるが聴取を拒否している。
レイ監督「夜の人々」の男優、Fグレンジャー。
アリダヴァリを破滅させる男役だった。映画、何だっけ?出てこない「夏の嵐」?
「理由なき反抗」が一番有名?
レイ監督は何回も結婚離婚を繰り返し、アルコール依存症だった。60代で死去。
初めの結婚でできた息子は、レイが何回も結婚したグロリア・グレアと
後に結婚とあり、年令、かなり上?息子が元妻と結婚、ということもあるのね・・
◎『無法の王者ジェシイ・ジェイムス』(The True Story of Jesse James)は
1957年のアメリカ合衆国の西部劇映画。
監督はニコラス・レイ、出演はロバート・ワグナーとジェフリー・ハンターなど。
アメリカ西部開拓時代の実在のアウトローであるジェシー・ジェイムズを描いた
伝記映画であり、1939年の映画『地獄への道』のリメイクである。
テレビドラマ『NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班』に、
トニー(マイケル・ウェザリー)の父親役で出演するなど、
今なお精力的に活動を続けている。
51年、ヒッチコック。BS録画、再見。
しっかりはみていなかったのか。感想が違った。
Pハイスミス原作、忠実なら原作がおかしいのか・・出る人みんなちょっと変。
いくら人気テニス選手とはいえ、電車で知り合った男と話し、
殺人がどうのこうの~居場所を教えたり??
Fグレンジャー扮する、ガイの頭は大丈夫・・妻は妊娠中なのに。
Rウォーカーだっけ?もすぐにガイの妻を殺害実行、あまりに速攻。殺人なのに。
その時妻は遊園地で他の男と一緒に遊んでいる!妊娠中、設定がおかしすぎ。
夫が不倫なので、あてつけ・・
この愛人は父が議員、一家がガイを応援している。殺人で、不倫なのに。
この家族の長女が愛人役、美人。次女は、姉とは違うタイプ。
びっくり、ヒッチコックの娘らしい。
ガイは妻が殺害後も愛人と連絡をし、あっているのも。。何だかな~
ラストの回転木馬が急速に回るは何で?故障・・止め方も何だか・・・
グレンジャー。イケメン、Aヴァリ相手「夏の嵐」の悪い男役。
N・レイ48年、初監督「夜の人々」を思う。好きな映画。
われたメガネに写る顔、回転木馬高速回転は残る。
当時のミステリとしては、合格なのか・・ホンはレイモンドチャンドラーも。
BS録画、再見。69年、米。エイブラハム・ポロンスキー監督。
地味な映画だが、いい。レッドフォード、シェリフ役、Kロス、Rブレイク。
音楽がDグルーシン。控えめな効果音がいい。
1900年の実話、インディオが恋人ロスの父を誤射し、追われる、逃げる話。
インディアンのお祭りなどもある。白人からの差別、逃げる、ひたすら走る、
広大な西部、お水もなく泥水を飲む。
切なく哀しい物語。ロスはハーフ?肌の色が濃い・・
シェリフ、レッドフォードは主演というより二人を追い、冷静に
二人の行く末を見守ろうとするが・・
76年、原作あり、忠実に映画化。
BS録画。Jシュレシンジャー監督。普通のでき。
初見?と思ったらほんの少し記憶。Dホフマン、Lオリビエ、ロイシャイダー。
戦争から続くサスペンス。ホフマンの身体の小ささがわかる映画。
ナチ残党悪歯科医、オリビエ、拷問のような残酷シーンあり。
血だらけでも死んでないもある(笑)
あのダイヤはすべて本物だったのか・・
昨夜、NHKで放映していたので、再見。
ラスト30分くらい。
ライアン・ゴズリングはこれが、一番いいかも。
前は好きではなかったが、まあまあ。
絶賛された映画だっけ?
エマ・ストーンは苦手。
前に感想書いた時も書いているはず。
ラストの感じは「シェルブールの雨傘」に少しだけ似ている。
シェルブール、の方がずっといいが。
車、子どもは女児。偶然、再会する。
ラスト、これでさっと終わればいいが、そうではないので
イメージは変わる。